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北澤豪

北澤豪北澤豪きたざわつよし

サッカー元日本代表/ 公益財団法人 日本サッカー協会参与フットサル・ビーチサッカー委員長/ 一般社団法人 日本障がい者サッカー連盟会長

北澤豪

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中学時代は読売サッカークラブ・ジュニアユースに所属。修徳高校卒業後、本田技研工業株式会社に入社。海外へのサッカー留学・日本代表初選出を経て、読売クラブ(現 東京ヴェルディ)で活躍(J1リーグ通算264試合)日本代表としても多数の国際試合で活躍した(日本代表国際Aマッチ 59試合)。03年現役を引退。
日本テレビ「シューイチ」テレビ東京「FOOT×BRAIN」 WOWOW「チャンピオンズリーグ・ヨーロッパリーグ」静岡第一テレビ「KICK OFF!SHIZUOKA」、ミヤギテレビ「ミヤテレスタジアム」等にレギュラー出演中。

2024年2月よりBS松竹東急「カモン!ヴェルディ!!」のMCを務める。人気ゲームソフト、コナミ「eFootball(ウィニングイレブン)」シリーズの解説を務める。
(公財)日本サッカー協会参与・技術委員会/フットサル・ビーチサッカー部会 シニアアドバイザー (一社)日本障がい者サッカー連盟会長、(一社)日本女子サッカーリーグ理事としてサッカーのさらなる発展・普及に向け活動を行っている。また、国連UNHCR協会国連難民サポーターとして社会貢献活動にも積極的に取り組み、サッカーを通じて世界の子ども達を支援できる環境作りを目指している。2022年、日本初のeスポーツ専門の高等学校 「eスポーツ高等学院」名誉学院長に就任。

著書に「サッカーが子どものこころを育てる」 実業之日本社「親子で上手くなろう北澤豪の『サッカーの教え方』教えます」小学館「父親というポジション」中央公論新社「北澤豪のサッカーボールがつなぐ世界の旅」平山譲(著)報知新聞社(2022年11月発行)がある。
法務省人権擁護局より平成30年度人権擁護功労賞法務大臣表彰状(ユニバーサル社会賞)を受賞

<スタッフからのメッセージ>
挫折や失敗を経験しても、自己分析をして振り返り、そこから新たな目標を設定する。そして、また前に進み始めることが出来る。自己を知り、自分の頭で考えるということは、迷ったときに自分の立ち返る「軸」と「場所」ができるということ。自分に軸がなければ、周りを引きこんで物事の中心になり、チームとしての大きな目標達成もできなかった。常に周囲に影響を与え、自らの考えと想いを行動に変える、そのモチベーションの秘訣や、貢献活動を成功させるリーダーシップについて、ぜひ講演で聞いてみてください。

講師のおすすめポイント

  • TVでもお馴染みで、登壇時に歓声が起こることも
  • ご本人の経験談はもちろん、三浦知良選手などチームメイトのエピソードもお話します
  • どんなテーマでもご要望に合わせてアレンジを致します

講演依頼.com×?~コラム、インタビュー、お役立ち~

参考記事

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業界21年、実績3万件の中で蓄積してきた講演会のノウハウを丁寧にご案内いたします。趣旨・目的、聴講対象者、希望講師や講師のイメージなど、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にご連絡ください。

経歴

1968年
東京都町田市生まれ。
小1よりサッカーをはじめ、中学時代は読売サッカークラブ・ ジュニアユースに所属。修徳高校卒業。 
1987年
本田技研へ入社。海外へのサッカー留学、 日本代表初選出。 
1991年
読売クラブ(現東京ヴェルディ)へ。日本代表として多数の国際試合で活躍(J1リーグ戦265試合、日本代表国際Aマッチ59試合)。 
2003年
現役を引退。
引退後は、JICAオフィシャルサポーターだけではなく、(公財)日本サッカー協会理事、FリーグCOO補佐、国際委員、広報委員、フットサル委員としてサッカーのさらなる発展・普及活動に努めている。また、「FOOTBALL COMMUNICATION ACADMY/ サッカースクールFOOT」を自ら主宰し、世田谷区内の子ども達の基礎体力向上事業「世田谷フットボールアカデミー」の総合監修として、子どもの心と体の育成にも尽力中。 
 
「世界平和」と「日本のワールドカップ優勝」につながる一歩になれるよう2013年時点で全国38都道府県、3万人の子ども達とサッカーを通して触れ合ったり、世界18ヶ国、4,200人の途上国の子ども達と交流している。
現在、日本テレビ系、「NEWSZERO」、「シューイチ」、等に出演中。 
 
【歴任】
INAS-FID世界サッカー選手権大会プレゼンター(2002年)/日本代表チームテクニカルアドバイザー(2002年)  

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主な講演テーマ

足りない部分は頭で補え~目標設定の大切さ~

足りない部分は頭で補え~目標設定の大切さ~

聴講対象者
企業/新入社員

北澤豪の講演テーマ画像1 試合に出られなかった長い間は、物事を全て周りのせいにしていました。本当の意味で、自分で自分のことが分かっていなかったのです。 自己分析をして、自分の「出来ること」、「出来ないこと」を事細かに書き出す。そして苦手なものを一つずつ克服していくのと同時に、少しずつ試合に出られるようになりました。また、細かな目標を設定し、目標達成を繰り返すことで大きな自信にもなりました。
大きな夢を持つことは素晴らしいけれど、そのためのまず一歩を 踏み出すために僕が大切していたことは、「頭を使って自分の位置を確認し、自ら動き出すこと」。様々な壁にぶつかり、乗り越えてきたエピソードとともにお話します。

リーダーの役割とチーム力

リーダーの役割とチーム力

聴講対象者
企業/若手リーダー

リーダーの役割はチームごとに異なります。キャプテン自らが点を取って 盛り上げるチーム、逆に一番後ろからチームメイトのポジショニングを指示してまとめるチームなど、様々です。チームの目的・目標を明確に捉え、それに適したリーダーの役割を果たすことで、組織はひとつになり、結果を出すことが出来るはずです。ビジネスシーンにも活かせるリーダーのためのスキルがたくさん詰まった講演です。

講演拝聴レポート

北澤豪さん写真

当日の様子を講演依頼.comがレポート!これを読めば、北澤さんの講演・研修がもっとわかる!

僕が世界の子供たちに出来ること

僕が世界の子供たちに出来ること

ジャンル
国際貢献/ボランティア
聴講対象者
学校/青年会議所/自治体/各種団体

サッカー等の団体競技と、ボランティアは共通していると思います。 誰かがミスをしたら、それを助けたり、助けられたり。それは、勝つためのスポーツという枠ではなく、平和のための社会生活の中でも同じことです。僕がサッカーを通じて、世界のいろいろな可能性を持っている子供たちに対して、実際に行っている社会貢献活動を 映像を使用しながら紹介します。
※その他、学校向けに「自分を知ることが、夢へのステップ」といった テーマもご用意しております。

世界の子供たちの顔と一流選手達の練習への取り組み方~開発途上国支援、先進国でのサッカー取材を通じて~

世界の子供たちの顔と一流選手達の練習への取り組み方~開発途上国支援、先進国でのサッカー取材を通じて~

ジャンル
教育団体
聴講対象者
私立幼稚園/小学校/PTAなど小学高学年

北澤豪の講演テーマ画像4 サッカーのさらなる普及・発展のために開発途上国の視察や社会貢献活動を行っている中で、見てきた実情。地雷が埋まっている環境では思いっきり地面を蹴って遊べないという現実。一方で、比較的治安も安定し経済が元気な国などでは幼少期からサッカーを通じてのコミュニケーション教育や協力の大切さなどを伝えています。それらの現実を写真を交えながら、お伝えします。また、世界の一流と呼ばれるサッカー選手は幼少期、どのような気持ちで練習に取り組んだり、勉強していたかなどもお話させていただき、生徒の方々に何か始めてもらう「キッカケ」を作れる講演を意識してお話させていただきます。

強いチーム・組織とはどのようなものか
~温故知新 コラボレーションではなく、フュージョンを考えよう~

強いチーム・組織とはどのようなものか
~温故知新 コラボレーションではなく、フュージョンを考えよう~

ジャンル
特別プログラム
聴講対象者
企業の役職(管理職/中間管理職)

北澤豪の講演テーマ画像5 一時だけ強いチームではなく、恒久的に強いチームを作りにはどのようにすればいいのか。この命題はスポーツなどの競技だけではなく、ビジネスの世界でも あります。「チーム」という集合体で目的を目指す取り組みで考えてみれば、共通の命題を持っているのであるから取り組み方も両方の世界から十分に真似、応用できるものはあると思います。
サッカー解説者としてサッカーが強い国、強いクラブチームにはどのような特色があるのかを皆さんと共に話し合いながらいろいろな仮説を立てて、定義していきたいと思います。答えは決して一つではありません。それは様々な国がW杯を勝ったり、様々なチームがチャンピオンに なったりとするのと同じように、時代の流れや身体能力・技術の 進化で変わっていくからです。是非、共に次の時代を勝ち抜けられるような「強いチーム・組織」 の作り方について考えていきましょう。

強いチーム・組織とはどのようなものか詳細(講演時間120分)

このセミナーの目的についての説明(10分)

まず最初に、目的をご説明いたします。

サッカー、W杯に見る各時代の「強いチーム」とは(30分)

各時代の名選手の名前や大まかなプレイスタイルだけではなく、監督の人心掌握法や監督と選手の関わり方など深く、お話させていただきます。

身近にある、感じている「強いチーム」とは?(15分)

参加者をグループに分け、各グループで話し合いをしてもらい、簡単な定義をしてもらいます。

「強いチーム」には何が不可欠なのか(30分)

上記で分けたグループ毎に掲げた定義のなかで、強いチームに必要な要素を一つにまとめて作っていきます。

同じような定義のチームがあるのか?(20分)

各チームから上がった要素や一つにまとめて作ったものは現在の強いサッカーチームの要素に入っているのかどうか、サッカー解説者の視点からお話いたします。

「強いチーム」の最終まとめ⇒北澤との約束(10分)

このセミナーにおける「強いチームの作り方」を定義し、参加者各々が現時点のお仕事の関わり方や将来目指される職務で何が必要か、何を明日から実行するのかを「北澤との約束シート」にまとめていただきます。まとめたシートには参加者の方々のお名前の横に私の名前も表記させていただき、皆さんと私との「強いチーム」を作るための約束事として記念に持って帰っていただきます。

質疑応答(5分)

質問が出ない場合には最終まとめの部分を伸ばします

弊社限定!北澤豪氏×福西崇史氏
サッカー元日本代表の対談トークショー

弊社限定!北澤豪氏×福西崇史氏
サッカー元日本代表の対談トークショー

※トーク内容は主催者様、テーマによってご相談に応じます。
※出演料金など詳細に関しましては、弊社スタッフまでお問い合わせください。

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主な実績

講演実績

<企業>
読売新聞大阪本社/西日本電信電話株式会社/アルパイン株式会社など
<労働組合>
武田薬品労働組合/クレディセゾン労働組合/八十二銀行従業員組合など
<学校>
名古屋学院名古屋高等学校/武蔵越生高等学校/共栄大学など
<自治体>
荒川区役所/練馬区役所/大分市役所など

テレビ

日本テレビ NEWS ZERO シューイチ
WOWOW スペインサッカー リーガ・エスパニョーラ

戦績

  Jリーグ  通算265試合41得点
  日本代表  通算59試合3得点

受賞歴

1998年   町田市民栄誉彰受彰

その他

【日本サッカー協会国際委員として】
2004年 カンボジア ASEAN50周年記念事業 U‐14カンボジア選抜ナショナルトレセン特別コーチ
2005年 カンボジア 「アジアの子供たちにボールを届けるプロジェクト」 プレゼンテーター U‐12プノンペン選抜へのサッカー教室の実施
2006年 シリア 「アジアの子供たちにボールを届けるプロジェクト」 JICAカップ参加・サッカー教室開催
2008年 ベトナム 指導者育成プロジェクト
2009年 ラオス 「アジアの子供たちにボールを届けるプロジェクト」
2014年  コロンビア
2015年  カンボジア

【JICAオフィシャルサポーターとして】
2004年 ザンビア サッカー教室開催、親善試合出場
2005年 シリア JICAカップ開催・サッカー教室開催 UNRWA親善試合出場
2006年 パラグアイ、エクアドル、イスラエル・パレスチナ自治区 JICAカップ開催・サッカー教室開催UNRWA親善試合出場
2007年 ヨルダン、シリア
2008年 南アフリカ、カメルーン、インドネシア
2009年 バングラディシュ、南アフリカ、セネガル
2010年 カメルーン
2011年 フィリピン
2012年 カンボジア、ラオス
2013年 東ティモール

【THE FOOT代表として】
2001・03年 カンボジア王国タケオ州学校訪問 サッカー教室開催・サッカーボール贈呈
2005年 チャリティフットサル大会開催(味の素スタジアムフットサル場)
2006年 カンボジア王国バッタンバン州 バラミンチェイ村に小学校を寄贈(学校名:キタザワ・バラミンチェイ小学校)
2006年 チャリティフットサル大会を開催(駒沢体育館)
2007年 カンボジア王国プノンペン市内「ウナカス孤児院」訪問、サッカーボール寄贈、タケオ州学校訪問、「KITAZAWA SOCCER STADIUM」寄贈「カンボジア王国社会再建貢献金勲章」を受章

【その他】
2006年 カンボジア
2008年 中華人民共和国 日中青少年友好交流年(外務省) 南アフリカ
2010年 ガーナ パブリックビューイング(SONY)
2012年 ミャンマー 文化スポーツ交流ミッション(外務省)

講演拝聴レポート

北澤豪さんの講演を拝聴して

  • 主催:千葉県小学校様
  • 講演テーマ:子供の頃の夢、今の夢

子どもたちに講演を通して
「夢に挑戦することの素晴らしさ」などを伝えたいという主旨のもと企画された”学校向け講演キャラバン”。

今回は、元サッカー日本代表の北澤豪さんに千葉県にある小学校の創立40周年記念講演会にてご講演頂きました。

北澤さんはサッカーボールを持って壇上に上がると、すぐにリフティングを披露!
生徒たちはその華麗なボールさばきに釘付けです。

リフティング一つで会場を魅了した北澤さんですが、実は、サッカーを始めたときはリフティングが10回も出来なかったとのこと。リフティングが何度も出来るようになるまでには相当の努力をしたそうです。努力を継続出来たのは、サッカー界で活躍する選手になりたいという大きな夢があったからと語る北澤さん。リフティングはもちろん、ドリブル、走る速さなど、すべてにおいてうまく出来ない自分に対して悔しいという気持ちを持ち、「どうしたらうまくなるだろう」と考えながら練習を重ねたそうです。

また、大きな目標を達成するためのステップとして常に小さな目標を立て、その目標をクリアすることで楽しく夢に向かって努力することが出来たとのこと。

講演の中盤ではボールを使ったゲームなどを取り入れてくださり、生徒たちも飽きることなく、楽しんで参加していました。

子供たちに夢に向かって努力することの素晴らしさと目標を達成することの楽しさを伝えてくれる講演です。

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