慶応義塾大学法学部政治学科卒業 筑波大学大学院修士課程 地域研究科東南アジアコース修了 米国コーネル大学大学院 都市地域開発学科修了※地域規模の様々な課題に、個人及び対策レベルで何ができるかを探求。帰国後、国内外での幅広い人財(材)育成を自らの使命として活動を始める。  

1994年

グローバル教育アドバイザー・研修講師として活動開始。英語や国際理解をテーマに、参加体験型ワークショップによる「地球市民育成プログラム」を開発。幼稚園･保育園･小中学校･生涯教育センター･公民館および、教育関連企業における社員研修を中心に活動。 

1998年

人財(材)開発コンサルタント、ファシリテーター、コミュニケーション及びエンパワーメント研修講師を主軸とした活動を展開。 

2001年

茨城県牛久市教育委員初の「子育て現役委員」として、保護者の視点で取り組む。 

2004年

茨城県牛久市教育委員長恐らく全国最年少？(注１)の教育委員長及び同地域教育委員会連絡協議会会長を務める。(注１)文部科学省データ未公表により、確認不能。 

2002年

新宿区教委生涯学習課主催｢在住外国人の日本人の子育てセミナー｣講師多文化共生をテーマに、在住外国人の保護者(主に母親)も視野に入れた子育て支援講座の企画及び講師を担当。年度末の集大成として外国籍児童が過半数を占める区立某小学校にて「ワールドわくわく・子育てしゃべり場」を開催し、統括コーディネーター兼ファシリテーターを務める。 

2002年

新宿区教委生涯学習課主催　家庭教育講演会講師 (PTA役員対象) 

2004年

新宿区立四谷第六小学校「いのちの授業」研究事業　特別講師6年生の国際理解教育の授業をはじめ、いのちの役割について考え伝える授業の実現を目指し、継続的に教員研修に関わる。現在でも月に一度程度来校し、授業案(指導案)作成及び教員チームワーク育成を支援し、コミュニケーション能力向上の研修を展開している。 

2005年

新宿区教委生涯学習課主催「入学前プログラム」総括コーディネーター入学前の親子が就学検診や説明会にリアこうする機会を捉え、子供は仲間遊び、親はハートフルコミュニケーションによる参加型の家庭教育ワークショップをそれぞれ体験することで、小１プロブレムの解消と家庭教育の充実を目指した画期的なプロジェクトの起案から実施までを総合プロデュース。(2008年度より新宿区教委内組織改革により実施体制が大幅改革されたことを機に、後進に委ねて役割を卒業。現在当プロジェクトは文科省始め多方面から注目されている) 

2005年

早稲田大学教育学部 社会教育Kゼミ及び『社会教育行財政』(社会教育主事資格の必修授業)における特別講師。ワークショップ形式及びグローバル教育の紹介、学生のためのエンパワーメント講座等を展開。 

2006年

新宿区教委主催　教員研修講師。教職員エンパワーメント(潜在能力を引き出して育てる)、コミュニケーション能力の育成、保護者対応等をテーマに、校長研修、副校長研修、主幹研修、研究主任研修を担当。 

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