藪本雅子 からの動画メッセージ
スタッフからのメッセージ
~生きていてよかったと思える社会をめざして~
ハンセン病問題の取材を機に、「人間の生」と真剣に向き合うようになったという藪本さん。
フリーとなった今もなお、「誰もが生きていてよかったと思える社会」をめざすべく、メディア活動・ボランティア活動・講演活動等を通じて社会における様々な問題に正面から向き合っている。 今後も社会に渦巻く問題提起をしていきたいという藪本さんの心の叫びを、是非生で聴いていただきたい。
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経歴
- 1981年
- 芸能プロダクション「アミューズ」に所属。
- 1991年
- 日本テレビアナウンス部入社。
DORA結成で注目され、「EXテレビ」「スーパーJOCKEY」「夜も一生けんめい。」など多数のバラエティー番組に出演する。 - 1998年
- ニュース番組「きょうの出来事」での阪神大震災レポートを期に報道を志願。
社会部記者に転向。ハンセン病、肝炎、ひきこもり、精神障害、介護保険、着床前診断、生命倫理などを取材。 - 2001年
- 政治部記者に異動。田中真紀子大臣当時の外務省、911テロ直後の防衛庁担当。
- 2005年
- ハンセン病をテーマにした初の著書『女子アナ失格』出版を機に活動を再開。
- 2008年
- 上智大学大学院入学、新聞学科研究科修士課程在学。
現在二児の母でもある。 - 2010年
- 上智大学新聞学修士号取得。
- 2012年
- メンタルケア心理士資格取得。
「うつ病・認知症コンソーシアム」運営役員。日本医学ジャーナリスト協会会員。
主な講演テーマ
共に生きる社会を目指して ~報道現場からの報告~
人権尊重と差別のない豊かな社会をめざして
報道(メディア)と人権
ハンセン病に学ぶ ~取材現場より~
共に生きる社会を目指して ~報道現場からの報告~
人権尊重と差別のない豊かな社会をめざして
報道(メディア)と人権
ハンセン病に学ぶ ~取材現場より~
- ジャンル
- :人権啓発
ハンセン病問題の取材をきっかけに、日本社会に未だに存在する多くの差別や隠された真実と向き合ってきました。病気や障害を持った人たちへの偏見・弱者への差別意識…誰もが幸せに生きていける社会とはいったいどんな社会なのでしょうか。国やマスコミだけではなく、ひとりひとりが人権意識を育み、「差別のない豊かな社会」へとしていかなくてはいけません。あなたの一歩から、心のぬくもりの輪が広がり、「かけがえのない命を尊重できる社会」へとつながっていくのです。取材現場でのエピソードやメディアの裏側なども絡めてお話ししていきますので、是非心で感じていただきたい。
これからの女性の生き方 ~輝ける女性をめざして~
これからの女性の生き方 ~輝ける女性をめざして~
- ジャンル
- :男女共同参画
仕事・家庭・子育て・社会復帰・年齢の問題など、世代を超えて女性の悩みは尽きないものです。私自身、当時のテレビ局という男性社会の中でもがきながらも仕事を続けた経験や、家庭と仕事をいかに両立させていくかに奮闘した経験、出産後にいかに社会復帰を果たしていくのかを悩んだ経験など、多くの葛藤と出会ってきました。こうした経験は、多くの女性たちの課題でもあるでしょう。私自身の体験談を交えながら、それぞれのライフステージに合わせて自分らしく輝いて生きていくためのコツをお話しします。
人と社会を結ぶボランティア ~豊かな生き方を育むために~
人と社会を結ぶボランティア ~豊かな生き方を育むために~
- ジャンル
- :ボランティア
阪神淡路大震災や障害者施設、ハンセン病の取材を通じて、ボランティアとは、「人と人・人と社会との掛橋」であることを感じました。ボランティアをする人、される人が共に幸せを感じ、ボランティア活動を通じて豊かな生き方を育んでいくにはどうしたらいいのかを考えていきます。体験談を交えながらお話ししていきますので、皆様の生きがいや明るい未来に繋がるきっかけになればと思います。ボランティア活動を通じて自己実現を果たしていくことは、必ずや自分の人生を豊かにすることでしょう。
輝けみんなの大事な命!
輝けみんなの大事な命!
- ジャンル
- :教育
- 聴講対象者
- :学校/PTA/教育機関
障害をかかえながらも生きる喜びを実感している子どもたち、社会から隔離されながらも真剣に「生きる」ことに向き合っている子どもたち、災害で家族を失ってしまった子どもたちなどから、取材経験を通じて私自身たくさんのエネルギーをもらいました。無限の可能性を秘めた子どもたちが「かけがえのない命」の重みを感じることで、『愛』を尊重できる社会へとつなげていきたい。「生の大切さ」・「人間の生」を真剣に考えるきっかけを子どもたちに与えていきたい。
※数々の取材現場で目の当たりにした子供たちの生の声を、藪本さんの熱いメッセージと共にお伝えする教育講演会です。命の大切さや生きる喜びを実感する機会として、是非おすすめします。
女性の働き方・キャリア ~自分らしく生きるには~
女性の働き方・キャリア ~自分らしく生きるには~
- ジャンル
- :女性の生き方
- 聴講対象者
- :企業女性社員
一見華やかに思える女子アナウンサーとしての葛藤の日々、苦しみを自信に変えた報道記者への転身…キャリアの過程における様々な葛藤や体験談を交えながら、自分らしい働き方を見出す大切さをお伝えします。また、アナウンサー時代に摂食障害、精神不安などを繰り返した経験から、壁にぶつかった時、女性としての生き方を思い悩んだ時に、逆境をどのように乗り越え、その経験を糧にしていくのかという人生のヒントもお話しします。仕事を通じて自己成長をはかり、女性として輝ける自分らしい生き方を見つけていただきたい。
※司会・対談形式でのMC・コーディネーターなども可能です。
詳しくは弊社スタッフまでご相談くださいませ。
主な実績
講演実績
<行政・福祉団体>
長野県男女共同参画課/群馬県高崎市/茨城県常陸大宮市社会福祉協議会
<教育機関>
早稲田大学/埼玉県本庄市人権教育推進協議会/十文字学園女子大学
<企業>
東京海上日動火災保険/関東建友会/モーハウス
その他多数
テレビ
日本テレビ | EXテレビ/ スーパーJOCKEY/ 夜も一生けんめい。/ きょうの出来事/ |
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DVD
- 未来への道標~ハンセン病とは~ ※ナビゲーター(ナレーション:渡部篤郎/法務省人権擁護局企画)
その他
<朗読コンサート>
・2012年 絵本『ミロと森のピアノ』出版(作:角聖子 絵:松田靜心 朗読:藪本雅子)
※東京FMホールで初の朗読コンサート超満員御礼!
本
- 『女子アナ失格』(新潮社)
講演拝聴レポート
藪本雅子さんの講演を拝聴して/2008年3月
- ・主催:常陸大宮市社会福祉協議会 講演会
- ・講演テーマ:ボランティアってなんだろう ~取材現場より
華やかに見えた女子アナウンサーとしての姿の裏では、想像を絶する苦悩な状況をさまよっていたという藪本さん。アナウンサーとしての目標を見失ってしまい、生きている価値さえ見出だせなくなってしまった時期があったのだと。「生きていてよかったと思いたい」という言葉に、当時の苦しみが凝縮されています。そんな状況を藪本さんはいかに乗り越え、人生の光を見つけることができたのでしょうか。
その後、報道番組をきっかけに出会ったハンセン病患者への取材というものが、藪本さんの仕事人生を大きく変えるきっかけとなりました。藪本さんが熱く語られたハンセン病患者の実体を耳にした聴講者の中には、その壮絶さゆえに涙する方も多くいらっしゃるほど。
そして取材記者という立場を離れた現在、藪本さんはハンセン病の実体を一人でも多くの方に知ってもらおうと精力的にボランティア活動をされております。ボランティアは、人と社会との掛橋であり、同時に自己実現を果たすためのものでもあるとおっしゃっていました。自身の壮絶な取材体験から始まったハンセン病と藪本さんとを結びつけるもの、それが正にボランティアという形で現在も深く結ばれているのです。
「藪本雅子」という生き方がぎっしりと凝縮された講演会、心から御薦めします。
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