子どもや社会人が真に伸ばすべき脳力は何か。その脳力ををいかに育成すればよいか。教育の混迷や人材の劣化が叫ばれる中、この問題への科学的解決に取り組むべく世界に先駆けて「脳育成学」を創始し、人間性脳科学研究所を立ち上げ、自ら研究と実践に取り組む。現在、武蔵野学院大学教授も兼務する。最先端の脳育成学をベースにしたホットな講演は体験談等とは一線を画した科学性をもち、講演を聴いた人が感動して講演を依頼するという「講演の連鎖」が起きています。
講師のおすすめポイント
- 「ホンマでっか!?TV」(フジテレビ)でお馴染み
- 課題解決のための具体的な方法論が満載
- 科学的な根拠に基づいた内容
関連特集
-
- IoT・AI特集
- IoT、AI、ビッグデータ、クラウド・・・ 2045年に訪れるとされているシンギュラリティー(技術的特異点)を前に、 今どのような変化が起きているのか、また情報革新はどこに向かうのか、人工知能は人を超えるのか・・・ 各分野の最新事情を知る専門講師が、急激に変化する世界で生き抜くためのヒントをお伝えします。
-
- 学校向け創立記念・周年記念・同窓会におすすめの講師特集
- 周年記念行事の一環として、思い出に残る記念講演会を!本ページでは、思い出に残る記念講演会にふさわしい講師の方を多数ご紹介させていただいております。
ご相談は無料です。
業界21年、実績3万件の中で蓄積してきた講演会のノウハウを丁寧にご案内いたします。趣旨・目的、聴講対象者、希望講師や講師のイメージなど、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にご連絡ください。
検索キーワード
ランキング
料金別
人気講師
経歴
- 1982年
- 北海道大学・理学部生物学科 卒業
京都大学大学院理学研究科・修士課程 入学 - 1984年
- 同修士課程修了
京都大学大学院理学研究科・博士後期課程 進学 - 1987年
- 同博士後期課程修了
京都大学理学博士号取得 - 1988年
- 米国エール大学医学部神経生物学科 ポストドクとして赴任
- 1991年
- 京都大学霊長類研究所に助手として赴任
- 1993年
- 科学技術庁・新技術事業団「さきがけ研究21」の兼任研究員
- 1996年
- 北海道大学文学部心理システム科学講座に助教授として赴任
- 1999年
- 北海道大学医学研究科高次脳機能学分野 教授就任
- 2006年
- 人間性脳科学研究所 所長就任
- 2011年
- 武蔵野学院大学国際コミュニケーション学部教授兼任
- 2012年
- 同大学大学院教授兼任
主な講演テーマ
夢をかなえる脳
夢をかなえる脳
- ジャンル
- :モチベーション
1回限りの人生で「夢の実現」はとても重要なせいもあって、この問題に関する研究は相当に発展してきました。「夢をもつ」ことが人間の特徴であり、高齢者では夢をもつだけで7歳も長生きできることも分かっています。本講演では、どのような脳機能・知能が「夢の実現」に必要なのか、そしてそれらをどのように向上したらいいのか、最新脳科学を踏まえお伝えします。
子どもの脳をいかに育むか
子どもの脳をいかに育むか
- ジャンル
- :教育
幼児・児童の教育は未だ混迷しており、巷で耳にする教育法の中には非科学的なものも少なくありません。多くの教育の問題は、近年急速に発展してきた脳育成学によって解決できます。特に「人間性知能・HQ」という最重要な脳力を伸ばすことで子供たちの学力と社会力はアップし、個性的で独創的な「人間らしい人間」に成長することができます。これからのAI社会で最も求められている人材はHQが高い人です。本講演では、豊富な科学的データを図示しながら、「英才教育」「受験」「住環境」といった話題を含め、子どもの脳を適切に育成する科学的な方法をお伝えします。
ビジネスパーソンが真に伸ばすべき脳力とは何か
ビジネスパーソンが真に伸ばすべき脳力とは何か
- ジャンル
- :ビジネス
ビジネスパーソンが真に伸ばすべき脳力とは何か、最新脳科学から明らかになってきました。その脳力を伸ばすことで、社会的成功に恵まれますし、新入社員でその脳力を調べることは企業にもプラスになるはずです。さらに企業のトップとして必要な脳力も明確にあり、しかもその脳力は高齢になっても伸ばすことができます。今後のAI社会に適応するためにも、この脳力が重要です。
ビジネスパーソンに必須な脳機能・知能とその向上法に関する最先端の話を「食・栄養」や「職場環境」等の話題も交えて科学的に講演します。
脳と食育
脳と食育
- ジャンル
- :食育/健康
「脳によい食」という話題は多いですが、学力や社会力といった重要な脳力にとって、どのような食材や栄養素がよいのか、といった問題は一般的にはあまり知られていません。また、子供の脳力を育むためにはそれなりの食育が必要です。ADHD(注意欠損多動性障害)やうつ病にしても、薬ではなく、適当な食材・栄養バランスによって改善できます。本講演では、科学的に「脳に良い食・悪い食」を脳機能向上やストレス軽減などを含めお伝えします。
脳の老化・認知症の予防と改善法
脳の老化・認知症の予防と改善法
- ジャンル
- :健康
脳の老化・認知症には未だに多くの誤解があります。一方でその予防法と改善法に関する研究は近年大きく発展してきています。認知症の有効な治療薬は未だ開発されていると言えない現状では、予防が何より重要でしょう。最新脳科学の知見から、脳の老化・認知症の予防と改善法をお伝えします。
人工知能と脳科学
人工知能と脳科学
- ジャンル
- :人工知能
人工知能(AI)研究と脳科学は密接に結び付いています。本講演ではAIの本質を踏まえつつ、来るべくAI社会で上手に(AIに職を奪われることなく)生きるための「人間的な脳科学的知能」とその育成法を解説します。
恋愛と結婚のための脳科学
恋愛と結婚のための脳科学
- ジャンル
- :恋愛/結婚
恋愛と結婚は人間の進化的本質で、且つ、良好な恋愛と結婚には脳の働き(男女差を含めて)がとても重要です。そうした本質と脳機能を踏まえつつ、恋愛と結婚が上手くいく方法を人類進化や脳科学の観点から解説します。
主な実績
講演実績
「脳をいかに育むか」(2006年10月、学会関係、東京)/「脳とかみ合わせ」(2006年10月、学会関係、弘前)/「咬合が前頭連合野機能に及ぼす影響」(2006年11月、学会関係、福岡)/「子どもの脳をいかに育むか」(2006年11月、教育委員会関係、広島)/「脳育成学・連続講演」(2006年11月~12月、計8回,塾関係、東京)/「子どもの脳をいかに育むか」(2006年1月、幼稚園関係、広島)/「子どもの脳をいかに育むか」(2007年2月、保育士関係、三島)/「子どもの脳をいかに育むか」(2007年2月、保育園関係、三島)/「子どもの脳をいかに育むか」(2007年2月、幼稚園関係、東京)/「脳科学から見た食育」(2007年3月、市役所関係、深川)/「企業・組織の指導者が伸ばすべき脳力」(2008年、旭化成ケミカルズ)/「モテたい脳 モテない脳」(2008年、日立製作所総合教育センター)他 教育関係/民間企業/新聞社/政府機関(文部科学省)など多数
テレビ
フジテレビ | ホンマでっか!?TV/ |
---|---|
NHK | 所さん!大変ですよ/ |
本
- 『発達障害の改善と予防 家庭ですべきこと、し...』(小学館)
- 『脳をこう使えば、ボケない、太らない』(小学館)
- 『夢をかなえる脳』(WAVE出版)
- 『「やる気脳」を育てる (単行本)』(小学館)
- 『脳を鍛えれば仕事はうまくいく』(宝島社)
- 『恋脳指数 知能指数(IQ)より人生を左右する恋...』(小学館)
- 『発達障害を予防する子どもの育て方―日本の伝...』(メタモル出版)
- 『正しいかみ合わせは脳と体を元気にする―あご...』(レベル)
- 『「学力」と「社会力」を伸ばす脳教育 (講談社...』(講談社)
- 『脳教育2.0 子どもに最も必要な能力HQ』(講談社)
- 『なぜいい女はパッとしない男に惚れるのか? 誰...』(アスキー)
- 『幸せになる成功知能HQ―日本人の脳の進化の秘密』(講談社)
- 『HQ論:人間性の脳科学―精神の生物学本論』(海鳴社)
講演料金目安
- 料金非公開講師になりますので、
お問い合わせください。
お客様の声
未来をひらく脳科学的子育て
とても興味深く、保育や子育てに参考になる話でした。とても好評でした。 | 100点 |
仕事に活かせる脳科学
おかげさまで無事に開催することができました。ご講演いただいた内容はとても興味深く、楽しいひとときとなりました。 また写真撮影やサインにも応じてくださり、聴講者(お客様)が喜ばれている様子を拝見し、今回講師をお引き受けいただいたことにあらためて感謝いたします。ありがとうございました。 | 100点 |