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森口祐子プロに憧れ、ゴルフ界の門をたたき、88年に7回目の挑戦でつかんだプロ資格。プロになった3年目、突然彼女に病魔“骨髄異形成症候群（前白血病と呼ばれる）”が襲いかかる。「死」への恐怖からくる絶望感、奈落の底へ突き落とされた思いから這い上がれたのは、友人や知人の温かい励ましと『ゴルフがしたい』という一念だった。:闘病生活の中で思い浮かんだ言葉（病気をしたからこそ書ける、魂の叫び）を気の向くままに書いていった。その筆文字は力強く見るものに勇気を与えた。:2000年4月、2年4ヶ月の入院生活を終え、今でも毎日、絵手紙を書き続けている彼女。そんな彼女の言葉だから、健康であるということの大切さを我々に再認識させる。彼女は『「決して一人では生きてはいない、人に支えられて生かされている」と子供たちに伝え、子供たちが前向きに生きる気持ちになってくれたら幸せ。その為に私は病気になったのかもしれない。そう思えるのは「人生の学校（闘病生活）があったから』と話す。病苦との闘いの中で知った「生きている歓び」を、今こそ、あなたに伝えたい。
がんと向き合う
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経歴
- 1965年
- 10月5日 滋賀県彦根生まれ。
- 滋賀県立能登川高校卒業
- 1988年
- 女子ゴルフプロテスト合格
主な講演テーマ
骨髄移植について
病気で経験したこと
前向きな気持ちの大切さ
あきらめない
骨髄移植について
病気で経験したこと
前向きな気持ちの大切さ
あきらめない
主な実績
講演実績
福井県骨髄バンク推進協会／ 彦根市福祉協議会／ 所沢青年会議所／ 民放東京支社長会／ 常葉学園高校／ キリンファーマ株式会社／ 黒部ライオンズクラブ／ 能登川高等学校／ 新宿区立戸塚第一小学校／ アディダスジャパン／ 東京都トラック協会／ 土浦協同病院／ 春日井ライオンズクラブ／ 彩の国血液フォーラム／ AIG生命保険／ 明治安田生命保険、曹洞宗関東管区センター
本
- 『みんながいるから 今があるから』（ホーム社）
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