大学時代は恋愛バラエティ「ラブアタック」(朝日放送)に出演。同大学中退後は放送作家となり、「探偵ナイトスクープ」(朝日放送)などの番組構成を担当した。また、放送作家となった後もテレビ出演は継続。「たかじんのそこまで言って委員会」(読売テレビ)では「怒れるオッサン大賞」を受賞している。
近年では小説家としての成功も掴んでおり、ミリオンヒットとなった『永遠の0』や映画化された『ボックス!』など、ヒット作を連発している。講演では「50歳からの小説家デビュー~いくつになっても楽しく~」をテーマとし、人生の折り返し地点を過ぎた層に向けてポジティブなメッセージを送っている。
おすすめポイント
小説『カエルの楽園』が各書店で1位を獲得し、ベストセラーに。映画化(主演:岡田准一)、ドラマ化(主演:向井理)した大ベストセラー『永遠の0』など、百田氏の作品は世代を越えて支持を集めている。過去には「情熱大陸」(TBS)にも出演。
ご相談は無料です。
業界21年、実績3万件の中で蓄積してきた講演会のノウハウを丁寧にご案内いたします。趣旨・目的、聴講対象者、希望講師や講師のイメージなど、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にご連絡ください。
検索キーワード
ランキング
料金別
人気講師
経歴
- 1956年2月23日生まれ、大阪出身。同志社大学在学中より、人気恋愛バラエティ「ラブアタック」(朝日放送)に出演し、世間の注目を集める。在学5年目で大学を中退した後は、放送作家の道へ進み、「探偵ナイトスクープ」、「大発見!恐怖の法則」(共に朝日放送)などの番組構成を手掛ける。
- 小説家デビューは『永遠の0』(太田出版)を発表した2006年。その後、2008年の『ボックス!』(太田出版)で「吉川英治文学新人賞」にノミネート、2012年の『海賊と呼ばれた男』(講談社)で翌年の本屋大賞(※1)を獲得、さらには『永遠の0』の推定売上部数が100万部を突破するなど、作家として輝かしい功績を収めている。
- また、上述の『ボックス!』と『モンスター』(幻冬舎/2010年)、『永遠の0』は映画化も果たし、幅広い層が「小説家・百田尚樹」を認知した。
- ※1 全国の書店員が「一番売りたい本」を選出する企画
主な講演テーマ
50歳からの小説家デビュー ~いくつになっても楽しく~
50歳からの小説家デビュー ~いくつになっても楽しく~
「仕事に没頭し、年齢を重ねていく中、ふと心に浮かんだ過去の夢とは?」ベストセラー作家・百田尚樹の場合、それは「小説家」だった。
さかのぼること約30年。30歳を目前にして小説家を志した百田氏だったが、子供の誕生を機に小説の執筆を封印。放送作家の仕事に打ち込むこととなる。しかし、50歳を前にして執筆再開を決意すると、その後は『永遠の0』(太田出版)を始めとした話題作を次々と発表していく。
知命の年を前にして小説家を選んだ理由とは?年齢を重ねてからの挑戦とは?若い世代に残したいものとは?放送作家としても活躍する百田氏が楽しく語る。
主な実績
テレビ
テレビ朝日 | 中居正広の怪しい噂の集まる図書館/ Qさま!!/ ビートたけしのTVタックル/ |
---|---|
日本テレビ | 行列のできる法律相談所/ NEWS ZERO/ |
読売テレビ | たかじんのそこまで言って委員会※「怒れるオッサン大賞」受賞/ |
TBS | 情熱大陸/ |
受賞歴
2008年 | 吉川英治文学新人賞ノミネート | |
---|---|---|
2013年 | 本屋大賞1位 |
その他
【映画化】
「永遠の0」(2013年12月21日公開、配給:東宝、主演:岡田准一)
「モンスター」(2013年4月27日公開、配給:アークインタテイメント、主演:高岡早紀)
「ボックス!」(2010年5月22日公開、配給:東宝、主演:市川隼人)
本
- 『雑談力 ストーリーで人を楽しませる (PHP新書)』(PHP研究所)
- 『カエルの楽園』(新潮社)
- 『ボックス!(上) (講談社文庫)』(講談社)
- 『ボックス!(下) (講談社文庫)』(講談社)
- 『風の中のマリア (講談社文庫)』(講談社)
- 『影法師 (講談社文庫)』(講談社)
- 『モンスター (幻冬舎文庫)』(幻冬舎)
- 『海賊とよばれた男 上』(講談社)
- 『永遠の0 (講談社文庫)』(講談社)
講演料金目安
- 料金非公開講師になりますので、
お問い合わせください。