安全や安心への関心の高まりが社会現象になりました。とても良いことですが、注意すべき観点があります。それは、安全は目的ではなく、目的を完成させるための手段だということです。目的とは、組織や個人それぞれが目指す、自己の実現です。
自己実現に安全を手段としてどう使うべきか。その手法を講演します。
ご相談は無料です。
業界21年、実績3万件の中で蓄積してきた講演会のノウハウを丁寧にご案内いたします。趣旨・目的、聴講対象者、希望講師や講師のイメージなど、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にご連絡ください。
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経歴
- 日本大学芸術学部ビジュアルコミュニケーション科卒業 芸術学士。/平凡社、ベネッセコーポレーション、イトーキで勤務。
- 編集者として、百科年鑑、雑誌別冊太陽ピアノ気分、最新カメラマニュアル100を出版。
- アートディレクターとして、日経新聞広告賞、毎日新聞広告賞を複数受賞、地方TV賞
- 顧客対応専門家として、80,000件の相談とクレームを解決。CS推進の専門家
- イトーキにて、PL対策室を創設し室長に就任。この間、80,000件の相談と200件のPL 事故を解決し、イトーキに品質安全を構築する。
- ISO9001文書管理システム内部品質監査主任監査員。
- オフイス家具業界のPL対策ガイドラインを策定。オフィス業界、パーティション業界PLクレーム対応マニュアル、警告ピクトデザインを策定。
- R-マップ実践技術者、同指導講師((財)日本科学技術連盟認定)
- NPO法人品質安全機構を設立し理事長に就任。 NPO支援センター評価委員(練馬区)
- 経産省委託事業「ものづくりの安全品質と企業経営のあり方」調査報告書を完成。
- 経産省委託事業「消費生活用製品製のリスクアセスメント」調査報告書を完成。
- 消費者庁委託事業「製品安全リスクコミュニケーションの意見交換会・2 節」を完成。
- 日刊工業新聞に品質安全コンサルティング記事を13週連載。
- (財)日本規格協会委託事業 新書「日本を活かす、広がるインフラビジネス」を出版。
- セキュリティー産業新聞委託事業 「個人情報保護法Q&A」を出版
- その他、専門紙・誌に品質安全記事を連載。多数の企業、業界団体で講演中
主な講演テーマ
コロナ時代の“新安全” 作業事故をなくす7つの工夫
コロナ時代の“新安全” 作業事故をなくす7つの工夫
Ⅰ.作業事故は変化する
・重大事故が増加する6つわけとその対処法
・作業事故の3つのリスク
①個人のリスク(減収、前科~)
②企業のリスク(信用失墜、顧客不満足~)
③社会のリスク(保障費アップ~)
・現場が作業者に求めるKKDとは?(“新安全”1・以下順不同)
・作業者に2タイプ。リスキー派と慎重派。貴方はどちら?その判定方法(“新安全”2)
Ⅱ.作業事故にひそむヒューマンエラー(“新安全”7)(空気管理)
・作業事故は“に起きる。“魔の時”におちいらない工夫(“新安全”5)
・作業品質をおしんで墜落死亡事故を防ぐ工夫
・防水工事のトルエン中毒を防ぐ工夫
・天井剥離作業で一酸化炭素中毒を防ぐ工夫
・断熱材スプレーでガス中毒を防ぐ工夫
・鉄塔から転落・死亡した事故を防ぐ工夫
・『徒然草』にあった転落死亡事故を防ぐ工夫(“新安全”6)
・異作業同時で起きた重症事故を防ぐ工夫
・リスキーな工法、笹子トンネル事故から学ぶこと(“新安全”4)
・“権威勾配”起きた事故を防ぐ工夫。パロマ、JR福知山線、ジャンボ2機衝突~(“新安全”3)
Ⅲ.“安全の穴”をうめる手立て
・達成感が作業ミスを誘う
・危ない作業者心理、急ぎ、面倒、思い込み
・危ない3Hな仕事、初めて、変更、久しぶり
まとめ
・“新安全”に王道なし
主な実績
本
- 『個人情報保護法Q&A』(セキュリティ産業新聞社)
- 『PL法に学ぶこと』(近代家具出版)
- 『PL対応ガイドライン』(日本パーティション工業会)
- 『PL対策ガイドライン』(日本オフィス家具協会)
- 『つくって安全つかって安全』(鶏卵肉情報センター)
- 『カメラマニュアル’82』(平凡社)
- 『仏像』(平凡社)
- 『ピアノ気分』(平凡社)
- 『新書判「日本を活かす、広がるインフラビジネス」(日本規格協会)
講演料金目安
- 料金非公開講師になりますので、
お問い合わせください。 -
(消費税、交通費別)