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飯島健二郎さんの講演の感想

電機メーカー、グループ全体向け講演(対象:終業後自主参加社員、約200人)

・アスリートとして極められたからこそ、ストレートに伝わってくるメッセージには説得力があり、
トライアスロンについても興味深く聞くことができた。

・世界に伍して闘うチームの指導者の言葉は、ドライなリーダーシップ論よりもより一層心に響くものがあった。

・日本の会社組織の中で、自分が上司や部下とどのように関われば良いか、その指針を示していただいた。

・まず人の話に耳を傾け、謙虚さ、感謝(「お蔭様で」)の気持ち、情熱を持ち、自分で考え、
自分で行動し自分で責任をとって生きる人が強い人間なのだと理解した。

・スポーツ選手は自己管理能力が高く、自分を常に分析していることに尊敬を覚える。
自分も目標を持っているため、今回のセミナーは大変役立った。

・オリンピックレベルの指導者のお話を直接聞くことができ、大変満足した。

・「やるのは生身の人間だ、メモリーを増設すれば一律性能アップするものではない」という言葉が印象的だった。
業界が業界なだけに、デジタルに物事を考えすぎているかもしれないと自省した。

・選手の人間教育に関わる話、特に選手に対する愛情が大切、という言葉が心に残った。

・「チャンスの船は岸まで来ない、その船までたどり着くのは自分自身のリスクである、
行けるか行けないかの判断が必要、そして常にチャンスを待つ準備が必要」という言葉が大変分かりやすく、
印象に残った。
いつもその気持ちで明るくプラス思考でありたい。

・フィルター、素直さ、振り子の人生、情熱、といった言葉が印象的だった。

・今までと全く違う講義内容で面白かった。中でも地下鉄工事100日間のお話がよかった。

・諦めず、ピンチに耐えれば耐えるほど大きなチャンスがやってくる、という話に勇気づけられた。

・「人は情熱があれば変わることが出来る」という言葉に感銘を受けた。

・国際感覚の磨き方、日本人として国際社会の中でどう振舞うべきか知ることができた。

・コーチと選手を会社の上司と部下に置き換えてみて、飯島氏のような強い指導力、
高い精神性を持った上司がいれば良いなあ、と思った。

・私も現在トライアスロンレースに参加しています。そのトップの方のお話を聞かせていただけただけで幸せです。

・話題のメインと余談のバランスもよく惹きつけられた。

・とても情熱的でインテリジェンスも感じた。
飯島氏の指導者としての経験と情熱は、指導を受ける人たちを素直に従う気持ちにさせると思う。

・気持ちの良い方だ。若さがあって世界の中の日本人というものをよく見ておられることに感銘を受けた。

・ご本人がご指摘する人間に必要な謙虚さ、素直さがまさに飯島氏の話し方にも表れていた。

・鉄人レースをやってこられただけに、あらゆる面で強い方だと感じた。
そして様々な体験をなさっているだけに、お若いのに説得力のある話ぶりに思わず惹きつけられた。

・海外経験について面白く語ってくださったが、辛いことを楽しく話す姿に器の大きさを見た。尊敬した。

・自分の高校の野球部時代、飯島氏が監督でいらっしゃったらどうだったろうと想像しながら楽しく拝聴した。

・一日一日を大変大切に生きていらっしゃる方だと思った。

・一流のアスリートは他人に苦しさを感じさせないものなのだろう、と思った。

・魅力的な経歴をお持ちだ。怪我の後、新しい世界へ一歩踏み出してゆく方向転換の力強さを感じた。
オリンピックでの陰の活躍を楽しみにしています。