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藪本雅子さんの講演の感想

教育講演会

・藪本さんのお話、とても心に響きました。今まで一番世の中について考えさせられました。
人の命の大切さを考えさせられ、非常に貴重な経験をさせていただきました。
このような講演をもっともっと多くの人が聞いていくべきだと思います。本当にありがとうございました。(大学生)

・本当に貴重なお話でした。まだ感動しています。ありがとうございます。
マスコミの視点から見たハンセン病・一般の視点から見たハンセン病・医学の面から、法律の面からみたハンセン病。
全ての感覚がいい意味で改善することを願います。
「正義とは何か?」「何が正しいのか?」見極める力、そのために行動すること。
生きていく上で必要なことだと痛感しました。藪本さんどうもありがとうございました。(大学生)

・女子アナという誰もが憧れる地位にありながら、自ら報道の間違いを正すためにその地位を捨て、
ハンセン病と向き合っている藪本さんの生き方に感激しました。
ハンセン病だけに関わらず、何事もしっかりと事実を受け止める必要があると感じました。
自分で正しい判断ができる人間になろうと思います。(大学生)

・藪本さんの講演は本当に心に響くもので、中身の濃いものでした。
ハンセン病に加えてマスコミ界のあらゆる問題点を現場で体験された藪本さんの
ストレートな言葉をうかがうことができて、大変勉強になりました。また是非お話をお聞きしたいと思います。(大学生)

・藪本さんの報道・自分の仕事に対する真摯な姿勢は非常に尊敬すべきものだなと感じました。
私たちはハンセン病についてだけでなく、他の社会問題についても知る意欲さえあれば
どんどんと情報を入手できるようになりました。
しかし多くの場合、一番その情報を身近に受け取るのは主にマスコミからです。
その与える側である方々にどれだけ真剣にその情報を受け止め、流しているか。
私たちにしてみれば少し受け身な考え方かもしれませんが、
それが社会を変えるキーポイントになるのではないでしょうか。(大学生)

・女子アナ失格を事前に読んで想像していた通りにサバサバしたとても素敵な方だなぁと、
お話を聞けてとても嬉しかったです。
ハンセン病についてももっともっと勉強して藪本さんのように人を魅了するジャーナリストになりたいです。
本当にありがとうございました。(大学生)

・大変興味深いお話ありがとうございました。
実際に生の現場で接してきた、他では聞けない貴重なお話で生々しくて何だかショックを受けました。
一番印象に残ったのは、マスコミ・TV番組がハンセン病の「憐れ」な面や悲しい面ばかり強調したということです。
確かにそういった病気をテレビで取り上げる場合は、その病気のひどさとか、
それに巻き込まれた人の悲劇を強調していて、実体があまり伝わってこない場合があります。
けれども実際には私もそういうのを見て、「かわいそう」の一言で済ましてしまうことがあります。
マスコミの報道の仕方にも問題はあるのかもしれませんが、
それ以前にひとりひとりがきちんとした知識を持っていれば惑わされることはないので、
まずはそういったことが必要であると痛感しました。(大学生)

・マスコミ・アナウンサーとして就職して、報道記者として一からやり直した経歴にびっくりしました。
お話からも藪本さんの持っている熱いエネルギーを感じました。
私たちの固定概念、思い込みに対して意識して気づいていく必要があると思いました。
貴重なお話どうもありがとうございました。(大学生)

本当に素晴らしい講演会でした。
今の世の中ではどうしても周囲と同じことをするという、
いわば身を任せる生き方をするのが絶対に楽だとなってしまっていると思います。
その中で、ご自身の信念を貫いて活動されていらっしゃるお姿は本当に魅力的です。
是非、世の中の人々が真実を知るために、今後も人類にとって必要な情報の発信者となってください。(大学生)