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 魚住恵プロフィール  ■■■


エリザベト音楽大学卒業、専攻科修了。同大定期演奏会で同大オーケストラと協演。
中四国新人演奏会、広島市新人演奏会に出演。
’88広島プロミシングコンサートで広島交響楽団と協演後、ヒロシマスカラシップを得て
ベルギー王立ブリュッセル音楽院上級課程に留学、栄誉賞を得て修了。
帰国後もパリにて夏季研修に参加し、研鑚を積む。
武満徹らによるグループ「実験工房」に関する研究により、’00年エリザベト音大博士学位取得。

これまでに8回のリサイタルのほか、広島アカデミー合奏団、ルーマニア国立放送室内管弦楽団等と協演。

’10年、中国吉林省・長春市の東北師範大学人文学院主催の「中日友好文化交流ピアノコンサート」に、
’11年、(財)広島市未来都市創造財団 西区民文化センター主催の
「瀬戸内クラシックライブ」に出演するなどソロ、アンサンブルでの演奏活動を続ける。

近年は作曲活動(日本テレビ「所さんの目がテン」での《弓道の達人のテーマ》、
広島県青少年育成県民運動推進ソング《みんなの笑顔が宝もの》など)や、タレントの魚住りえと共に
朗読とピアノ演奏による姉妹コンサートを行うなど、幅広い音楽活動を展開している。

ピアノを木田好子、片岡みどり、池上郁子、對馬寛子、井上二葉、J-C.ヴァンドネイド、M. メルスニエ、
J. ルヴィエの諸氏に、また楽曲分析をM.ビッチ、音楽教育法をO.ガーテンローブの各氏に師事。
エリザベト音大、広島文教女子大学非常勤講師。
「アルカンシエル(對馬先生門下生の会)」、現代音楽プロジェクト、扉の会、広島芸術学会、
日本ピアノ教育連盟・各会員。’84日仏フランス音楽コンクールピアノ部門最高位。
魚住恵

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