日本を代表する剛球右腕。1997年にドラフト2位指名で、ヤクルトスワローズに入団。その後2003年にクローザーに転向し、最優秀救援投手のタイトルを獲得するなど、メジャー移籍した高津選手の抜けた穴を埋めながら、余りある活躍を見せ、名実ともにヤクルトスワローズの守護神となった。
2004年9月の阪神戦において、日本人最速タイ記録となる158キロを3球続けて投じ、大きなニュースとなった。
2009年11月にFA権を行使し、2010年シーズンからMLBニューヨーク・メッツに入団、5勝を挙げる。2012年からはピッツバーグ・パイレーツ、トロント・ブルージェイズ、ニューヨーク・ヤンキースとMLBを渡り歩く。
2013年より福岡ソフトバンクホークスに移籍し、日本球界復帰。2014年シーズンには63試合に登板、1勝3敗2セーブ44ホールドで防御率1.52の成績を上げ、福岡ソフトバンクホークス日本一の立役者となる。2019年から古巣・ヤクルトスワローズに在籍。日米通算で史上4人目となる900試合登板を達成。2020年のシーズンを持って引退を表明。
引退後は、野球だけではなく様々な領域に挑戦中。
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業界21年、実績3万件の中で蓄積してきた講演会のノウハウを丁寧にご案内いたします。趣旨・目的、聴講対象者、希望講師や講師のイメージなど、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にご連絡ください。
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経歴
- 【所属経歴】
敬愛学園高等学校
ヤクルトスワローズ(1998 – 2005)
東京ヤクルトスワローズ(2006 – 2009)
ニューヨーク・メッツ(2010 – 2011)
トロント・ブルージェイズ(2012)
ニューヨーク・ヤンキース(2012)
福岡ソフトバンクホークス(2013 – 2018)
東京ヤクルトスワローズ(2019 – 2020)
主な講演テーマ
夢への挑戦、海外へと飛び込む勇気
夢への挑戦、海外へと飛び込む勇気
20代でのメジャーリーグ挑戦、マイナーリーグでの苦労などの経験から、今の若い世代が海外へと挑戦することへのきっかけになるようなお話をします。
自分らしさとスタイルチェンジ
自分らしさとスタイルチェンジ
速球派と言われていたスタイルから、MLBから帰国後、技巧派投手として様々なトレーニングやチャレンジを経てモデルチェンジをし、キャリアハイの成績を残すことができた経験から、スタイルチェンジすることの怖さや、決断などについてお話しします。
組織とマネジメント
組織とマネジメント
若松監督、古田監督、秋山監督、工藤監督、高津監督とセ・パ両リーグを代表する監督のもとで日本一を4回経験。その経験を基に、チームマネジメントやリーダーシップ、上司と部下の在り方などについてお話しします。
主な実績
講演実績
KONAMI/敬愛学園大学
テレビ
NHK | ワースポ×MLB/ |
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TBS | ひるおび/ Nスタ/ |
テレビ東京 | みんなのスポーツ/ |
日本テレビ | ZIP!/ news every./ |
テレビ朝日 | 羽鳥慎一モーニングショー/ 報道ステーション/ |
フジテレビ | スワローズライブ/ |
ラジオ
JFN | REALSPORTS/ |
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その他
【通算成績】
日米通算 906試合登板(全てリリーフ)
NPB通算 823試合登板 65勝39敗70セーブ163ホールド、920奪三振、防御率2.93
MLB通算 83試合登板 5勝2敗0セーブ4ホールド 防御率6.41
講演料金目安
- 料金非公開講師になりますので、
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