保険会社入社以来35年、営業畑一筋と言っても過言ではない。【営業とは何ぞや】極論すればコミュニケーションなり。連日泥だらけの大根に触れるように現場を体感し、ダイレクトコミュニケーションを重ねてきた。【理想は高く、やる事は泥臭く】の精神で全国10ヶ所を走り廻った。そこから得た生の営業、決してきれい事に陥ることの無い営業を語りたい。そこには基本的スタンスが必要だ。営業の巨人、達人たれ！それは豊かな人生への道だ。

昨今、携帯電話、インターネットによるメール、電話、ファックス等、意志伝達に事欠かない。このような機械的親和性の裏でボキャブラリー（語彙）の欠如が囁かれている。このような変革期であればある程、フェイスtoフェイス（顔と顔）の対面的な原始的コミュニケーションを再考してみる必要があるのではないか。コミュニケーションの究極は心と心のふれ合い。豊かな人生への道に行き着くためにこの大きな命題にメスを入れたい。

自己のやる気を自らのモーターで自らの力で廻しきれば再考だし、はたまた言動によって人のやる気を起こし切る人も最高。ここには心理学の世界が存在する。心理学とは「意識と行動の相関関係を研究する科学」と云う。いかにして自らのモチベーションを昂揚していくか、また、リーダーとして人のやる気をどうやっておこしていくのか。この命題に具体的にホンネで迫ってみたい。自ら発言するのもおこがましいが、不思議な【女性心理】を長い経験から解き明かしてみたい。

【長である前に一人のセールスマン】が私の長い間のモットー。共感共苦の精神、働く仲間は私にとってもう一つの家族。しっかりと一人ひとりを見つめコミュニケーションを交わし、顧客を正面から捉え、そこにマネージメントが存在すると信じてきた。長にはキャパシティ（心の度量の大きさ、広さ）が要求される。魅力あるカリスマ的長とは何かを語ってみたい。これまで大企業、中小企業の社長をはじめ、幾多の人達と名刺交換してきた。その中から体感したリーダー像に触れてみたい。

この永遠のテーマを語るには、決して人生経験貧弱とは言えない私にでも荷が重い。長い間、保険会社の命題である「死」のテーマにたずさわり、そのリスク商品販売に従事してきた。そこから生じる「死生観」「人生観」を独断と偏見に陥る事なく真摯に語りたい。その根幹となる教育とは？自立心の確立と相手の立場にたった考え方、理解力の涵養と一言で片付けるのは思い上がりか。

【グループ演習】（8万円）数時間、一泊二日研修フリー／現在抱える課題を内外からしっかりと見つめ、共有し、それを打破し業務向上への道につなぐ。フリートーキングを通じ、自己、組織の改革に努め、究極は自己啓発、燃ゆる人間集団を構築する…グループごとに発表し講師自身が総評する。【個人面談】（8万円）一人一人を11.5時間面接し、本人の本質に触れつつ自己成長への糧を念じて／20数年培ってきた管理職の経験から、その営業感覚、指導力に照らして受講者との1：1のコミュニケーションをとりたい。そこから派生するであろう課題点、問題点を見極め解決への糸口としたい。現役中は最も得意とした分野でもあり、本人の本質の部分にメスを入れたい。

「人間力について」「ときめきのある人生」「LIFE（人生・生活）雑感」「人は化ける」「人間大好き！人間謳歌」「コミュニケーションのとり方」「組織を活かす人間関係とコミュニケーション」「『コミュニケーション』を考える」「人間力発揮による燃ゆる人間集団づくり」「リーダーシップ･･･長の魅力」「営業力」「顧客原点・営業職員直視の支社経営」「生保の営業がみたホテル営業について」「営業とは何ぞや」「生命保険会社の現場経営」（支社、営業所）その他、事前打ち合わせ等を含め極力御要望に応えたい。