日本航空において整備現場を24年間、人財育成/研修部門を12年間経験し、2011年に独立。現在、企業のヒューマンエラー研修や人財育成コンサルティング、マネジメント研修等企画/実施を手掛けている。日本航空時代の講演実績は360回超、受講者は8200名。航空会社で実際に行われている、「ヒューマンファクター」(※ご本人からのメッセージ参照)に基づくエラー防止の考え方、エラー防止の組織作りの解説は好評を博している。ヒューマンエラー研修を継続して実施した組織では、3年間で33%のエラー削減に成功。独立後の研修の企画、実施実績は、医薬品販売事業、指定管理者(生涯学習センター/図書館、学校用務)、保険データー管理事業、空港給油事業、サイト運営事業など多数。
<ご本人からのメッセージ>近年、企業・自治体での個人情報漏洩や資料紛失などが組織運営に重大な影響を与えています。社員のやる気でエラーが防げると考えてはいませんか?残念ながら、個人の意欲、気合いだけでヒューマンエラーを防ぐことはできません。個人の能力、意欲とチームの力を上手く結合して活用しエラーを防止をする、組織的な「仕組みづくり」が大切です。ヒューマンファクターの基本的考え方は、「人間の能力とその限界を理解し、人間の緊張感だけに頼るのではなく、人間を取り巻く様々なものを活用してエラーを防止する」。講演ではどの分野の企業に有効な、ヒューマンファクターに基づいたエラー防止の考え方、エラー防止の組織作りについてお話しします。
ご相談は無料です。
業界21年、実績3万件の中で蓄積してきた講演会のノウハウを丁寧にご案内いたします。趣旨・目的、聴講対象者、希望講師や講師のイメージなど、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にご連絡ください。
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経歴
- 1974年
- 日本航空株式会社入社整備現場を24年、人財育成/研修部門を12年経験。
- 2010年
- 日本航空株式会社退社
- 2011年
- CIMA人財教育開発設立
主な講演テーマ
ヒューマンエラーを防ぐために~チーム力でエラーを防止する~
ヒューマンエラーを防ぐために~チーム力でエラーを防止する~
- ジャンル
- :ヒューマンエラー
本講演では航空会社で行われている研修内容をアレンジし、ヒューマンエラー防止の考え方を分かりやすく解説します。エラーの意味、人間の能力・限界を認識し、そしてチームワーク、コミュニケーションが最重要ポイントである事を簡単な演習などを通じて理解して頂きます。受講生自ら考え、体感する内容です。
ヒューマンエラー対策
ヒューマンエラー対策
- ジャンル
- :ヒューマンエラー
- 聴講対象者
- :管理職、品質担当者、人材育成担当者
ヒューマンエラー対策は、組織や職場全体で取り組む必要があります。組織を動かし、制度の企画運営を担う管理職、品質管理担当者、人材育成担当者向けのヒューマンエラー対策を提案します。品質管理、職場づくり、問題解決等の要素を取り入れるので、日常の活動の中で取り組みやすい内容です。
(主な研修項目)※カスタマイズ可能
1.品質管理一般
2.報告制度
3.報告制度
4.現場での活動
チームワーク(チームビルド)を高めるために
チームワーク(チームビルド)を高めるために
顧客満足度の高いサービスを実現するためには、職場全体がチームとなり、社員をバックアップする体制を確立することが不可欠です。そのために円滑な職場内コミュニケーションが重要性であることを理解し、具体的な実践方法を体得する内容です。チームの意味、チームに必要な要素、その要素の一つであるコミュニケーション障害などを簡単な演習を交えて体感して頂きます。※研修形式も承っております。詳細は弊社までお問い合わせください。
主な実績
講演実績
【研修実績】
テーマ別研修:14回(ヒューマンエラー研修:9回)
役職別:10回
※医薬品販売事業、指定管理者(生涯学習センター/図書館、学校用務)、
福利厚生/健康支援事業、食堂/給食事業、保険データー管理事業、
空港給油事業、サイト運営事業などで多数実施
講演料金目安
- 料金非公開講師になりますので、
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