厚労省から「平成29年までにメンタルヘルス対策に取り組む事業場を80％以上にする」ことが目標の一つとなりました（第12次労働災害防止計画）。メンタルヘルスに取り組まざるを得ない状況が、どんどんと進んでいます。あなたの職場では、もうご準備はお済みでしょうか。カウンセラーはメンタル不調になった事後対応が主。やはり予防が重要です。 コーチやカウンセリングのように話すだけでは、なかなか効果が現れにくいメンタル面。五感を使うワークで、感情・脳・心をたっぷりリフレッシュしましょう。メンタル休職の予防、離職率の低減をはかって、御社の経費節減をめざします。

近年、多くの企業で即興演劇（インプロ）研修が取り入れられるようになってきました。その理由は、状況にパッと反応する即興演劇のメソードがさまざまな効果をもたらしてくれるからでしょう。ニーズ察知力や柔軟性が身につくことで、顧客対応力の向上に。また、共感力や協調性が高まることで、チームビルディングを活性化します。発想転換のゲームや、反射力を高めるワークなど、グループワークで楽しくモチベーションUPします。

いじめのデータを掘り下げると、おもしろいことが見えてきます。加害者が原因なのはもちろんですが、加害行為を発動させるのは、いわば空気！データでは、いじめが「ある」クラスも「ない」クラスも、ほぼ同数の加害タイプの子がいます。では、何が違うのでしょう？加害を野放しにするか・しないか・・・場の力学で決まるのです。その対処の仕方とは・・・。

ご存知でしょうか？　いじめを受けてPTSDになると、脳に穴があくことを。すでに世界中で、たくさんの画像から医学的に実証されています。深く傷ついた心は、薬で症状を抑えたりカウンセリングで話をするだけでは、快復は難しい面があります。PTSDを体験してきたからこそのリアルと、2009年より毎月、心のキズを抱えてきた方々に向き合って来た実績をもとに、PTSDの分類、しくみ、安全な対処法まで、わかりやすくお話いたします。

大切なお子さまに、ちょっと気になる様子はありませんか？イライラしたり、落ち着きがなかったり、どこか投げやりでヤル気が見えない・・・。こういった状態が、心の向き合い方を知ることで改善することがあります。私の娘は、裁判にも勝訴したほどのいじめにあい、深い心のキズを負いました。同世代への対人不安、不登校も覚悟しました。しかし今では、オーストラリアの高校に留学するまでに成長できました。子育ての中で出会う壁や障害をどう乗り越え、お子さまとの絆を深めていくか。自己肯定感を高め、わが子の能力を伸ばしたいママたちに。

ママたちに圧倒的な共感をいただいているテーマです。今では、セクハラやパワハラが社会に定着しました。マザハラは、日本が大きく遅れている社会の育児環境。いわば母親バッシングです。ケイタイ小説の連載でに火がつき、日経新聞、朝日新聞、リビング新聞などに大きく取り上げていただきました。お母さんへの批判ではなく、応援する社会へ。育児が楽しくなる、豊かな未来を作っていきます。

男女共同参画施設で人気のテーマです。全国各地の自治体などで講演してきました。テレビの隠し撮りにでも成功したりと、多くのメディアに登場してきた「イクメン作りのカリスマ」No.1。具体的にどんな言葉、どんな行動で、男性が心そそられ変わっていくか。NGワードから→OKワードへのチェンジ法。今すぐ役立つ実践座です。