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中央大学商学部卒業後、冒険家として世界80か国を冒険。1997年北南米大陸3万キロ人力地球縦断でオペル冒険大賞エポック賞を受賞。全国紙、週刊誌、月刊誌の連載を多数持つ。2001年中央大学研究開発機構助教授に就任直後にヒマラヤ8000峰チョ・オユーに登頂（大学教員としては日本初）。世界冒険旅行の経験から環境・CSR（ESG、SDGｓ）経営の提言を行う。また、富山市政策参与として環境未来都市、コンパクトシティを用いた地域活性化政策を行う。講演は、冒険家からの「チャレンジ＝挑戦」することのメッセージを中心に、人生を自ら切り開くキャリアアップ、地方での地域活性化、持続可能な社会づくりまで広くお話をします。
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経歴
- 1989年
- 中央大学商学部経営学科卒業
- 1999年
- 中央大学大学院総合政策研究科修士課程修了
- 2010年
- 国立豊橋技術科学大学 博士(工学)授与 専門：環境経営
- 2001年
- 中央大学研究開発機構専任研究員・助教授就任
- 2009年
- 富山県立大学工学部環境工学科教授就任
- 2010年
- 富山市政策参与就任、放送大学客員教授就任
- 2011年
- 富山県立大学大学院工学研究科環境工学専攻教授就任
- 2015年
- 相模女子大学学芸学部教授就任
- 2020年
- 相模女子大学大学院MBA社会起業研究科教授就任
主な講演テーマ
人生チャレンジ―冒険と生きる力―
人生チャレンジ―冒険と生きる力―
- ジャンル
- ：人生／チャレンジ／挑戦／冒険
- 聴講対象者
- ：小学生からお年寄りまで／ビジネスマン
この世の中不確実な時代です。しかし、不確実でなかった、この40年間のほうがおかしかったのです。どんなことをすれば、どんな勉強をすれば世の中で成功するかだれもわかりません。チャレンジし、それを乗り越える成功体験こそが重要です。新しい世界は、自分とその自分のチャレンジからしか生まれません。それが、“生きる力”、“生きてゆく力”なのです。世界80か国を舞台に活動してきた冒険家が大学教授に大きく転身してゆく経験から「チャレンジ」することの大切さをお話しします。
この世の中不確実な時代です。しかし、不確実でなかった、この40年間のほうがおかしかったのです。どんなことをすれば、どんな勉強をすれば世の中で成功するかだれもわかりません。チャレンジし、それを乗り越える成功体験こそが重要です。新しい世界は、自分とその自分のチャレンジからしか生まれません。それが、“生きる力”、“生きてゆく力”なのです。世界80か国を舞台に活動してきた冒険家が大学教授に大きく転身してゆく経験から「チャレンジ」することの大切さをお話しします。
大学生、社会人のキャリア形成ー成功する人、しない人―
大学生、社会人のキャリア形成ー成功する人、しない人―
- ジャンル
- ：キャリア／就活／転職／成功
- 聴講対象者
- ：大学生／既卒社員
これまで20年近い大学教員経験から、偏差値の高い大学に入学しても就職がうまくいかない学生を多くみてきました。しかし、偏差値下位校からでも一流企業の就職は実は難しくはありません（私のゼミナールからは毎年有名企業に就職しています）。それには、やり方があります。また、社会人の転職においても同様なことが言えます。私は社会人大学院に入学し、大きくキャリアを変えることができましたが、「いい転職」にもやり方があります。大学生、社会人のキャリア形成において成功する秘訣をお教えします。
これまで20年近い大学教員経験から、偏差値の高い大学に入学しても就職がうまくいかない学生を多くみてきました。しかし、偏差値下位校からでも一流企業の就職は実は難しくはありません（私のゼミナールからは毎年有名企業に就職しています）。それには、やり方があります。また、社会人の転職においても同様なことが言えます。私は社会人大学院に入学し、大きくキャリアを変えることができましたが、「いい転職」にもやり方があります。大学生、社会人のキャリア形成において成功する秘訣をお教えします。
SDGｓ経営入門
SDGｓ経営入門
- ジャンル
- ：持続可能性／環境問題／ESG／SDGｓ／環境経営
- 聴講対象者
- ：経営者／管理者
企業は環境経営の導入、CSR経営実践を経て、現在ではESG評価の対象となってきており、ガバナンス及び環境・社会側面の経営が企業価値向上に極めて重要になってきている。特に、SDGｓ経営は企業にとって最新のトピックスであり喫急に取り組まなくてはいけないものとなってきている。これまでの50社を超える企業コンサルタントの経験及び、UNDP(国連開発計画）、AAPA(Association of Asia Pacific Airlines)、国連グローバルコンパクト等の国際会議にて未来のとるべき概念と最新の取り組み紹介を紹介してきた経験から、最新の企業が行うべきSDGｓ経営の話を具体的にします。
企業は環境経営の導入、CSR経営実践を経て、現在ではESG評価の対象となってきており、ガバナンス及び環境・社会側面の経営が企業価値向上に極めて重要になってきている。特に、SDGｓ経営は企業にとって最新のトピックスであり喫急に取り組まなくてはいけないものとなってきている。これまでの50社を超える企業コンサルタントの経験及び、UNDP(国連開発計画）、AAPA(Association of Asia Pacific Airlines)、国連グローバルコンパクト等の国際会議にて未来のとるべき概念と最新の取り組み紹介を紹介してきた経験から、最新の企業が行うべきSDGｓ経営の話を具体的にします。
研修内容
ファシリテーション研修
- ジャンル
- ：アイディア創造／会議の効率化／主体的な会議の醸成
- 聴講対象者
- ：ビジネスマン／学生
会議やアイディア造成のファシリテーション技術は、習得するとみるみるうちに個人や組織での能力が向上します。アイスブレイキング―ブレーンストーミング―ロジカルシンキング―クロージングと一連の技術を短時間で実地で学ぶことができます。
会議やアイディア造成のファシリテーション技術は、習得するとみるみるうちに個人や組織での能力が向上します。アイスブレイキング―ブレーンストーミング―ロジカルシンキング―クロージングと一連の技術を短時間で実地で学ぶことができます。
フォトギャラリー
主な実績
講演実績
東京電力／電通／日動火災／日立製作所／NEC／ANA／YKK／アミューズ／小学館／豊田自動織機／その他多数
研修実績
イベント出演
テレビ
| テレビ朝日 | ニュースステーション／ 報道ステーション／ |
|---|---|
| フジテレビ | スーパータイム／ 笑っていいとも!／ わがまま 気まま 旅気分／ |
| 日本テレビ | スポーツうるぐす／ ズームインSUPER／ |
| NHK | 日本釣り紀行ー冒険家夫婦・珊瑚礁の海を行く／ 九里徳泰のアウトドア冒険塾／ |
| テレビ東京 | 地図を広げて／ |
ラジオ
| FM富山 | キトキトコラム／ |
|---|---|
| 東京FM | モーニングブリーズ／ |
新聞
朝日新聞社 ／ 読売新聞 ／ 産経新聞 ／
雑誌
山と渓谷 ／ Be-pal ／ Outdoor ／
CM
- サントリー 「ダイナミック」
- BESS 「ウッドハウス」
受賞歴
| 1997年 | オペル冒険大賞エポック賞 | 冒険賞 |
|---|---|---|
| 2004年 | 環境経営学会優秀研究賞 | 学術賞 |
| 2014年 | 日本環境共生学会学会賞論文賞受賞 | 学術賞 |
連載・執筆
山と渓谷 「北南米人力地球縦断」 ／ Be-pal 「オーストラリア親子自転車旅行」 ／ Outdoor 「九里徳泰の新冒険論」 ／
本
- 『冒険家になるには (なるにはBooks)』（ぺりかん社）
- 『九里徳泰の冒険人類学』（同朋舎）
- 『親と子の週末48時間―「小学校週休2日・総合学...』（小学館）
- 『冒険王への100の戦術―人力地球縦横無尽踏破メ...』（山と溪谷社）
- 『人力地球縦断 中・南米編』（山と溪谷社）
- 『MTB(マウンテンバイク)ツーリング全技術』（山海堂）
- 『人力移動マニュアル―化石燃料がなくなっても...』（地球丸）
- 『ブータン自転車旅行―ヒマラヤの秘境600キロを...』（山と溪谷社）
- 『人力地球縦断』（山と溪谷社）
- 『僕のマウンテンバイク旅行術―地球を走る。体...』（山と渓谷社）
- 『チベット高原自転車ひとり旅』（山と溪谷社）
講演料金目安
- 料金非公開講師になりますので、
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