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経歴
- 1963年
- 9月14日 東京都新宿区に生まれる。
- 1982年
- 早稲田中・高等学校から早稲田大学に進学。
- 1988年
- 早稲田大学を卒業し、同年、日本テレビに入社。
在局中はアナウンサーとして、数々のヒット番組に出演。
また「ジャストミート」や「ファイヤー」等の流行語も生み出した。 - 2005年
- 7月 同局のチーフ・アナウンサーを経て、フリーアナウンサーに。
主な講演テーマ
NO チャレンジ NO LIFE!チャレンジライフのコミュニケーション術
NO チャレンジ NO LIFE!チャレンジライフのコミュニケーション術
人は「チャレンジ」を通して成長し、達成感や満足感、喜びを感じていくことを、長年、「アメリカ横断ウルトラクイズ」や「高校生クイズ」の司会を務めて感じてきました。「ジャストミート」や「ファイヤー」という流行語も、この思いがあってこその熱い気持ちから生まれた言葉です。今、混沌としたこの時代にチャレンジし続けるためのコミュニケーション術をお教えいたします。番組を通して出会った、話題の芸人さん達の土壇場に見せる一瞬の集中力やプロとしての仕事、努力等、皆さんが仕事や勉強、それぞれの課題に対してためになる裏話もご紹介します。
福澤朗の勝てる日本語、勝てる話し方
福澤朗の勝てる日本語、勝てる話し方
生でその人の声を聞けば、その人の声や言葉のどこに問題があるのか、すぐにわかります。200人、300人の方であっても、一斉に声を出してもらえば、何を矯正すべきなのかを把握できますし、重要なポイントを押さえれば集団でも大きく変わります。又、プレゼンテーションなどでの上手な話の組み立て方。間の取り方、表情の作り方、まゆげの使い方。言葉の距離感、空気を読む訓練など。具体的にすぐに応用できて劇的に変わるポイント、訓練の仕方をご紹介します。
心をのせたコミュニケーションが人生を豊かにする
心をのせたコミュニケーションが人生を豊かにする
コミュニケーションは言葉のテクニカルな部分だけで成立するわけではありません。心の震えや思い、喜怒哀楽などがしっかりと相手に伝わって初めて、本当のコミュニケーションになります。実は足りないのは、テクニカルな話し方だけではなく、ハートの部分です。だからこそ、何を感じるのか、感じる心を大切にしなければなりません。アナウンサーとして数多くの方達と接した経験から、コミュニケーションに必要な要素を一つ一つ紐解きながら、人生を豊かにするための秘訣をお話しします。
組織を活性化!"できる"リーダーに必要な条件とは
組織を活性化!"できる"リーダーに必要な条件とは
アナウンサー経験を通じて出会った、多くの魅力的なリーダー達。全日本プロレスの中継をやっていた時には、「黙して語らず」「動かざること山の如し」というジャイアント馬場さんの存在。人間としての存在感もさることながら揺るぎない価値観で集団を引っ張ってゆくという強力なリーダーシップとカリスマ性。また「高校生クイズ」「とんねるずの生ダラ」「エンタの神様」など、人気番組やメガヒットの企画を生み出す裏には個性的な出演者はもちろん、それをしのぐ大物プロデューサー、名物演出家ほか様々なリーダーの存在がありました。変化の激しいテレビの世界では、「常に変化しながらも結果を出し続ける=顧客を満足させ続ける」という説得力がなければ、リーダーは務まりません。今、先の見えない時代だからこそ未来を導いてくれるリーダーが必要だと感じています。集団を引っ張ってゆくエネルギー=「テクニックだけではない説得力」色々なリーダーの形を紹介しながら、リーダーシップとは何か? を一緒に考えて頂く機会にしたいと思います。
日本卓球復活の歴史に学ぶ企業経営と人材育成の秘訣
日本卓球復活の歴史に学ぶ企業経営と人材育成の秘訣
- ジャンル
- :卓球/人材育成/マネジメント/リーダーシップ/モチベーション
- 聴講対象者
- :経営者/管理職/社員/労働組合員
日本卓球の歴史は1950~60年代の日本の躍進、黄金期、中国の台頭による低迷、低迷から復活への取り組みなどがあります。リオデジャネイロ五輪では男子・女子団体がメダルを獲得し、男子個人では水谷隼選手が日本人初の個人でのメダリストになりました。日本卓球の選手強化の活動は、企業経営(マネジメント、リーダーシップ)や人材育成(モチベーションアップ)にも十分に応用することが出来ます。
福澤氏は卓球の番組司会や取材などで日本卓球協会の強化活動や代表選手が国際舞台で結果を出すための努力や工夫を熟知しています。
卓球を愛する福澤氏の切り口で分かりやすく語ります。
高齢化社会と元気にすごすための卓球
高齢化社会と元気にすごすための卓球
- ジャンル
- :卓球/健康/生涯学習
- 聴講対象者
- :福祉関係者/労働組合員/一般市民
卓球はプレーする人の体力や年齢、技術、目的などに合わせて楽しむことができ、事故や怪我が少なく、子どもから高齢者まで楽しめます。また、2人以上でプレーをするためコミュニケーション力を高める訓練になっています。そして脳を活性化する効果もあり、認知症予防や脳梗塞のリハビリにも取り入れられています。健康づくりとコミュニケーションを高めるひとつとしての卓球の魅力を余すことなくお話しします。
主な実績
テレビ
日本テレビ(局アナウンサー当時) | 全日本プロレス中継/ とんねるずの生でダラダラいかせて!!/ アメリカ横断ウルトラクイズ(1991・1992年)/ 高校生クイズ(1991-2000年)/ |
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NHK | ママがのぞいた子どもの時間~風の谷幼稚園の父母ビデオから~/ |
日本テレビ | アナザースカイ/ エンタの神様/ CMアカデミー/ 真相報道バンキシャ!/ |
TBSテレビ | DOORS/ ピンポン!/ |
フジテレビ | さんま・福澤のホンマでっか!?ニュース/ |
テレビ東京 | FIFAワールドカップ2010 南アフリカ大会/ |
ラジオ
ニッポン放送 | 福澤朗ラヂオ☆スター/ |
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その他メディア
<舞台>
※日本テレビアナウンサー有志ともに「福澤一座」を旗揚げし、脚本・演出・座長を務める。(2003年9月)
舞台
進め!ニホンゴ警備隊(2004年1月) / Dr.TV汐留テレビ緊急救命室(2005年1月) /
本
- 『“また会いたい”と言わせる話し方、伝え方』(講談社)
- 『声と言葉の教科書 勝てる日本語!勝てる話し方!』(東京書籍)
講演拝聴レポート
NO チャレンジ NO LIFE! チャレンジライフのコミュニケーション術
- ・講演日時:2019-02-25
- ・主催:メーカー労働組合東京支部
コミュニケーションを向上させるには、誰でもできることを一歩でも半歩でもいいからチャレンジをすること。大切な言葉を届けることが仕事のアナウンサーも訓練に訓練を重ねて、スキルを磨きあげています。約90分間の講演の中では、福澤さんがアナウンサー人生で培った訓練方法を4つのコマに分け、凝縮してお話しいただきました。
具体的には
「声の高低・大小・速遅・間」
「母音の引きこもりについて方」
「表情筋の鍛え方」
「滑舌の鍛え方」
の4つについて。
時には身近にあるあのアイテムを使ってワークを行ったり、笑いの絶えない楽しい講演でした。
そして話し方の他に聴き方のレクチャー、相手に合わせるペーシングの実践などもしていただき、今日から使えるコミュニケーションの訓練法がふんだんに含まれた内容です。18時スタートの講演でしたが、皆様疲れる様子どころか最後は活き活きとした状態でフィナーレを迎えました。テレビでお馴染みの福澤さんの楽しいキャラクター、そして学び要素も多く含まれた素敵な講演です。社員向けはもちろん、子供そしてお年寄り、どの層にも楽しんでいただけます。
(講演依頼.com 土橋 昇平 )
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