急激にオンライン上での商談の機会が増えています。これまでのリアル商談と同様に、オンライン商談を進めてしまっている方も多いのではないでしょうか。この2つの違いや課題、そして利点を理解することが大切です。
特にオンラインにおいては、これまでと異なったやり方で顧客の意見を引き出し、商談の前と後に行うべきフォローの重要性を身につける必要があります。事前準備、ファシリテーション力、資料の活用についての他、オンライン商談を行うにあたっての環境の整備についてもお伝えします。

営業でも企画でも、プレゼンテーションの目的は上手く話すことでもなく、力づくで説得することでもありません。人や組織に自発的に動いてもらうように導くこと、それが目的です。そのために必要な考え方を3つにまとめ、実践できるノウハウとしてお伝えします。

営業でお客様と行う交渉は「商談」ですが、商談を効果的に行うプロセスは、実はプレゼン構築のプロセスそのもの。最初に相手の興味を引き出し、自分との接点を見つけ、最終的に「伝わる」までのプロセスを7つにまとめ、「商談」にそのまま活用できるノウハウにしてご提供します。

パワーポイントはもはやプレゼンの代名詞。しかし、ほとんどのパワーポイントプレゼンは、人がパワーポイントに“使われて”います。人がパワーポイントを“使いこなす”ためのエッセンスと、具体的な方法をお伝えします。

組織の力を発揮するためにはいくつかの重要なスキルがあります。リーダーシップはそのもっとも顕著なスキルですが、それと同等、あるいはそれ以上に大切なのが部下の立場から人や組織を動かすスキルです。フォローワーシップとも呼ばれますが、私はこれを「部下力」と名づけ、若手から中間管理職に普遍のスキルとしてノウハウ化しました。実は実務の鍵は「部下」が握っています。自分より上の立場の人を動かし、仕事を効率化しましょう。

会社や組織で「会議」は毎日のように行われるコミュニケーションの場。しかし、その「会議」に対する不満や問題意識がありませんか？一言で「会議」といっても、その目的は一つではありません。“広げる、決める、通達する”、この3つに分けると「会議」は劇的に改善します。それぞれの具体的な運営方法を含め、ファシリテーションを体感しながら学びましょう。

研究者や技術者にとってプレゼンというと、学会発表のような場を想像します。しかし、ビジネスの場では学会発表と同じではプレゼンの目的を果たすことができません。研究分野出身ながら営業や企画のプレゼンを日々実践する中で会得した、研究者、技術者のためのビジネスプレゼンのノウハウをご提供します。士業などの専門家の先生にも最適な内容です。

新商品や新企画、あるいは新規事業を考えるためには何が必要でしょうか？“天性の発想ができないと画期的なアイデアは出てこない”と思いがちですが、実はここには明確な方法があります。既存の概念を取り払ってから考えるためのアイデア発想法を、7つの切り口で誰でもできるようにお伝えします。