SDGsとは2015年国連で選択されたこの世をよくするための17の目標。「国連？・・この世をよくする？・・なんだか難しそうだし、誰かがやってくれるでしょう」「SDGsのことを知りたいけれど何から始めていいのかわからない」といった声が聞こえてきそうです。
しかし、誰かがではなく、世界の人々がSDGsを「自分ごと」としてとらえ達成するために行動をおこさないと、地球や世界が大変なことになってしまうのです。
講演では、SDGsの17の各項目をスライドで紹介したり、SDGsカードを使用し、ババ抜きをするなど、誰でも楽しく笑いながらSDGsを学ぶことができます。
企業研修や学校の総合授業などに人気です！

【講演内容　企業向け例】（ワークショップは1000人規模でも可能）
1）3分でわかるSDGｓ
SDGsとは一体何か全体像をつかみます。

2）SDGｓ大喜利を通して、世界の課題を知ろう
SDGsの目標には、どんなものがあるのか大喜利風に考えていきます。

3）SDGsババ抜きゲーム
グループごとにババ抜きを通して世界を知ってもらいます。世界の課題、SDGsの目標を知り、振り返りでは個人ができることを考えます。

4）SDGsの先進事例
企業や市民団体、世界ではSDGsをどのように使って社会をよくしているのかを知ります。

5）他業種×SDGs（45分～120分の間でカスタマイズできます）
実際にどのようなことをすればいいのか。異業種でどのような化学反応があるのかワークショップを

今更聞けない、または難しいと思っていた、政治・経済・世の中の仕組みをたかまつななが分かりやすく解説します。楽しく社会問題を考えるためのロールプレイングゲームなどのワークショップも取り入れ、お笑い芸人ならではの笑いを交えて、楽しんで学んでいる間に頭が整理される新しいスタイルの講演・教育ショーです。（ワークショップは1000人規模でも可能）
学校の総合学習の時間、社会科の授業での主権者教育を中心とした出張授業も可能です。
人狼をモチーフにした政治参加する意義を考えるロールプレイングゲーム「悪い政治家を見抜くゲーム」も好評です。

【コンテンツ例】
・社会に関わると面白い！
・たかまつななの笑って学べるニュース
・主権者教育で子どもたちに伝えるべきこと（先生向け）
・18才選挙権で何が変わるのか。
・若者と政治―何が政治との距離をうむのか
など

※勉強に対するやる気を持ってほしい生徒さんにもおすすめです。
※学習指導要領に準じた内容を心掛けながら面白く聞けるようにアレンジしています。

「自分と向き合うのは辛いことですが、自分に合わないものをやることはもっと辛いこと」
いわゆるお嬢様学校に通い、親の描く理想と自分本来の夢との差に悩み、自分の将来を親や人のせいにすることは恥ずかしいことだと自分が目指す道にチャレンジすることを決心。誰もチャレンジしたことがないお笑いジャーナリストとしてのキャリアデザインを紹介しながら、働くことの意義について一緒に考えるプログラムです。勉強が学年でビリだったときから東大合格までの奇跡、17連敗していたお笑いの大会で、18度目で優勝した粘り強さ、夢を追う大切さについてもお話します。

※仕事の壁にぶつかっている人へのエールになる内容です。

偉人の知られざる過去や、有名人の意外なキャリア設計を○×クイズでご紹介。参加者一人ずつに自己分析をして頂き、自分の適性に合った頑張り方をを学んで頂きます。

・○×クイズ（アイスブレイク）
・二つの頑張り型
　（「海賊王になる！」ルフィ目標型と「オラ強いやつと戦いたいんだ」 孫悟空熱中型）
・自分の力を知る
・目標を達成するためのルートを知る（情報を集める）
・キャリアを自分で描く必要性
・芸人は貧乏で売れない時代があっても、なぜあんなに頑張れるのか？
など

みのもんたさんや南海キャンディーズのツッコミ担当山里さんなど…なぜあの人の話し方は説得力があるのか、なぜあの人は魅力的な話し方ができるのか、芸能人や芸人が実際に使用しているテクニックを言語学の観点から分析した事例も紹介しながら、ロジックとビジネスシーンで具体的に使えるテクニックをお伝えします。講話を聞くだけの研修ではなく、実際に使えるよう体得してもらうのが、たかまつななのモットーです。積極的にワークショップも取り入れ、パワーポイントを使用しながら2～3時間の研修も可能です。政治を、若者に楽しく興味を持って学んでもらうためにはどうしたらいいか。難しいと思われることを、分かりやすく面白く伝えるために身につけた、実践的な自身のプレゼンテーションスキルを披露します。　

※国際協力、異文化コミュニケーションなど、総合学習や社会科の授業などにもおすすめです。ご要望にあわせて、話す内容をアレンジします。

JICAの国際協力を伝える「なんプロ！」の著名人メンバーで最年少をつとめ、同世代の若者に国際協力について知ってもらうよう活動しています。カメルーンやマダガスカル、ネパール、バングラデシュなど途上国にたくさん足を運び、そこで児童労働している子どもたちと直接お話したり、青年海外協力隊の方に取材をしたり、日本の国際協力の生の現場を見ました。平和とは何だろうというところから、途上国の現状や国際協力の目的・課題まで考えます。