NHKの高視聴率・科学バラエティ番組「ためしてガッテン」の立ち上げ期から、丸18年も同番組を担当し続けた立場から、「よりよく生きる」ための極意を指南。その極意とは、「今まで通りをやめてみる」。つまり、これまでの常識をひっくり返して考えてみること。たとえば「卵焼き」なら、よく混ぜちゃダメ。「カレイの煮つけ」は、煮つけちゃダメなのです。
誰もが思っている、「ダイエットはつらい」「おいしいものを我慢しなきゃ」も全然間違い！そんな常識にとらわれているから、やせないのです。「なんでこんなに楽しいんだろう？」「好きなものを好きなだけ食べてもいいんだ！」と感じ続けているうちにやせちゃう極意も、笑いの要素たっぷりで伝授いたします。
聴き終えたその日から、「よりよく生きて行こう！」とモチベーションがアップし、実際に始めてみたくなる話、満載です。
※対象者に合わせて、「食育編」「健康編」など、ジャンルを指定することができます。

「健康であり続けるためには、正しい知識を持って、きちんとした生活習慣を心がけること」。な～んて野暮な話はいたしません。だってそれじゃあ、ごく一部の優等生しか健康になれないから。庶民の味方「ためしてガッテン」を長年作り続けてきた経験から、優等生には程遠い人たちでもできる方法で、「かからなくてもすむ病気を、軽～く避けておく極意をお話しします。
・年齢層が高い場合には、「治るタイプの認知症を一発で見破る秘策」「寝たきり状態から本当に脱出しちゃった秘策」「平均寿命を本当に延ばした魔法のシート」の話。
・会社の従業員研修など、中年層が中心の場合には、「お金のかからない体になっておく方法」「ラクラクで効果の高い筋トレ術」「禁煙とダイエットを一気に成功させちゃう裏ワザ」などを組み合わせてお話しします。家族の幸せのためにも、緊急入院とか突然死とか、してる場合じゃないですから。
・管理職研修などでは、「社員を病気にさせない経営術」としてお話しします。

じつは演者は、ノルウェイのノーベル賞選考委員が、「これはノーベル賞に匹敵する方法である」と認めた、きわめて成功率の高いダイエット法の開発者。そう、あの「計るだけダイエット」です。
関連書籍の販売累計は100万部突破。何度も太ってはやせる実験を繰り返して編み出した裏ワザの数々を、開発者本人の口から、ユーモアたっぷりにご紹介します。聴講者のみならず、その家族や主催者もが、次々とやせているという実績があります。
もちろん、NHKで科学番組を作り続けてきた実績から、「肥満とリバウンドに関する科学的な根拠」や、「男女別のやせ方のコツ」、「生活習慣病の防ぎ方」の話も。説得力、ハンパないですから。

「プレゼンの時代」と言われて久しい…にもかかわらず、いまだに残念なプレゼンだらけなのはなぜでしょう？　それは、「伝える側」が、「大事な情報をわかりやすく」伝えようとしてしまっているからです。
視聴率ひと桁台が当たり前だった番組を、あっという間に「20％超え連発」に導いた、元NHK演出担当デスクならではの視点と手法で、あなたのプレゼンを一撃！！で変えて見せましょう。集客効果の上がるチラシ作りや、パワーポイントの魅せ方、個別面談の方法論など、目からウロコのテクニックを伝授します。
「今までなぜダメだったのかがよくわかりました」だけではなく、「帰ったら速攻でスライド全部作り直します」「一刻も早く、新しい授業がしたいです」と、ヤル気満々・元気になれるのが、一番の特徴です。そして、実際に変えてみた人からは、「仕事がこんなに楽しかったとは！」「やってみたら大受けでした！」「聞いた人が、次々に健康づくりに取り組み始めました」など、成功報告が続々。
対象は、医師・歯科医師・看護師・歯科衛生士・保健師・栄養士などの健康関連従事者や、教師・公務員（住民に届く役所文書の作り方）がメインですが、一般企業などでも応用が効きます。