台湾・台北にて出生。25歳のときに留学生として来日し、1971年には早稲田大学大学院文学研究科博士課程を修了。多くの大学で講師を歴任し、早稲田大学では２０年以上英語教育に携わる。評論家として、テレビを始め、新聞・雑誌など各種メディアにおいて、家族・子育て・教育・社会・政治等、幅広い分野にわたって様々な提言を行っている。

上智大学大学院文学研究科博士前期課程修了後、米国ミズーリ・コロンビア大学大学院でフォトジャーナリズムを修める。テレビ東京「ワールド・ビジネス・サテライト」の2代目キャスターとしても知られる。2007年にNPO法人「ガイア・イニシアティブ」を立ち上げ、地球環境問題解決を目指し、政府・消費者・企業（ステークホルダー）に向けて様々な活動を展開している。

1977年4月 TBS入社。以後37年間、アナウンサー、キャスターとして活躍。またTBSアナウンススクール校長を12年間務めた。男性中心だったメディア業界の中で、ときに悔し涙を流しながらも、どのように仕事に向き合い、自らのキャリアを切り開いていったのか。どのような力をつけ、どのようにスキルアップをしていく必要があるか。仕事への向き合い方、やりがい等、実体験を交えてお伝えします。

長崎県佐世保市生まれ。明治大学文学部仏文学科卒業後、(株)日本リクルートセンター入社。「就職ジャーナル」「とらばーゆ」の編集長を経て、1997年にリクルートを退社。その後、NTTドコモ・ゲートウェイビジネス部企画室長を経て2000年に松永真理事務所を設立。講演では、働く女性の目線から会社という組織の中でどうやって仕事をすれば楽しく仕事が出来るのかをお話しします。

高校卒業後、資生堂に美容部員として入社。子育て・嫁姑問題・介護と仕事を両立するなかでの様々な失敗や苦労の経験から学んだことや資生堂の中で学んだおもてなしの極意など、幅広い分野で講演活動をされております。女性視点からみた男性管理職の意識改革の必要性と、女性22,000人のマネジメント経験から学んだ女性活性化のポイントを事例を交えながらも本音でお話しします。

高校卒業後、海上保安大学校に初のただ一人の女子学生として入学。26歳で巡視艇船長、その後も幹部職員としてのキャリアを積みつつ、大学院進学を契機に教育研究の道へ。専門は公共経営・ソーシャルマーケティングであり、暮らし目線での社会変革プロジェクトを企業等と実践中。リーダーシップや女性の活躍、企業の働き方改革に向け個人と組織の本領発揮をテーマとした講演・研修も多数行っております。

1985年、ハーバード大学大学院にて、日本人女性初となる経営学博士（DBA）を取得。その後、マッキンゼー・アンド・カンパニーのマネジャーとして、クライアントが抱える様々な問題解決に従事してきた。2000年からは一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授に就任。世界経済フォーラムの年次総会（ダボス会議）に出席し、モデレーターを務める。その他、日清食品、ライフネット生命、双日社外取締役。

P＆Gサンホーム社入社。女性として初めてのマネジメントキャリアとして、マーケティング部に配属。「ウイスパー」を日本市場でトップブランドに育て上げる。新規事業のヘアケア新製品「パンテーン」「ヴィダルサスーン」の立ち上げや「パンパース」の立て直しなどを手がけ、P＆Gファー・イースト社の業績を伸ばす。その後もダイソン日本支社の代表取締役社長、日本トイザらスCOOなど多方面で活躍。

2006年東京大学法学部を卒業、財務省に入省。2015年ハーバード・ロー・スクールに留学。官僚、法曹界での経験から得た豊富な知識をもとに繰り広げられる講演は、分かりやすく、すぐに使えるノウハウも満載で、若手ビジネスマンから経営者まで、幅広い層に好評を得ている。著書『天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある』をはじめ、テレビ出演、執筆など幅広く活動中。

ワーク・ライフバランスコンサルティングを900社以上に提供。クライアント企業では、労働時間の削減や有給取得率の向上だけでなく、業績が向上し、社員満足度の向上や、自己研鑽の増加、企業内出生率の向上といった成果が出ており、長時間労働体質の企業を生産性の高い組織に改革する手腕に定評がある。安倍内閣　産業競争力会議民間議員、経済産業省　産業構造審議会委員などを歴任。

日本テレビアナウンサーとして、「マジカル頭脳パワー」、「24時間テレビ」等、数多くの番組を担当。退社後は、政界、財界、スポーツ選手、芸能人100人に取材をするなど、インタビュアーとしても活躍。現在は、司会、講演会、朗読、エッセイ等のほか、子を持つ親の立場でのプロデュース、3．11東日本大震災のボランティアなど、幅広く活動。仕事、主婦、学業の欲張りキャリについて体験談を基に話す。

1972年生まれ。高校時代、アナウンサーにあこがれて放送部に入る。慶應義塾大学文学部仏文学科卒業。大学時代は放送研究会に所属。1995年日本テレビに入社し、「所さんの目がテン！」等、ジャンルを問わず様々な番組を担当。2004年フリーに。ドキュメンタリー番組「ソロモン流」では10年間ナレーターをつとめた。30年に渡るアナウンスメント技術を活かし「話し方」を磨くための指導も行う。

学習院大学卒業後、アナウンサーとしてTBSに入社。2010年退社後は、タレント、エッセイストとして、ラジオ、テレビ、雑誌など多様なメディアで活躍中。高校時代から始まった摂食障害、33歳で発症した不安障害の経験、2人の子どもの親として、また夫の退職や、一家でのオーストラリア移住など、人生の中での決断の瞬間、生きることから得たコミュニケーション術など、講演内容は多岐に渡る。

アメリカ・ロサンゼルス生まれ、大阪市阿倍野区育ち。同志社大学文学部英文科卒業後、毎日放送（MBS）にキャスターとして入社。その親しみやすいキャラクターで人気を博し、日本テレビ「NEWS ZERO」、関西テレビ「たかじん胸いっぱい」など、数々の人気番組に出演。2006年にはJRNアノンシスト賞フリートーク部門最優秀賞を受賞した。現在、フリーキャスターとしてTVやラジオで活躍中。

お笑いコンビ「クワバタオハラ」のボケ担当。二男一女のママ。子育ての苦労や悩みなどを飾らない言葉で綴ったオフィシャルブログ「くわばたりえのやせる思い」は、子育てに悩むママたちから多くの共感を集めている。現在、テレビ出演、育児関連のイベントにゲストとして参加するほか、育児について率直に語り合う場として「メガネのママ友会」を定期的に開催し、ママたちとの交流を続けている。

脳科学の見地から「脳の気分」を読み解く感性アナリスト。「市場の気分」を読み解く感性マーケティングの実践者であり、「男女脳の気分」を読み解く男女脳論の専門家でもある。
脳の研究からくりだされる男女脳の可笑しくも哀しいすれ違いを描いた随筆や恋愛論、脳機能から見た子育て指南本、語感の秘密を紐解く著作も人気を博し、テレビやラジオ、雑誌など各種メディアにも多数出演。

インテリジェンスの創業時、人材派遣、人材紹介部門立ち上げに関わる。女性に特化した、人材紹介チームを自ら立ち上げ、多くの女性のキャリアを支援。現在は女性に向けたキャリアカウンセリングを行い、様々な選択肢を持つ女性だからこその悩みを解決している。述べ13,000人以上の支援実績がある。また、ダイバーシティを中心とした女性がイキイキ活躍するための講演、管理職研修などを実施している。

女性幹部を増やすためには、女性社員が今の仕事で力をつけ高い意欲を身につけることも必要です。女性の努力だけではなく、組織内の古い価値観や男性中心の業務慣習、上司のマインド等、改善すべきことが沢山あります。経験と仕事力に自信を持ち、チャンスをつかむマインド形成の必要を話します。

どんな立場でも、場所でも、職場で働く姿が魅力的で輝いている人は「品格」があります。自分の才能や魅力を伸ばし、憧れられる女性の「品格」を身につけるためのスキルをお伝えします。働く女性のためとしつつも、ビジネスパーソンとしての「品格」を上げることにもつながる「感情コントロール」「人間関係」「ふるまい」「話し方と言葉遣い」「仕事への姿勢」「無意識の思い込み」について解説します。

ライフワークとして始めた営業女子のための応援コミュニティ『営業部女子課』を主宰し、「営業女子100万人で輝く社会を！」をミッションに、営業女子活躍を目的としたスキル＆キャリア開発勉強会やイベントの開催、行政や企業とのコラボレーションプロジェクトを行う。彼女たちはどのように「女性の強み」を活かして仕事で成果を出しているのか、その働き方の共通点を話します。

株式会社リクルートにて営業マネジャー、商品企画マネジャー、同社発刊媒体の副編集長を歴任。結婚、出産を経て復帰後はダイバーシティ推進マネジャーとしても活動。ライフイベントとの両立は女性社員がキャリアを考えるときの最大の不安要素。安易にマミートラックに乗ることなく、生産性高く充実した両立生活が送れるよう、自らの経験から実践的な考え方を伝える。

ホテル支配人の仕事に加え、ホテルのコンサルティング業務を兼務。女性ならではの視点で従業員の意識改革、組織力向上、リーダーシップ、おもてなしの心を実践から学んだ仕事術や、女性の感性で顧客の感動と満足を高め、自身もハッピーになるための方法。全ての経験が無駄ではない、キャリアチャートに基づく自身の強みと弱みを理解した男女のモチベーションの違いやコントロール法を話します。

仕事の時間をモチベーションが下がったままで過ごすのは、もったいない。仕事に対するモチベーションがあがれば、過ごす時間も楽しくなります。そのために、ちょっとした視点を変えてみませんか？視点を変えることで「価値」も「景色」も一変します！「仕事を楽しむ秘訣」「今やっていることを好きになる秘訣」から「今やっていること」がどんどん「好きで得意」になる働き方のヒントをお伝えします。

働く女性が、出産・育児というライフステージと仕事を両立するためには？もし、「休む」か「働く」か以外に、「休みつつも、働き続ける」という選択肢があれば・・・講演では、女性の働き方の選択肢としてのテレワークの概要やメリット、デメリット、また課題や対策、また、国の女性活躍推進に関する取り組みや助成などをお話しします。