組織力を上げる!人を見極める
インタビュー力向上研修

適切な採用、昇格、登用、配置に役に立つ人材アセスメント技術を身につけることで、
優秀な人材の確保と教育ができるようになり、組織力の強化となる。

研修のねらいと期待される効果: 適切な採用、昇格、登用、配置に役に立つ人材アセスメント技術を身につけることで、
優秀な人材の確保と教育ができるようになり、組織力の強化となる。

対象: 人事部、採用担当者、昇格等のアセスメントが必要な部門管理職等

所要時間／期間: 1日

特徴: コンピテンシーと能力の違いをまず学ぶことで、本当に必要な人材を見極めるポイントを学び、
そのポイントに従って、実践を通してトレーニングすることで、
確実に実際のシーンで活用できるレベルにまで引き上げることが可能です。

人数: 1クラス30名まで

　下記は1日間バージョンの例です。ご要望に合わせてカスタマイズもいたします。

1.【講義】コンピテンシーとは何か

コンピテンシーと一般的概念としての能力の違いを正しく理解する

2.【講義】コンピテンシーアセスメントの基本技術

一般的なインタビューとの違いや基本技術のポイントを理解する

3.【個人ワーク】ケーススタディー

ケースを用いて、インタビューの実践を試してみる

4.【グループワーク】実践演習

出席者が二人もしくは三人の組みとなり、相互にインタビューの実践を行う

要相談

河合太介

河合太介（かわい　だいすけ）

人と組織のマネジメント研究所　株式会社　道（たお）　代表取締役社長金融系総合研究所、外資系コンサルティング会社を経て、独立。現代社会の職場の問題を指摘し、27万部超の大ヒットとなっている「不機嫌な職場」（講談社現代新書）他、本田宗一郎氏をモデルにしたビジネス寓話「ニワトリを殺すな」（幻冬舎）が10万部超のベストセラーになる等、著書の累積部数は45万部を超えている。早稲田大学大学院　商学研究科　非常勤講師、慶応丸の内シティーキャンパス　客員ファカルティーとして大学院、ビジネススクール等でも講師として活動している。様々な企業を見てきた視点と、経営者としての経験の両面から話すリーダーシップや組織論は確実に実践に結びつく内容と好評。