パク・スックチャ研修
「最強の時間管理術」

必ず成果の出るスキルとツールを学ぶタイムマネジメント研修。

研修のねらいと期待される効果: ・働き方改革の重要性を認識させ、自己投資への意欲を高める
・時間に対する意識を高め、生産性と効率の高い働き方への動機づけを図る
・すぐに役立つ効果的な時間管理スキルとツール（手帳）の活用法を習得する
・時間を有効活用することへの問題意識と意欲が飛躍的に高まる
・学んだ日から時間管理のスキルとツールが実践できる
・仕事への計画性を高め、先送りグセを削減できる
・残業が減る

対象: 成果の出る時間管理スキルを学びたい人

所要時間／期間: 2時間、半日

特徴: ・意識向上とスキル習得の双方をフォーカスし、ディスカッションを多く組み入れて参加者同士の意見交換を促進することにより、お互いに刺激をしあいながら学ぶ。

下記は半日間の内容です。期間・人数によって内容をカスタマイズいたします。

1.タイム・マネジメントの基本概念

時間管理の基本的考え方を検証し、時間管理への3つのアプローチを理解する。

2.計画

計画の重要性を認識し、効果の高い計画の立て方とツール（手帳）の使い方を学ぶ。

3.優先順位

優先順位をつける目的、メリット、80/20ルールを学ぶ。

4.目標設定

目標設定の基本を理解し、今年の目標を設定する。

5.効果的な時間管理のポイント

時間を上手に使うためのヒントや効率の良い仕事の進め方などを紹介することにより、
日常業務の中で効果的に時間管理ができるようにする。

6.先送り癖への解決策

先送りを続けるとどうなるかを認識し、解決策を考える。

7.継続する行動

セミナー後に継続して行い習慣化することを決める。

要相談

パク・スックチャ

パク・スックチャ（ぱく・すっくちゃ）

日本生まれ、韓国籍。東京で聖心インターナショナル・スクールを卒業。米国ペンシルバニア大学経済学部BA（学士）、シカゴ大学MBA(経営学修士)取得。米国と日本で米国系企業に勤務後、韓国延世大学へ語学留学。日本に戻り米国系運輸企業に入社。同社にて日本・香港・シンガポール・中国など、太平洋地区での人事、スペシャリストおよび管理職研修企画・実施を手がける。

2000年に退社し、日本で最初にワークライフバランスを推進するコンサルタントとして独立。企業での社員の意識改革、働き方改革及び教育研修に携わる。また、米国とアジアに精通したグローバルな経験を活かし、急激に進むグローバル化と複雑化する多様性に適切に対応すべく人材育成と環境整備に向け、ダイバーシティ（多様な人材活用）の推進に力を注ぐ。企業にメリットをもたらす手法で進める在宅勤務導入コンサルティングで成功実績を出し、企業での在宅勤務（テレワーク）も専門とする。　