開催日2020/06/11(木)※イベントは終了しております
目次
イベントレポート
6月11日に、映画「ビリギャル」主人公・ビリギャル本人の小林さやかさんのオンライン講演会を開催し、『「やればできる」を「できる」に変えたビリギャルからのメッセージ』と題してご講演頂きました。
小林さやかさんは、弊社でも昨年のお問い合わせランキング1位・教育団体でのご依頼数ランキングでもTOP3に入る人気講師で、講演実績も豊富ですが、今回はオンラインで初めての講演会実施となりました。
大ヒットとなった「ビリギャル」が生まれるきっかけや、『不可能を可能に変える5つのコツ』ということで、勉強する意味や目標達成に向けてのメッセージをご自身の経験や現在取り組んでいる大学院での研究も踏まえてお話をいただきました。
参加者・聴講者の声
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オンラインでも面白い講演会でした!
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対面で向かい合っている感覚で聞くことができました。
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お母様とのエピソードが心に響きました。私も母として参考にしたいと思います。また、一生懸命にやる姿は周囲を変えるということも、これはいくつになっても有効なことだと感じます。
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自己肯定感というのがとても大事なんだということを知り、自分の子育てにも役立てたいと思いました。
など、多くのご感想を頂きました。
配信設備・環境
①利用したウェビナーツール
Zoomウェビナー
②利用を検討したウェビナーツール
Zoomミーティング、コクリポ
③ウェビナーの撮影場所
講師→自宅、司会進行→弊社オフィス
④一緒に使用した機材
ノートPC(カメラ・マイク付き)
⑤ウェビナーツール選定で重要視したポイント
- 普段から社内会議でZoomを利用しているため参加者が操作に慣れている可能性が高い
- アンケート機能があり、聴講者の反応を見ながら講演内容の構成ができる
- ログインのしやすさ
- 回線の安定度
⑥利用したウェビナーツールのメリットと検討の過程
まだ、参加者の方もウェビナーへの参加経験が少ない方も多く、できる限り参加しやすく、馴染みのあるツールを使用したいと考えて、Zoomでの配信を決定した。 その中で、Zoomにはミーティングとウェビナーという2種類のツールがあり、オンライン講演に特化したZoomウェビナーの利用を決定した。
Zoomミーティングの場合は、聴講者側で音声・画面のオンオフを切り替えることができるが、Zoomウェビナーは管理者側で聴講者マイク・音声を一律オフ設定ができるため、操作に不慣れな方が発言してしまうリスクを回避できるため、Zoomウェビナーを使用した。
聴講者との掛け合いを行うような場合はZoomミーティングの方が適している場合もあるため、講演の内容によってツール選びが必要。
開催成功のポイント!
ツールによって使用感やできることが異なるため、事前に、講師側と配信ツールの操作テストを実施。
講師紹介
小林さやか(ビリギャル)
映画『ビリギャル』主人公/ ウエディングプランナー
1988年生まれ 愛知県出身
坪田信貴著『学年ビリのギャルが一年で偏差値を40上げて慶応大学に現役合格した話』の主人公。高校2年の夏、母のすすめで行った塾の面談で恩師坪田信貴先生と出会い、慶応義塾大学現役合格を目指すことに。坪田先生と二人三脚での1年半猛勉強のすえ、慶応義塾大学総合政策学部入学。1年半で偏差値を40あげることに成功した。
まとめ
今回は60名を超える方々にお申し込みいただきました。ご視聴下さった皆様に、心より御礼申し上げます。今後も皆さまのためになる、役に立つセミナーを厳選し、開催致します。