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「ワーク・ライフバランス」が今年の注目キーワードとなってから、個人の意識だけでなく、企業の意識もぐっと上がってきています。もちろんこのコラムでも何度か取り上げてきました。しかし、ワーク・ライフバランスだけを考えても、本当の意味で長く働き続けるためのライフプランは描けません。同時に、各自の「メンタルヘルス」も考えていかなければならないはずなのです。今回は、ワーク・ライフバランスが注目される中、再びスポットを浴びている「メンタルヘルス」について考えたいと思います。
「メンタルヘルス」は、ビジネスシーンにおいて、少し前に一斉を風靡したテーマでもあります。ワーク・ライフバランスは、メンタルヘルスを考える中で、一歩進んだ段階の考え方ではないか、ということは第1回のコラムでも書かせていただきました。その観点からいけば、現在、多くの企業は「ワーク・ライフバランスを進める段階」にきているのだと思います。しかしながら、現在、躍起になってワーク・ワイフバランスを推進している企業に、果たしてメンタルヘルスの問題がないといえるのでしょうか。
仕事とプライベートの調和をとることで良い循環を生み出すためのワーク・ライフバランスのサイクルを完成させるためには、調和を生み出そうとする自分自身のメンタルヘルス(心の健康)が重要になってきます。心と身体といっても、同じ人間のものですから、どちらも影響しあっているのは当然の事です。心の健康が保てなくて、正常なバランスを目指すことはできません。ワーク・ライフバランスとメンタルヘルスは同時にうまく回ってこそ大きな効果を発揮します。
多くの企業では、この土台となるメンタルストレスについて十分な研修をしないまま、ワーク・ライフバランスを奨励しているところが見受けられます。また、それ以上に多いのが、「メンタルヘルス対策は済んだ。次はワーク・ライフバランスだ」という“階段方式”の考え方をしている企業です。メンタルタフネス(ストレス耐性)は、職位や職種、また年齢が変わっていけばそれに伴って変わっていくもの。その時々の自分に合ったメンタルタフネスを身につけること、またその方法を継続していくことが一番大事なことなのです。ワーク・ライフバランスが注目されている今だからこそ、もう一度メンタルヘルスに立ち戻ることが必要なのだと思います。
「講演依頼.com」では、チーム力も上げてしまうメンタルタフネスの研修をご紹介しております。リーダー・管理職の方こそ、マネジメント・スキルのひとつとして是非身につけていただきたいプログラムです!
(2008年7月 / 発信:「講演依頼.com」 研修チーム)
「働き盛りのメンタルタフネス」(講師:岩井結美子)
<この研修の特長>
―心身のメンテナンスのスキルを身につけることによって、パフォーマンスUP!
―リーダー・管理職なら、マネジメントスキルとして部下のメンタルヘルスをフォローし、
チームとしても成果を上げることができるようになります。
※このほかにもたくさんの講師をご紹介いたしております。お気軽にご相談ください。
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