なんだかんだいっても、わたしも50歳。
体力も落ちるし、肌のつやもなくなる。同級生の男性と飲んでたら、
「お前さあ、若い子なら水かけたら、はじくけど、50過ぎたら流れるんじゃないか?」
などとツッコミを入れてくる。
もちろん、「あんたもでしょ」と、突っ込み返す。
「それどころか、わたしなんて浸み込むわよ」
などと、自虐ネタをする友人もいる。(笑)
そして、若さを保つための話題となる。
講師仲間には、本当に若さを保つために必死になっているメンバーもたくさんいる。
「講師は、ステキでなきゃダメ!」そんな持論を持っているメンバーも多い。
「毎月、2泊3日で断食している」
「1年に一回、1週間の断食をする」
など、断食をしている人もいる。
実際に断食している人を見ると、肌もきれいでハツラツとしている。
知人で易経の講師・竹村亞希子さんは、60歳を超えているけれど、
40歳くらいにしか見えない。
健康関係の講師たちもまた、本当にキレいで若く見える人が多い。
「カラダが商品だもの」と、言っている。
彼女たちは、トライアスロンをしたり、
マラソンやウォーキングをしていたりする。
「体の代謝を上げることが何より大切なの!」と、言っている。
わたし自身、気になりつつも、健康食品でごまかしていた。
「最近、ちょっと太ってきたかな?」と思っても気づかないふりをしてきた。
先日、昔のワンピースを着ようとした時に、愕然とした。
「ファスナーが上がらない」
「ピチピチやん!!」
もう、ごまかしている場合じゃない。
わたしも若さを取り戻さなければ!!
ということで、できるだけ歩いたり、断食道場に申し込んだり。
今年もあと4ヶ月。この年末には、若返るぞー。
大谷由里子おおたにゆりこ
(有)志縁塾 代表取締役
故横山やすしさんのマネージャーを務め、宮川大助・花子、若井こずえ・みどりなどを売りだし、一時は“伝説のマネージャー”として騒がれた大谷由里子氏。その後もベンチャー企業の社長やフリーのプロデューサーとし…
ビジネス|人気記事 TOP5
高齢者が病院に行きすぎてしまう理由
川口雅裕のコラム 「人が育つ会社、育たない会社」
女性に下駄を履かせるとは?~女性活躍推進の現状~
藤井佐和子のコラム 「企業・個人を豊かにするキャリアデザインの考え方」
逆境を乗り越えよう
宗次徳二のコラム 「宗次流 独断と偏見の経営哲学」
デジタル化とは何か? そのメリット、デメリットと具体的な事例
久原健司のコラム 「IoT・AIで地方の問題を解決する」
セブ島語学留学が熱い!
大谷由里子のコラム 「大谷由里子の人づくり日記」
講演・セミナーの
ご相談は無料です。
業界21年、実績3万件の中で蓄積してきた
講演会のノウハウを丁寧にご案内いたします。
趣旨・目的、聴講対象者、希望講師や
講師のイメージなど、
お決まりの範囲で構いませんので、
お気軽にご連絡ください。