甘糟りり子あまかすりりこ
作家
玉川大学文学部英米文学科卒業。学生時代は資生堂のキャンペーンガールを経験。大学卒業後、アパレルメーカー勤務。雑誌の編集アシスタントを経て、執筆活動を開始させる。『東京のレストラン』『真空管』『みちたり…
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女性の選択『産まなくても、産めなくても』
選択肢が増えることは、果たしていいことなのだろうか。 小説の取材中、そんな疑問が次第…
2017.03.01
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身近なところから考える
先日、ちょっとしたきっかけで「世界平和」という言葉について考えた。それは大げさなもの…
2016.12.01
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言葉のサイズ感
国民栄誉賞が決まった時の記者会見。伊調馨選手がレスリングは自分にとってどういうものか…
2016.10.03
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フェスから見る“実感”の大切さ
生きている上でもっとも大切なことは「実感」だと思う。 数字や条件、経歴といった外…
2016.08.10
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心の代謝
年齢を重ねると太りやすくなるのは、代謝が悪くなるからだ。いろいろな雑誌を呼んだりトレ…
2016.07.01
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『産む、産まない、産めない』という女性の選択
私にとって十二冊目の小説『産む、産まない、産めない』を刊行したのは二○十四年の夏。出…
2016.06.01
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私が思う明日へのヒント
私は、昭和三十九年(一九九四年)に生まれた。東京オリンピックの年である。白黒テレビの…
2016.05.02
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私が思う女性の選択
「LGBT」「マタニティ・ハラスメント」「ダイバー・シティ」「妊活」「卵子凍結」。脈…
2016.04.01