講師だって人間。
弱っている時もあれば、寂しい時も悲しい時もある。
そんな時には、「占い」もやってみたくなる。
そして、今、わたしがめちゃめちゃはまっている占い師がいる。
彼女は、子供のころ、両親が共働きで、とっても寂しかったらしい。
友達もいなくて、ずっとワイドショーをテレビで見ていた。
そして、小学校4年生で「手相」と出会う。
それから数々の占いを独学で勉強することに。
中学生でいじめに合うものの、友達に占いをしてあげたことから、
いじめどころか、彼女の前には、休憩時間になると、
「占って欲しい」という人の列ができることになった。
高校生の時には、高校生の中で人気占い師として、
「船橋の母」と呼ばれていたらしい。
そんな占いの筋金入りの彼女の占いは、
めちゃめちゃわたしを前向きにさせてくれる。
たぶん、占い師と占ってもらう人との相性もあると感じている。
わたしは、彼女と出会ってから、良いことがいっぱい起きる。
彼女に作ってもらったパワーストーンをしているだけで、
会いたかった人から連絡があったり、不思議な出会いがあったり、
楽しいことが起きる。
こうなると、わたしだって人間、
すごく彼女のことを大切にしたくなる。
ホロスコープ、手相などいろいろあるけれど、
わたしがはまっているのは過去生。
元々、「なんとなく、いろんなことがナットクできる」前世占いがわたしは好き。
そして、彼女にわたしと仲間の講師たちとの過去生を見てもらった。
わたしが講演の内容などを一緒に考えている講師たちで、
今、人気上昇中講師の二人。
とっても、わたしは彼らと気が合う。
黒岩禅さん。
「大谷さんと彼とは、何回も身内で生まれ変わってますよ。親子だったり、
兄弟だったり。そういえば、二人が僧侶仲間だったこともありますよ」
ちなみに、黒岩さんとわたしは、まさに、「社会貢献」という話で盛り上がる。
そして、両親に捨てられて、家族のない彼は、いつも、「大谷さんは、
僕にとって親みたいなものです」と言っていた。
武田和久さん。
「前世恋人だったよ」ちょっと照れた。
「でも、一番、強い絆は、大谷さんは、何度も、大奥の教育係で生まれ
代わっていて、彼は武士の子供で、大谷さんが指導係をかなりやっていますね」
今も、そのままやん!!
わが社のスタッフは、これらを聞くだけで、
「すごい。なんで分かるの…」
いやあ、ほんと、前向きにしてくれます。
大谷由里子おおたにゆりこ
(有)志縁塾 代表取締役
故横山やすしさんのマネージャーを務め、宮川大助・花子、若井こずえ・みどりなどを売りだし、一時は“伝説のマネージャー”として騒がれた大谷由里子氏。その後もベンチャー企業の社長やフリーのプロデューサーとし…
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