甘糟りり子

甘糟りり子あまかすりりこ

作家

甘糟りり子

玉川大学文学部英米文学科卒業。学生時代は資生堂のキャンペーンガールを経験。大学卒業後、アパレルメーカー勤務。雑誌の編集アシスタントを経て、執筆活動を開始させる。『東京のレストラン』『真空管』『みちたりた痛み』などの、ファッション・グルメ・映画・車等の最新情報を盛り込んだエッセイや小説で注目を集める。
その後、中年女性の新しい生き方や恋愛を取り上げた小説『中年前夜』や『エストロゲン』で話題に。さらに、短編小説集『産む、産まない、産めない』『産まなくても、産めなくても』では、現代医療における妊娠・出産への考え方や、女性の人生観を問いかけて、大きな反響を呼んだ。読書会「ヨモウカフェ」を主催し、朗読も手掛けている。

講演ジャンル

出身・ゆかり

神奈川県

専門分野

ライフスタイル／女性の選択／新しい中年の生き方／生き方

累計5万部のヒット中！！『産む、産まない、産めない』（講談社）

不妊治療を始めるか、続けるか、やめるか、突然の妊娠、仕事と出産、育児をどうするか、流産をどう受けとめればいいのか、独身で産むか、病気で産めなくなることにどう向き合えばいいのか……妊娠と出産をめぐる女性のさまざまな戸惑いや迷いを丁寧にすくいあげる注目作。

『産む、産まない、産めない』（講談社）

BEaUTRISE[ビュートライズ]

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甘糟さんコラム連載中。
メイクや身だしなみ、食や運動を通じて外見も内面も美しく健康に。各界の専門家が提供する特別プログラムや情報をご紹介！

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コラム「作家　甘糟りり子コラム」

著書『産む、産まない、産めない』で女性に関わる切実なテーマを切り取り、話題となった甘糟さんが、女性の生き方やご自身のライフスタイルなどをお送りします。

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作家甘糟りり子オフィシャルブログ

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経歴

1986年: 玉川大学文学部英米文学科卒業
1995年: 執筆活動をスタートさせる
2000年: 短編集『甘い雨のなかで』で小説家としてデビュー。
2007年: 『中年前夜』刊行
2010年: 『エストロゲン』刊行
2014年: 『産む、産まない、産めない』刊行
2017年: 『産まなくても、産めなくても』刊行

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主な講演テーマ

産む、産まない、産めない

ジャンル: ：ダイバーシティ／男女共同参画
聴講対象者: ：女性／男性

卵子凍結、男性の不妊治療、養子縁組　等々。あらゆる選択肢、あらゆる状況、あらゆる願いや可能性に溢れた多様な現代。子どもを「産む、産まない、産めない」という仕事とは切り離せないこの選択が訪れます。産むも産まないも産めないも、とにかく自分で納得すること、後悔しないことが何より大切です。現代のリアルな女性の選択を、長年にわたって取材してきた経験を基にお話しします。

女性の選択

ジャンル: ：ダイバーシティ／男女共同参画
聴講対象者: ：女性

「結婚する、しない」「出産する、しない」「仕事を続ける、やめる」に留まらず、現在の女性は選択に恵まれています。働き方も種々多様。けれど、だから迷ってしまうこともある。何をどう選択し決断をするべきか。私なりの選択と決断方法をお話します。

今日より明日を、のヒント10

ジャンル: ：メンタルヘルス／モチベーション
聴講対象者: ：労働組合／PTA／青年会議所

作家甘糟りり子が約20年間の作家生活を通じて得た、生きていくことがちょっとラクで楽しくなる、知恵や心の構え方10をお話します。一見深刻にとらえてしまいそうな出来事も、ちょっとした知恵を使ったり、心の構え方を少し変えるだけで生きることがとてもラクで楽しくなります。事実はひとつでも、心のとらえ方次第で人生は何通りにでも変えることができます。どうせなら楽しく生きた方がいいじゃないですか！このお話は、男女を問わずお薦めです。

アンチ“アンチエイジング