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2010年08月25日

日に焼けたお肌のお手入れ方法

毎日、暑い日が続いています。
紫外線もたっぷり出ていますね。

女性は、毎日が戦いですね。
王子も毎日が紫外線との戦いです(笑)!!!

夏の紫外線をどう乗り切るかで、肌の老化の進行速度が変わってきます。

特に気になるのが…
シミではないでしょうか???

シミの大きな原因は紫外線です!でも、シミだけではなく、
様々な肌老化を進める大きな原因が紫外線です。

皆さん、
紫外線ケアをしっかり毎日行っていますか?

UVA波、UVB波どちらのケアも必要です。
特に紫外線の強いこの時期に問題になってくるのが、UVB波でしょう。
UVB波はお肌に炎症を起こすようなダメージを与えるんです。

海に行ったり、行楽地にいったりと、夏は行動的になる人も多いです。
外に長時間いると、UVカット剤をつけても、日焼けしてしまいます。
すると、多くの人が肌がほてったり、赤味が出たり、ひどい人は、水泡が出来たりします。
これが紫外線による肌のダメージです。

本来、美肌のためには紫外線を浴びないのが最も良い方法ですが、
なかなかそうはいきませんよね!

では、紫外線を浴びて、ダメージを受けたお肌のケアはどうすればよいのか、
少しお話していきます。

★日焼けをしたら、まず冷やしましょう!!!
日焼けをして、ほてり、赤み、炎症がある場合は水で濡らしたタオルをマメに変えて
ひやしましょう。また、炎症を抑える化粧品などを使用するのもOKです。
パックをするのもおススメです。

「日焼け後に有効な成分」
※ ラベンダー、アロエ…消炎効果
※ ビタミンC、ビタミンA…ダメージ肌の回復
アロマは使用方法をしっかりと把握してから使用しましょう。

日焼け後は肌が敏感になっていますので、クレンジング、洗顔は優しく行いましょう。
あまり、刺激の強い化粧品は避けるようにして、「保湿」がしっかりできるものを選びましょう。炎症がひどい場合は入浴やアルコールの摂取は炎症が悪化しやすいので避けたほうがよいでしょう。

注)あまりにもひどい場合は皮膚科で受診しましょう。
手遅れになってしまうと、シミができてしまいます。

小野浩二

小野浩二

小野浩二おのこうじ

エステティシャン

新潟県生まれ。国士舘大学体育学部を卒業後、大手エステティックサロンに勤務。社内で、技術、売上げ、カウンセリング入会率No.1になった経験を持ち、本店店長を歴任。 その後、大学院進学を機に退職。現在は…

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