紫外線が最も強い夏が終わり、これから秋に入ります。
夏に覆ったダメージをそのままほったらかしにしておいては、肌老化が進んでしまいます。
シミ…
くすみ…
シワ…
たるみ…
などなど。
しっかりとお肌のケアをしなければなりません。
肌老化が進んでいくと、肌のキメも粗くなってしまい、
美しい肌ではなくなってしまいます。
では…
キメの整った肌とは…?
まず、一般的に「キメの細かい肌」とは、肌の皮溝の幅が狭く、
浅い状態のことで、皮膚の表面は滑らかです。
逆に「キメの粗い肌」とは皮溝の幅が広くて深く、不規則になっており、
お肌の水分量が減り、不揃いになっている状態で、ザラつきがあります。
そこで、まず、キメの細かい肌を作るホームケアでのポイントは
① 古い角質を取り除く化粧品を使用したり、お肌の代謝を上げたりすること。
② 毛穴を引き締めること。
③ 保湿をしっかりすること。
参考までに…
「古い角質を取り除く成分」
AHA(アルファヒドロキシ酸)
「肌の代謝を上げる成分」
レチノール、ビタミンE
「毛穴を引き締める成分」
ビタミンC、クロレラエキス、カフェイン
「保湿成分」
セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲン
などなど、たくさんありますが、これらが全てではありません。
自分に合った化粧品をしっかり選ぶことが重要です。
分からない場合はプロに相談することをオススメします。
エステサロンに行って、ケアしてもらうことも良いと思います。
小野浩二おのこうじ
エステティシャン
新潟県生まれ。国士舘大学体育学部を卒業後、大手エステティックサロンに勤務。社内で、技術、売上げ、カウンセリング入会率No.1になった経験を持ち、本店店長を歴任。 その後、大学院進学を機に退職。現在は…
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