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2005年12月01日

【特別寄稿】不可能と思わずに、努力し続ける

僕は自他共に認める情熱家です。

特に欲しいものを手に入れること、希望を叶えること、目標を達成することへの思いは熱くて大きいのです。コレクター歴37年。数えきれないくらい大量のものを手に入れ、今だにコレクションは増え続けています。

ひとつも手放さずに集め続けていられるのは、熱い思いがずっと続いているからです。何年もかかってやっと手に入れたものもあるし、今も欲しい欲しいと思い続けて探しているおもちゃもあります。

10代、20代の頃に、夢や希望を友人に話すと、ホラ吹きと言われてしまうことがありました。大きなことを言っていたようです。でもそれほど欲しかったし、やってみたかった。そして絶対に可能だと思って話していました。有言実行なのです。

おもちゃの博物館を作ろうと思った時も、ほとんどの友人は無理だと言いました。確かに僕に はお金がなかったし、おもちゃへの評価もなく、遊ばなくなったら捨てるものでしたから。しかし、僕の思いは熱く、大きく、博物館に並べてたくさんの人たちに見てもらいたいし、おもちゃの魅力を伝えたかったのです。

50歳を過ぎてからダイビングに挑戦し、エレキギターやウクレレを始めました。ギターは人前でも楽しんで弾けるまでに上達しました。小型船舶の免許を取得し、水泳の練習をしてサーフィンにも挑戦しました。そして今、ゴルフに夢中です。

全く興味のなかったゴルフなのですが、56歳の春に始めて、わずか半年余で100を切りました。もちろん最初は下手でしたが、上手になって楽しくプレーしたいという一心で練習しました。

例えばパターの練習として、失敗せずに10回連続で入れられたら寝るという就寝前の課題を作り、毎日欠かさずにやりました。9回入ってはずしたらまた1からなので、2時間以上かかった頃もありました。でも徐々に短時間になり、確実に上達したことがスコアに現われたと自負しています。

ゴルフもギターも事業に関しても、自らの目標を立ててクリアする、さらに高い目標を立てるという具合に進んで来ました。僕が特別だからできたのではないと思います。誰にとっても可能性ゼロではないことを、不可能と思わずに、あきらめずに努力し続けただけなのです。博物館の開設もゴルフのスコアも、挑戦したいな、でも無理かな、自信ないけどやってみようかな。
では、ダメだったでしょう。

これからも夢や目標は必ず実現できると信じて、その過程も楽しみながら進んでいきます。近頃、やる気も好奇心もさらに大きくなって、熱くて楽しい日々です。

北原照久

北原照久

北原照久きたはらてるひさ

株式会社 トーイズ代表取締役

1948年東京生まれ。ブリキのおもちゃコレクターの第一人者として世界的に知られている。大学時代にスキー留学したヨーロッパで、ものを大切にする人たちの文化に触れ、古い時計や生活骨董、ポスター等の収集を始…

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