講演会実績レポート
   
 
 
 
和田隆昌
  講師名 和田隆昌(NPO法人防犯ネットワーク防災担当理事)
  主催 :外資系 大手化学メーカー企業様
  聴講対象者 :東京オフィス全社員 500名
  実施日 :2013年3月11日
   

  依頼背景
 

東日本大震災から丸2年の3月11日、「東日本大震災を忘れないために」という主催者様の強い思いで、全社員を集め、
安全・危機意識の高揚を目的とした会を企画されました。東日本大震災の振り返りと合わせて、首都直下型地震に備えた
内容もご希望でしたので、メディアなどでも活躍されている災害危機管理アドバイザーの和田隆昌さんに、
「迫る首都直下型地震・想定される最大被害とその対処法」というテーマでご講演いただきました。

   
  講演内容と担当営業の感想

一言で、地震といっても、おこる原因や震源までの距離、土地柄、季節、気温などによっても、被害がまったくことなります。首都圏エリアで発生の確率が高まっている「直下型地震」は、東日本大震災の時とは全く異質の恐ろしい被害をもたらします。

ほんの少しの気候変動で機能停止してしまう都市のインフラは「大災害」でどのような状況になるか。人口集中と大量の車がどんなリスクを生み出すか。都市部特有の最大被害を想定し、準備・対策について講演をいただきました。

講演では、直下型地震の阪神大震災の実際の映像や、首都圏でのシュミュレーション映像などを使用することで、リアルに感じることができました。また、首都圏でもより危険度の高い地区の説明、災害が起きた後に必ず起きる被災地の方々の心理状況の説明、「防災用品」の種類の説明や必要度、被災した時に必要な情報の説明など、普段知ることができない具体的なお話ばかりでした。
 
 
和田隆昌講演風景
 

   
 

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