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【研修トレンド通信014】
時は金なり。自分の時間は自分で作り出す! ―達人の時間管理術―

 最近、非常にお問い合わせが多いのが、「ワーク・ライフバランス」、「タイムマネジメント」に関する研修のお問い合わせです。「ワーク・ライフバランス」は、「北京オリンピック」とともに2008年の注目キーワードにもなっていますので、昨年末から引き続き多いテーマです。一方、「タイムマネジメント」は、4月に入って急に増加傾向にあります。「ワーク・ライフバランス」と「タイムマネジメント」は、意味的にも同じ要素がありますので、「ワーク・ライフバランス」を考える時、より具体的な行動として「タイムマネジメント」を学ぼうという動きになるようです。

 以前までの「タイムマネジメント」というと、時間を有効に使うことはもちろん、業務の効率化を指し示してはいましたが、「より多くの仕事をこなすため」という目的意識だったように思います。よって、より多くの仕事をこなし、より高い業績を上げるために、24時間でどこまで仕事を詰め込めるか、ということが目的ですから、効率化ができたとしても、特に残業時間が減ったりはしませんでした。一方、今求められている「タイムマネジメント」は、自分の時間を作り出すための手段として考えられています。1日を、仕事だけではなく、趣味やスキルアップなど、自分自身に使う時間を確保するために効率化を追い求めるのです。「会社のためだけでなく、自分自身のため」。そのような目的があると、研修に臨む皆さんの姿勢も非常に真剣です。

 確かに、いくら効率化を図っても、また仕事がやってくるのでは疲弊してしまいます。企業としても、今後の重要な労働力である社員には、長く、しっかり働いて欲しい。うつ病にでもなって、メンタルストレスの研修をするよりも、自分の時間を大切に無理なく優秀な社員(特に女性)に働き続けてもらえれば、こんなに助かる話はありません。また、企業の制度改革の伴う「ワーク・ライフバランス」よりも、個人の習慣でできる「タイムマネジメント」の方が気軽に取り入れることもできます。労使双方の利害が一致していることもあり、「タイムマネジメント」は社員からも企業からも求められる、いま一番旬な研修なのです。

 「講演依頼.com」では、タイムマネジメントに関して講話する講師を多数紹介しております。ワーク・ライフバランスをいち早く導入し、成功した企業の元社長や、書店で平積みにされているベストセラーの著者など、さまざまな分野で成功した講師が「タイムマネジメント」の極意をお伝えします。この春、「タイムマネジメント」で新しい自分に出会う時間を作りましょう!

(2008年4月8日 / 発信:「講演依頼.com」 研修チーム)

「タイムマネジメント」に関するおすすめ講師

「早朝会議」「がんばるタイム」などユニークなアイディアでトリンプを成長企業に
吉越 浩一郎(元トリンプ・インターナショナル社長)

育児と仕事の両立の実践者。ベストセラー『インディペンデントな生き方』著者
勝間 和代(経済評論家、公認会計士)

世界第2位の営業が語る「幸せをつかむ時間の使い方」
和田 裕美(元世界No.2セールス・営業コンサルタント)

そのほか、 「時間管理特集」「キャリアデザイン/ワーク・ライフバランス特集」も。

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