一橋大学大学院博士課程修了後、メルボルン大学、カリフォルニア大学バークレー校で客員研究員などを務める。大学で教鞭を執る他、数多くの企業取締役・社外取締役を歴任し、常に現場で起きている課題と向き合いながらキャリア論を説く。現在最も注目される、第一線で働き続ける最強のキャリア論「プロティアン（変幻自在なキャリア）」を提唱し、年に200回の登壇をする人気講師。

東京大学工学部航空工学科を卒業し日本国有鉄道に入社。その後、米国プリンストン大学工学部修士課程を終了し、マッキンゼーアンドカンパニ－東京事務所に入社。
1989年、ワイアットカンパニーの日本法人ワイアット株式会社（現タワーズワトソン）に入社。1993年に同社代表取締役社長に就任。1997年に退任後、コンサルティング活動や講演活動、人材育成支援などを行う。

人材採用支援として1,200社を超える経営者・採用担当者や、5,000人を超える就職・転職の相談実績を持つ。全国で学生・ビジネスパーソン、経営者を対象に、年間約250回のキャリア・採用に関する講演、セミナーを実施。また一般社団法人国際キャリア・コンサルティング協会の代表理事として、キャリアに対する啓蒙活動及び、キャリア・コンサルタント育成にも取り組んでいる。

早稲田大学政治経済学部卒業後、銀行、市役所に勤務、大学院を経て、青山学院大学経営学部教授（人的資源管理論･キャリアデザイン論担当）。博士（経営学）。メルボルン大学客員研究員歴任。働く人のキャリアとそれに関わる組織のマネジメントを専門にしている。人材がその能力を発揮できるキャリア発達を支援し、有能な人材に勤め続けてもらうためのマネジメントのポイントを伝える。

大阪府市特別参与、 東京都顧問兼都政改革本部特別参与、内閣官房政府CIO補佐官等において、デジタル技術を活用した政府や自治体のグランドデザイン構築と行政改革に参画。講演では、未来を構想し構築する、テクノロジーに関する情報や豊富な海外事例やマクロデータを材料に考察。ワークショップとして小人数で議論し、20-30年後の自社ビジョンを策定立案していく。

一橋大学社会学部卒業後、リクルートに入社。人事課長を経て、「リクルート事件対応プロジェクト」では広報室課長を担当。現在は独立し、株式会社プラネットファイブの代表取締役を務めている。「今までに2万人以上の面接を行ってきた」経験をもとに、人材コンサルタントとして活動を行う。講演では、これまでの多彩なキャリアや経験をもとに、キャリアデザイン、年収、やりがいなど、現代社会で働く人々に提言をする。

どうしたら一人ひとりの多様な個性が活かせるのか？多様な価値観を組織やチームに活かすことができるのか？2017年よりサイボウズ株式会社にて複業を開始し、ブランディングやマーケティングにも携わり、2拠点、フルリモート、パラレルワークなど、これからの仕事のあり方や働き方を実践している立場から、また、地域をまたいだ多様な働き方の経験から、ワーケーションなども含め語る。

「パラレルキャリア」はピーター・F・ドラッカーによって提唱された、本業以外の仕事や地域活動への参加など、スキルアップや自己実現を目的とした新しい働き方の一つ。これによって収入だけでなく、スキルアップや価値観のアップデート、人的ネットワークの構築など、自らのキャリアを築きながら自己実現にも繋がります。現在もフルタイムのサラリーマンをしながら、講演、一般社団法人の理事、商業出版まで実現した講師の体験から話します。

「改正高年齢者雇用安定法(70歳就業法)」により、「業務委託」「社会貢献事業」といった「雇用以外」の選択肢が加えられました。今後、ミドル・シニアの多くの働く人たちが、最終的には雇われない働き方を選択することが予想されます。業務委託やフリーランス、ひとり起業やスモールビジネスなど、こうした多様な働き方を「新しい自営業」というコンセプトで捉え直し、実践のための戦略・戦術を提示します。

超合理主義。言われたことしかやらない。いつの世も「今どきの若者」はオトナにはよくわからないものだが、近年、Z世代といわれる若手社員とのギャップは広がるばかり。しかしその不満を口にするとパワハラになりかねない…。令和の職場では、若手社員にストレスを感じる管理職が多発しています。本講座では、管理職の心理的負荷を解消しつつ、若手社員を戦力に変えていくマネジメント＆コミュニケーションを解説します。

コミュニケーションを鍵にした人材育成専門家集団FeelWorksグループ創業者。リクルートで「リクナビ」「ケイコとマナブ」「就職ジャーナル」などの編集長を経て起業。独自開発した「上司力研修」「キャリアコンパス研修」など時代性を踏まえたサービスを提供し、400社以上で「人が育つ現場づくり」を支援している。年に100回を超える講演活動を展開。

大手監査法人マネージャー、東レ経営研究所ダイバーシティ＆ワークライフバランス推進部チーフコンサルタントを経て現職。企業・労組・自治体に対し、人財開発・働き方改革・管理職改革に関する講演やコンサルティングを数多く実施。三児の父親でそれぞれ育休を取得。内閣府男女共同参画推進連携会議議員、日経DUAL共働き子育てしやすい企業ランキング審査員など。

言わずと知れた日本を代表する俳優。NHK 大河ドラマ、時代劇、現代ドラマ、バラエティ、MC等で長年にわたり幅広く第一線で活躍を続けている。書家、作家としてもマルチな才能を発揮し、公式サイトや各所で個展を開催するほどの腕前。すてきな年の重ね方をした人を表彰するグッドエイジャー賞を受賞。趣味を楽しみ、健康で元気に、充実した日々を重ねる生き方を語ります。

人材育成の専門家。1987年から「人づくり」に専心してきた豊富な経験をもとにあらゆる組織で大切な「リーダーシップの要諦」を多彩なワークも取り入れた参加型スタイルで分かりやすく伝えます。また、人生100年時代に突入して戸惑うミドルシニア以降に「実る人・枯れる人」の違いを数多くの出逢いを重ねた経験をもとに明示します。既成概念を塗り替えてライフシフトさせるヒントが満載です。

50代、60代の方が、重ねてきた経験、身につけたスキル、知識を活かし、自律的にライフキャリアを開拓するための支援を行う。定年前の準備や定年後のセカンドキャリアを支援するため、おじさんLCC（ライフキャリアコミュニティ）、おじさんによるおじさんのためのセミナーを運営。変幻自在で自律的なキャリア＝プロティアンキャリア学び実践する。

AIやロボットが全盛になるネットワーク社会の中で、どのような「生きる力」を付けなければいけないか、大人にも子供にも学んでもらいたい内容です。常識、前例を疑ってアイディアを豊かにし、変革と成長を促すには？鍵になるのは「情報編集力」。未来を拓く「情報編集力」の育て方、磨き方が学べる内容です。

明治学院大学卒。1992年にミスミ（現ミスミグループ本社）に入社後、新市場開発室で、メディカル事業の立上げに従事。2002年に新規事業の専門会社、エムアウトを、ミスミ創業オーナーの田口氏とともに創業、複数の事業の立上げおよび売却を実施。2010年に守屋実事務所を設立。新規事業創出の専門家として活動。

東京ディズニーランド等を管理・運営する（株）オリエンタルランドに入社し、約20年間、人材教育、 東京ディズニーシー、イクスピアリなどのプロジェクトの立ち上げや運営、マネジメントに携わる。当時の宝物のような出会いから現在の活動に至るまで、仕事を通して「自分の役割とは何か？」お話しします。

インテリジェンスの創業時、人材派遣、人材紹介部門立ち上げに関わる。女性に特化した、人材紹介チームを自ら立ち上げ、多くの女性のキャリアを支援。現在は女性に向けたキャリアカウンセリングを行い、様々な選択肢を持つ女性だからこその悩みを解決。述べ13,000人以上の支援実績がある。また、ダイバーシティを中心とした女性がイキイキ活躍するための講演、管理職研修などを実施している。

29歳の時に現在の株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワンの創業に参画し、運営・経営を任される。以後35年間、取締役社長として、一般書籍における書店との直取引で業界随一の出版社に育て上げた。独立後の2020年からは、企業や出版社向けに講座や単発のセミナーを行うほか、教育、ならびに女性のための活動として、一般社団法人の理事を務める。

女性ニュースキャスターの草分け的存在。1977年4月 TBSに入社し、以後37年間、アナウンサー、キャスターとして活躍。またTBSアナウンススクール校長を12年間務めた。男性中心だったメディア業界の中で、ときに悔し涙を流しながらも、どのように仕事に向き合い、自らのキャリアを切り開いていったのか。仕事への向き合い方、やりがい等、実体験を交えてお伝えします。

富士通において複数の新規サービスプロジェクトの事業化に取り組んだ後、東京大学と共同でスーパーコンピュータ「京」を活用した心臓シミュレータの研究開発を推進。また各地で最先端の技術をわかりやすく講演することで文部科学大臣表彰科学技術賞（理解増進部門）を受賞。自らの経験をもとに、企業の中で自分の思いを持ち、新規事業の開発に取り組んできた経緯やその背景をお話しします。

高校卒業後、資生堂に美容部員として入社。子育て・嫁姑問題・介護と仕事を両立するなかでの様々な失敗や苦労の経験から学んだこと。40才で出会ったプラス思考を育てるセミナーで自分を変えた経験。資生堂のなかで学んだおもてなしの極意等々幅広い分野で講演活動を行っている。女性活躍・明るく前向きな生き方の講演、内面から輝くポジティブビューティーメソッドを提唱。

企業内で女性幹部を増やしていくためには、女性社員が今の仕事で力をつけ、高い意欲を身につけることが必要です。女性の努力だけではなく、組織内の古い価値観や制度、男性中心の業務慣習、上司のマインド等、改善点もあります。現場の上長が女性部下を理解し適切な支援をすること、そして女性社員も自分の経験と仕事力に自信を持ち、チャンスをつかんでいくマインドを形成する必要性を解説します。