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【研修トレンド通信090】
脳の使い方で成果が変わる!―脳から見るリーダーシップ―

 先日、エチカの鏡に医学博士・脳神経外科医の林成之先生(※)がご出演されていました。

 弊社でも何度も講演をお願いしたことがありますが、お話しがとても上手で、引き込まれてしまいます。「脳」については、まだまだ未知の部分が多いそうですが、それゆえに世の中の興味も高いのかもしれません。

 林先生には、ある企業の新任課長職対象にリーダーシップのお話をしていただきました。「脳」と「リーダーシップ」。
両者がどう結びつくのかは、一見イメージしづらいのですが、リーダーシップも「勝負脳」の活用でうまく機能させることができるとおっしゃっていました。

 林先生曰く、「リーダーシップ」に必要だといわれている要素には、人間の<本能>に関わる部分があり、その本能を活かすことができるのが優れたリーダーだということができるのだそうです。お話の中に出てくる事例も、競泳の日本代表チームや、世界の頂点に到達した方々など、一流レベルで実践された内容だと思うと聴いているこちらも気を引き締めなければ、という気持ちになります。

 リーダーシップに関しては、この混沌とした状況で多くの企業が悩み、迷っています。 そんな今だからこそ林先生のように、「脳」という人間の本能の部分からリーダーシップを考えてみるのも、ひとつの方法かもしれません。

(2010年3月3日 / 発信:「講演依頼.com」 研修チーム)

※林 成之(はやし・なりゆき)さん…医学博士・脳神経外科医。マイアミ大学脳神経外科生涯臨床教授、 日本大学医学部附属板橋病院副病院長、 同大学総合科学研究所教授などを歴任。北京五輪の競泳チームの脳科学トレーナーとして北島康介選手をはじめ日本選手の活躍に尽力。著書に『ビジネス勝負脳』(ベスト新書) など多数。

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