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先日のなでしこジャパンのW杯優勝の影響か、8月も関連のお問い合わせを多くいただいております。やはり日本女子サッカー史上初めての世界一という快挙の裏側を知りたいと思うのは、サッカーファンだけではないはずです。
今お問い合わせを多くいただいておりますのは、秋(9月~11月)に行われる講演や研修についてですが、中でも佐々木則夫監督についてのご相談は格段に多いです。しかし、よくご相談の内容を見ていくと、面白い現象があります。
佐々木監督だけではなく、スポーツチームの監督をしていた方が全体的にお問い合わせの数が増えているのです。もちろん、今までもこうしたお問い合わせは比較的多くありました。スポーツは求める結果(目標)が勝利というシンプルな構図なことと、耳で聞く講演ではとても理解がしやすいために、様々なシーンでのお問い合わせがあります。しかしながら、ここ数年は景気の状況が不安定なこともあり、現役の経営者や事業家と言われる方々のお問い合わせが増えていました。取引先を集めての研修会や経営幹部の研修、中堅社員やリーダー層の教育。そうしたものにより具体的な事例を求めるがために、経営に直に携わっている方のお話は、とても希望度が高かったのです。
それがなでしこジャパンの快挙により、スポーツ世界でのマネジメントに対して、今までよりも違った見方で評価がされ、スポーツ監督全体のお問い合わせ数を押し上げる結果となったようです。
その違った見方とは、
1) 女性の集団を男性が率いて結果を出したこと
2) 女性の底力が改めて評価されたこと
3) チーム力を向上させるために佐々木監督が取ったのは、
自主性を重んじ、選手をサポートするというマネジメント方法だったこと
の3点が挙げられます。
佐々木監督以外にも、先日PFUブルーキャッツの監督に就任されたバレーボール監督の寺廻太さんや同じくバレーの柳本昌一さん、高橋尚子さんの育ての親、小出監督など、女性の能力を見出しうまく育てた方々はたくさんいます。 スポーツの世界では、より女性の能力を認め引き出す状態が作り出しやすいこともあり(もちろん環境は男子よりも過酷な場合も多いです。しかし、女子だからということがある限りは、結果を出せません)、お話するエピソードとしてもわかりやすく、人気となっているのだと言えるでしょう。
講演依頼.comでは、上記の方々を中心に多くのスポーツ監督をご紹介しています。 ぜひ、ご検討ください!
(2011年9月9日 / 発信:「講演依頼.com」 研修チーム)
スポーツからリーダーシップを語る
佐々木則夫/寺廻太
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