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業界21年、実績3万件の中で蓄積してきた講演会のノウハウを丁寧にご案内いたします。趣旨・目的、聴講対象者、希望講師や講師のイメージなど、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にご連絡ください。
弊社主催の無料体験セミナーの内容をご報告します。 |
● 実施研修テーマ | : | 「敬語の稽古―ビジネスで成功する生きた敬語道」 |
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● 講師 | : | 井上 明美さん(>>>講師詳細プロフィール) |
● 実施日 | : | 2009年9月16日(水) 19:00~21:00 |
「講演依頼.com」主催のスキルアップセミナーも6回目となり、今回のセミナー「敬語の稽古」も好評のうちに終了いたしました。
今回の講師は、敬語講師の井上明美さん。日本語の大家、金田一春彦先生の秘書を長く務められてきた井上さんは、ご自身の体験から言葉遣いの中でも特に敬語を上手に遣いこなすことで、より正確に気持ちを伝えることができるということに気づき、敬語講師としてご活躍中です。
この日のセミナーでは、堅苦しいイメージのある敬語を実践的かつ楽しくお話いただきました。
まず、セミナーが始まって一番初めに『間違いやすい敬語』のテストを全員が受けました。テストと言っても、マルバツをつける15問ほどのものでした。しかしながら、テストにある問題は、普段遣っている言葉遣いにも関らず、改めてテスト問題にされるとどっちだったか迷うような問題ばかりで、初めからみなさん首をひねっている様子も見受けられました。
講演はそのテストの解説をしながらとなりましたが、なぜそれが間違いなのかという理由やそのこ言葉の成り立ちも含めてお話くださいましたので、始めはひねっていたみなさんの首もいつの間にか、うなづきに変わっていました。
また、こういう場合は、こうした言い回しの方がよりよいという事例も同時に教えていただけるので、大変実践的で翌日からすぐに改めることができるようにお話くださいました。
そうしたお話の構成だったせいか、質問もたくさんいただきました。主に電話対応に関するものが多く、日々の業務の中で不安に思いながら敬語を使用しているのだということが、伝わってきました。
敬語は決められた言葉遣いを暗記することだと思いがちですが、そのときの自分の気持ちをよりよく伝えるための手段であり、決して形式だけのものではない、心を伝えるものだということを強く感じたセミナーでした。
・会社で当たり前のように使っていた言葉遣いが、実は誤りだったというケースがたくさんあり、
改めて言葉の奥深さを知りました。明日、職場でみんなに教えてあげたいです。
・敬語というと堅苦しいイメージがありましたが、「心を伝える」ということが大前提であることがわかり、
肩の力が抜けたような気がしました。
・先生の解説が非常に分かり易かった。明日からすぐに使いたい。
・美しい言葉遣いは、やはり気持ちの良いものだということを改めて感じた。
職場の社員達にも学ばせたい内容だった。
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