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弊社主催の無料体験セミナーの内容をご報告します。 |
● 実施研修テーマ | : | 「オバマに学ぶ『戦略的話術』 NLPプレゼンテーション研修」 |
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● 講師 | : | 二階堂 忠春さん(>>>講師詳細プロフィール)/田中 千尋さん(>>>講師詳細プロフィール) |
● 実施日 | : | 2009年10月6日(火) 19:00~21:00 |
講演依頼.com研修事業部がお届けするスキルアップセミナー。今回はオバマ大統領就任と来日決定記念ということもあり、発売以来ロングセラーとなっている『聞き手を熱狂させる!戦略的話術』(廣済堂出版)の著者、二階堂忠春さんと田中千尋さんを講師にお迎えしました。
「オバマに学ぶ」と銘打っているとおり、講演もアメリカの民衆を魅了したオバマ大統領の演説を例に取りながら、進められました。
オバマ大統領の演説には、大きく分けて3つのスキル
(1)ラポール・ペーシング
(2)ストーリーテリング
(3)アンカリング
が使われていることがわかるそうです。
この3つのスキルは、聴衆に信頼感を抱かせ(ラポール・ペーシング)、潜在意識に呼びかけ(ストーリーテリング)、過去の成功体験を呼び起こす(アンカリング)かたちで使われ、驚くべき効果を発揮しています。オバマ大統領はこうしたスキルの裏づけがあったからこそ、国民をあそこまで熱狂させることができたのです。
さらに講演では、この3つのスキルに関してオバマ大統領の演説を引きながら、細かく解説をしてくださいました。
人間は自分に近いものに対して、親近感を覚える傾向にある。それを利用した技法によって相手と心の距離を近づけ、信頼関係を築き、自分の話を聞いてもらえる態勢を作る「ラポール・ペーシング」。
体験談などストーリーを語ることで、話を聴く相手の今まで経験した体験に照らし合わせてもらい、迫力も増す「ストーリーテリング」。そして、過去に作られたよい体験をその体験に結びついている言葉を使って呼び起こす「アンカリング」。
それぞれワークをしながら、学んで頂きましたがみなさんワークをするたびに大きく頷いていらっしゃいました。
最後に、このスキルを実際にオバマ大統領がどのように演説の中で使っているのかをDVDを見ながら確認しました。
スキルを知った上で改めて聴く演説は、とても緻密に構成されている事が分かり、
見終わったときには会場にため息も漏れました!(笑)
2時間という短い時間でしたが、オバマ大統領のような魅力的なプレゼンテーションのイメージとすぐに実践できるスキルはお持ち帰りいただく事ができたのではないかと思います。
・オバマ大統領のスピーチには前々から興味があったが、改めて解説を聞くと、その凄さがよくわかった。
最後に演説のDVDを観たときは、前よりももっと感動を覚えました。
自分にも是非その技術を身につけて、ビジネスでもプライベートでも活かしていきたいです。
・NLPという言葉は知っていたが難しいイメージを持っていた。
今回のセミナーで分かり易い解説を聴くことができて、興味を持った。
・職場でも参考にできることがたくさんありました。お客様相手に使ってみたいと思いました。
・話術に「感覚」を交える、というくだりが印象的でした。
非常に具体的でわかりやすく、今後の参考になりました。
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