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1) セルフ・モチベーションUPをテーマに山本博氏、武田美保女史にセルフ・モチベーションアップのための
思考・行動・秘訣等について、対談したビデオを受講者に視聴していただきます。
2) 視聴後に受講者をグルーピングさせ、山本博氏と武田美保女史が語るセルフ・モチベーションUPの必須要素について、
個人ワーク及びグループディスカッション及びグループ毎に発表をおこなっていただきます。
3) SMAT Scheme トレーニングという、セルフ・モチベーションUPには、
本質の認識及び目的・目標の設定と計画的行動が必須要素だと考えるコンセプトのもと開発した
トレーニングのシートを使用し、個人ワーク及びグループ内発表及びグループ毎模範例発表をおこなっていただきます。
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<対談より一部抜粋>
――どうして山本先生は成長のヒントが「なぜ?」にあると思われていらっしゃるのですか?
山本「常に自分の行動に対して疑問を投げかけて努力を積んでいくと、多くの人たちが私にアドバイスをしてくれるようになってきます。そうしたときに、アドバイスに対しても『なぜ私にこういうアドバイスをしてくれたんだろう?』と、いったん立ち止まって考えることによって、より自分の中に早く浸透するんですね。さらには、より大きな効果に生かせるように変換して引き出せるようになるんです。どんなことに関しても自分の行動、思考すべてのことに対して疑問を抱きながら進んでいくと、歩みがしっかりしたものになると思うんです」
――何かを「知った」後に、武田さん自身に心境や行動に変化はあるものなのでしょうか?
武田「知ったあとに、もっと貪欲になっていくんです。自分の知りたかったところはわかったんですけど、そこを知ってしまったあとに、「いや、この裏にはまだ何かある」と思ってしまうんです。わからなかったことがわかって達成感があるはずだったのに…確かに心地よい達成感はあるんですけど、まだちょっと「足りないな」という思いが自分の中にあるんです。もっと楽しいことが先にあるに違いない、それが知りたくてしょうがなくなる。私の中で『知る』という欲求がさらに大きくなっちゃんですね。だからやり続けられるんです」
――挫折を乗り越えてでも競技を続けられたのは…?
武田「目標はメダルだったのですが、もうひとつの目標が生まれてきたんです。それは自分のイメージ通りの動きを泳ぎに伴わせることです。2001年は初めて金メダルを獲ることができて、「これで終わりになるのかな」と思ったんですが、私はもう1つの目標を達成できていなかったので、競技を続けようと決めました。金メダルの達成感よりも、もう1つの目標のほうが自分の中で優先順位が上だったんですね。それをどんどん突き詰めていけば、きっと楽しさが増すに違いない、という思いがあってアテネまで続けられました」
山本「自分の中に『究極のプレー』というのがイメージとしてあるんです。そのイメージに、より近づいていきたいんです。それに、一度きりの人生の中で、私が最も長い時間、接してきているものがアーチェリーなので、これを極めたいと思うんです。そう願って歩み続けてきた結果が、アテネ五輪での銀メダルだったんです」
<…続きは研修で>
山本 博(やまもと・ひろし)
アテネ五輪 アーチェリー銀メダリスト / ロサンゼルス五輪 アーチェリー銅メダリスト
JOCアスリート委員会委員 / 日本体育大学 日本体育大学女子短期大学部 助教授
1962年神奈川県に生まれ、 中学校入学時にアーチェリーと出会う。
ロスアンゼルス五輪銅メダル、アテネ五輪銀メダルを獲得。
単一競技での五輪5回出場は日本人最多。現役選手及び短大助教授として活躍。
詳細プロフィールや山本博への講演依頼はこちら
武田 美保(たけだ・みほ)
アテネ五輪 シンクロナイズドスイミング 銀メダリスト / シンクロスイマー
1976年京都府に生まれ、7歳からシンクロコースに入門。
1997年より立花美哉さんとデュエットを組み、日本選手権7連覇を果たし、
アトランタ、シドニー、アテネ五輪で日本女子選手史上最多の計5個のメダルを獲得。
詳細プロフィールや武田美保への講演依頼はこちら
<対談進行 及び 研修トレーナー>
鈴木 勝彦(すずき・まさひこ)
株式会社ペルソン 専務取締役
1991年4月 株式会社リクルート人材センター(現・リクルートエージェント)入社。人材紹介業における求人、
求職両者のコンサルタントを歴任。IT業界を中心に求職者募集の企画立案、イベント実施に手腕を発揮。
2003年1月 株式会社ペルソン入社。スポーツ分野、研修分野における講師との関わりが深く、この度の
「アスリートから学ぶビジネス研修-セルフ・モチベーションUP トレーニング-」の企画、構成、制作を行う。
●対 象: 法人企業営業職もしくは販売職 (営業もしくは販売経験1年以上~3年未満の20歳代)
●受講人数: 10名~30名
●販売価格: 30万円(消費税・トレーナー交通費別)
●研修トレーナー: 株式会社ペルソン 鈴木勝彦
●研修の流れ
1) 山本博氏、武田美保女史 対談ビデオ放映 | 70分 |
2) アスリートが語るセルフ・モチベーションUPの必須要素とは (個人ワークとグループディスカッション) |
20分~30分 |
~ 休憩(10分) ~ | |
3) SMAT Scheme トレーニング (個人ワークとグループディスカッション) |
100分~140分 |
※2)、3)の時間配分は受講人数により変動します。 |
●人事研修担当者様向けに個別でデモンストレーションを実施します。
1)対談ビデオ: 30分
2)SMAT Scheme トレーニング: 45分
※実際にシートを活用し、ワークして頂きます。
研修トレーナーの鈴木勝彦がお伺いいたします(なお、交通費においては実費請求させて頂きます)。
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