いよいよセールスでお客様の目の前に立ちます。
今月のコラムはお客様と接する際の心構え、
ズバリ、「俳優・女優の心」です。
直接顔を会わせてのコミュニケーションは
基本的に視覚情報、聴覚情報、言語情報の3要素で構成されています。
- 1.視覚情報(見た目・表情・視線・しぐさ・ジェスチャー)
- 2.聴覚情報(声のトーン・速さ・大きさ・口調など)
- 3.言語情報(言葉そのものの意味・話の内容)
セールス成功の第一歩はお客様の心を開き、
こちらの話を聞いていただける環境をつくることです。
清潔感ある頭髪、スキンケア、髭、歯(クリーニング)、爪のケア。
スーツ、ワイシャツ、ネクタイ、ベルト、靴、鞄、時計、ハンカチーフなどセールスに適した装い。
快活で聞取りやすい声。
正確な情報を的確に伝える迷いのないセールストーク。
お客様の目にあなたはどう映っていますか?
お客様の前は舞台です。
忙しいときや仕事の慣れで気持ちが緩んでいるときこそ、
俳優・女優の心を忘れず、お客様の前に立つことが大切です。
私は現役時代、お客様の奥様でいつもお洋服に紫色(ラベンダー)を
身につけている方がいらっしゃいました。
お会いする際に紫色のポケットチーフを入れて行くと
毎回「センスが良いですね」とお褒めをいただきました。
些細なことで商談の「幕開き」がスムーズだったことを思い出します。
また、お客様の趣味嗜好などの情報がない新規のお客様とお会いさせていただくケースです。
まず身だしなみを整え、あまり身構えずに、
心穏やかに「五感」で情報収集の気持ちを持ってお会いすることをお薦めいたします。
年長者には適切な敬語を、年下の方へもお客様と対峙していることを忘れずに丁寧な対応が大切に思います。
いただいた情報はしっかり整理、それが次回お会いする機会の潤滑油となります。
冒頭に「お客様の前は舞台です」と申し上げました。
衣装をチェックし、清潔第一、しっかりした接客からセールスの種まきは始まります。
みなさまが素晴らしお客様と出会えることを祈念いたします。
伊吹晶夫いぶきあきお
三越伝説のトップ外商
百貨店「三越」伝説のトップセールス外商。 31歳の時に、社員1万3000人の中で初めて売り上げNo.1の座に就き、42歳以降は2位と圧倒的な差を付け、常にトップセールスを誇る。45歳には、最年少で紳…
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