12
戻る
ポイントレース（自転車競技）に挑戦し続ける世界トッププロ。
吉井が日本代表にいないと海外選手は「何故Yoshiiはメンバーにいないんだ？」と首をかしげる程。
「入るのに2年、出るのに1年」余分にかかった明治大学で競技開始。以来、積極的かつ頭脳的なレースで全日本選手権、国体等国内タイトルを総なめ。W杯2位等、世界でも実績を残し、暫定2ヶ月間ながら世界ランク1位に（年間最終7位）。
シドニー五輪日本出場枠を自らの手で獲得し、世界の強豪国から「シドニー五輪金メダル候補」と恐れられる程だったが、国内シドニー五輪代表選考試合で不運の落選、他の選手に代表の座を譲り、引退を考える。
そのショックを乗り越え、英語の得意不得意に関わらず、海外レース主催者や各国の自転車競技連盟と交渉し、高レベルの欧州・豪州等に単身乗り込み、己の道を切り開く。2001年は日本・オーストラリアの両国でナショナルチャンピオン獲得の快挙。
己を向上させる事にしか興味がない氏の話、それに加えて海外で闘ってきて感じた事をお話し致します。
ご相談は無料です。
業界21年、実績3万件の中で蓄積してきた講演会のノウハウを丁寧にご案内いたします。趣旨・目的、聴講対象者、希望講師や講師のイメージなど、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にご連絡ください。
検索キーワード
ランキング
料金別
人気講師
経歴
- 1970年
- 東京都生まれ。
- 1990年
- 2浪の末、明治大学入学。未体験ながら、明大ラグビー部の門を叩くも、門前払い。
その後、フラフラとする。好きか嫌いかのレベルなら他のスポーツの方が好きだが、
世界の頂点を目指すために自転車競技を開始（22歳）。
競輪学校受験も、年齢制限のため一度しか受験できず失敗。
その後、中・長距離へ転向、4年時にはW杯へ。 - 1994年
- 実家の会社で9時～20時まで働く中、実業団チーム結成、選手兼監督。
早朝4時からの練習を毎日続け、体脂肪率5％、
平均心拍数190以上で1時間走れる身体を作り上げる。
常に日本トップランカー。'97年国体初優勝。 - 1995年
- 明治大学商学部産業経営学科 卒業。
- 1999年
- フランスのプロチームに移籍。シーズン途中世界ランキング1位に。
- 2000年
- シドニーオリンピック日本出場枠を自ら獲得するも、国内選考会で惨敗。苦汁をなめる。
その後、オーストラリア等の競技連盟の会長に手紙を出し、単身武者修業へ。 - 現在、世界一になるため、単身豪州、欧州など世界を転戦。
レース主催者やスポンサー企業との交渉など、すべてを自分でこなし、
更には多数の企業から業務委託を受け、豪州等でスポンサー製品を販売、
マーケティングを行っているビジネスマンでもある。
全て、自分の望む世界チャンピオン、金メダルのために、道を切り開いてきた。
主な講演テーマ
自分を極める大切さ ～海外転戦してきたからこそ分かった事～
自分を極める大切さ ～海外転戦してきたからこそ分かった事～
ここ数年、欧米人や世界チャンピオンと同じトレーニングをしていれば強くなると思ってきたが、そうじゃないと気づいた。
もちろん、高レベルの海外のレースで経験を積む事は大事だが、自分自身と見詰め合い、日本人として生まれてきた自分にとって何が本当に良いのかを判断し、それを実行しなくてはならない。現在、低迷する日本経済も同じ事ではないか、と危惧する・・・。
世界で戦う意義
世界で戦う意義
チャレンジすることの素晴らしさ
チャレンジすることの素晴らしさ
己を励ますことの大切さ
己を励ますことの大切さ
自分というコーチ
自分というコーチ
とにかく目標を達成する
とにかく目標を達成する
世界の中での日本人
世界の中での日本人
主な実績
講演実績
石川県小学校／都内企業労働組合／商社／量販店若手社員
新聞
オーストラリア、NZ、ヨーロッパ各地新聞 ／
雑誌
NUMBER ／ HOT DOG PRESS（ほか、各種自転車関連雑誌など） ／
その他
＜実績＞
日本人初のヨーロッパ6日間レース出場。
1999年 スペインW杯 2位
1999年 世界ランキング 1位（2ヶ月間暫定・最終7位）
2000年 シドニー五輪 日本代表出場枠獲得、金メダル候補に挙げられるも、国内選考レースで不運の落車、代表落選。一時、引退を真剣に考えるが、ショックを乗り越え、再び走り出す。
2001年 オーストラリアナショナルチャンピオン／全日本選手権優勝 日・豪両国でナショナルチャンピオンの座を獲得する偉業を達成。現地のメディアで取り上げられ、現地の新聞によると、"Yoshii, one of the finestenruarance riders produced by Japan"
2002年度はマークも厳しく、振るわず試練の年となっているが、必ず2004年アテネ五輪への糧となるであろう。
講演料金目安
- 220,000円（消費税、交通費別）
