AIやロボットが全盛になるネットワーク社会の中で、どのような「生きる力」を付けなければいけないか？これからの時代に必要なのは、「情報編集力」。ワークも交え時間のたつのも忘れてしまうくらい、実になる講演です。

人工知能社会が本格的に到来する今後の社会で、今の小学生の6割が、現在は存在していない職業に就くと言われています。未来を見据えて、今どんな勉強をするべきか、どんな教育を受けさせるべきなのか、自分のキャリアを考えるためのヒントをお伝えします。

出身高校: 筑波大学附属高等学校

お嬢様学校に通い、親の描く理想と自分本来の夢との差に悩んだ結果、自分が目指す道にチャレンジすることを決心。お笑いジャーナリストとしてのキャリアデザインを紹介しながら働くことの意義について考えます。

出身高校: フェリス女学院高等学校

挑戦する前から、無理だとあきらめたり、勝手に限界を決めてはいませんか？学校では問題児扱い、全国模試で偏差値30以下だったビリギャルが、猛勉強の末に慶應義塾大学に入学。誰もが「無理」と思っていた状況でも、あきらめず、絶望的な夢に向かって挑戦し続けた経験をお話します。

「成功する人」の習慣は脳のメカニズム上、理にかなっているのです。普段の生活にちょっとした心がけ、簡単なテクニックを加えるだけで「成功する人」に近づくことができます。テクニック習得から、仕事や生活で活かすコツまでをお話しします。

挫折や失敗を経験しても、自己分析をして振り返り、そこから新たな目標を設定する。常に周囲に影響を与え、自らの考えと想いを行動に変える、そのモチベーションの秘訣や、貢献活動を成功させる行動力について

出身高校: 修徳高等学校

林家伝統のサービス精神あふれる芸風を受け継ぎ、「たい平ワールド」と呼ばれる楽しさ満点の講演。自身の体験を交え夢や挑戦することの大切さを講話。元気がもらえる講演です。

恩師との出会い、法律家を目指す若者との出会い、コーチを務める地元チームの子ども達との出会いなど、人生の中には多くの出会いがあり、その出会いの一つ一つがかけがえのないものです。“出会い”から学んだ大切なことについてお話します。

挑戦できないのは、過去に失敗して恥ずかしい思いをしたからだ…など悩んでいるときに私たちは、つい過去に原因を求めがちです。しかし、アドラー心理学では、未来に掲げた目標に向かって行動すると考えます。未来に向かって行動するための手法を学び、明るい未来を手に入れましょう。

長野オリンピックでの金、銅メダル。ソルトレイクシティオリンピックでの銀メダル。失敗を次へ繋げるために戦略を練ること、困難に立ち向かうことから学ぶことなどそれぞれのオリンピックで学び、考え、実際に行動してきたことを、講演で伝えます。

大学時代は国体100mで日本記録を樹立。「和製カール・ルイス」と呼ばれた。五輪初出場となったアトランタオリンピック100mでは日本28年ぶりとなる準決勝進出、自身4度目となる北京オリンピック4×100mリレーでは、悲願の銀メダルを獲得！諦めなければ夢は叶うという熱いメッセージをお伝えします。

五輪柔道史上、前人未到の3連覇を成し遂げ、ここぞという場面の勝負強さから「天才」「神技」と呼ばれる野村氏。しかし、実は臆病だからこそ自分自身を追い込み、誰にも負けない努力を続けてきた。テレビでは見せない真の姿と闘い続ける理由を熱く語る。

出身高校: 天理高等学校

ライバルへの闘争心を持てず自他共に「競技に向かない性格」と思っていました。そこでライバルに対してではなく「自分に対しては負けず嫌い」でいることを心がけます。自分のたてた目標は時間をかけてもやり続けました。その結果、29歳まで長くスケートをやり続けることができました。一度に全てを解決せず、徐々に頑張るコツをお教えします。

趣味で始めた卓球にのめり込み、オリンピックでメダルを獲得するほどに。「一日一ミリでもいいから前進する」ということを胸に、自分自身と向き合い、努力し続け、結果につなげてきました。講演では、自身の経験から挑戦することの大切さをお話ししていただきます。

出身高校: 仙台育英学園高等学校

夢は、年齢や性別、障害があろうとなかろうと、誰しもが持っていいもの。夢に向かって行動を起こした瞬間から、夢は目標に変わると私は思います。 まずは、ウキウキワクワクするような、夢を見つけてみませんか？人生、今まで以上に楽しいものになると思いますよ。

出身高校: 室蘭大谷高校

グローバル人材、グローバル化ってよく聞くけど、実際どんな人材のこと？どんな世の中が来るの？という疑問に対して、日米国際コンビ、パックンマックンが講話。英語は必要？海外で暮らしてみないとグローバル人材にはなれない？などのテーマに加え、英語をしゃべるコツなども。

なぜ日本人は“自分が不幸だ”と思ってしまう人が多いのか？“減点法”でモノを評価しがちな日本ですが、失敗したからといって殺されることはありません。紛争の多い地域、にごった水を飲んでいるような発展途上国などなど世界各地の危ない地域も旅してきた経験をもとに世界から見た日本の現状、そして豊かさをお話しいたします。

正解がないこの世の中で生きていくには、自分を信じることが大切です。国際ジャーナリスト、ミュージシャン、コメンテーター、DJなど多岐にわたる分野で活躍ができるモーリーロバートソンだからこそのお話しを

出身高校: 富山県立高岡高等学校

「楽しい」から「笑う」、「悲しい」から「泣く」。 私たちは、感情があって体が反応すると思われますが、その逆の発想で「笑う」という動作をすることによって「楽しい」という感情になってくるのです。 講演では、脳と心の関係や、記憶に関してのお話しをさせていただきます。

著書『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』が大きな話題に。AIと人間が共に生きる時代に必要なことは何か。人工知能研究の最前線から解き明かします 。

子供時代から抱き続けていた宇宙ロケットやロボットへの夢や憧れ、また宇宙科学研究所（現在のJAXA）時代の経験から、宇宙に広がる人類の夢、宇宙ロボットの活躍について講話。若者の理科離れが懸念される中、ワクワクするような宇宙探査の楽しさ、技術立国日本の基礎であるものづくりの面白さは、子どもたちの目を輝かせます。

ニュースで報道されている戦場や被災地に住む家族をご紹介します。戦場では、何も悪いことなどしていない子どもたちが、戦争によって多くの被害を受けています。病気を持ちながらも生まれてきてくれた子どもたちも多くおり、命とは決して当たり前にあるものではありません。命の大切さや、日本の子どもたちが持つ可能性を子どもたちにお伝えします。

出身高校: 静岡県立富士高等学校

中国残留日本人孤児二世というだけで中国でも日本でもいじめを受け、まだ女性の活躍が推進していない社会風潮の中で男女差別を受けました。そんないじめや差別を乗り越えて新津さんは、現在「清掃のプロ」として名を馳せています。 講演では、いじめや差別を乗り越え、「清掃のプロ」として活躍するまでの軌跡やプロとしての仕事の考え方、行動、モチベーションなどをお話ししていただきます。

私は手足がなくても笑っていられます。それは目標をもって毎日を楽しく過ごしているから。人にはそれぞれ役割があってこの世に生まれてきます。この体で生まれてきた私だからこそ感じられる人々のやさしさや愛情、 勇気や希望など、笑顔を通してみなさまに届けたいと思っています。生まれつき手足の欠損というハンディがあるからこそ語れる、夢への想いを語ります。

停学、そして本との出合い。落ちこぼれが山に出会い学んだ経験を、今まで取り組んできた富士山の活動やエベレストでの活動を生と死を交えながら話します。また、著しく汚染されている各地の環境問題を現場での実体験を感じたままに表現し皆様にお伝えします。

“異常”気象と呼ばれる気象現象も、今では珍しくなくなってきました。その原因のひとつと言われているのが「地球温暖化」です。講演では簡単な実験やクイズをまじえながら、今の環境問題を分かりやすく楽しく伝えます。テレビでは言えない裏話も…！？

出身高校: 神奈川県立津久井浜高校

講演テーマは、専門分野である環境化学の知識を生かしたものから、実弟・ビートたけしのエピソードを交えた家族の話まで多岐にわたります。具体例やユーモアを交えた講演は 「面白くて役に立つ」ととても好評です。

急激な人口爆発と無計画な開発で、地球はすでに危機的な状態に。SDGsの背景も交え、環境やエネルギー、Society5.0に対応するための方法を探ります。

落語を通じて環境問題を楽しく学ぶ！世界的な海洋汚染の原因になっているプラスチックごみ（プラごみ）等をテーマにしたフリートークと創作落語を。日本の文化、環境問題が学べます。

海洋プラスティック問題は世界的に喫緊かつ重大な課題です。 世界中で撮影したきた魅力的な海の生き物の写真、その海の生き物たちを脅かす海洋汚染の写真等を紹介しながら、青い地球(ほし)を守るためのヒントを講話。

綺麗さに魅了されて入ったシンクロの世界。7歳から始まった夢の舞台は13歳で日本代表、20歳でアトランタオリンピック銅メダル、シドニーオリンピックで銀メダル、そして2004年アテネへと。「世界一への挑戦」、モチベーションの維持、挑戦することの大切さを講話。

外国人とのスムーズなコミュニケーションを図る秘訣は、意思伝達での日本人特有の障害物をちょっと外してやるだけなのです。日本という国がいかに特別な国であるか、またもっともっと他国に自慢してほしいということを、 みなさんに伝えたいと思います。

夢を叶えるために、なぜ「基本」が大切なのか、多少の困難にも揺るがない強さはどうやって作り出すのかなどのポイントを、福西さん自身がサッカー日本代表に選ばれるまで経験したこえとを元にお伝えします。

出身高校: 新居浜工業高校