アサーティブコミュニケーション
こんな先生におすすめ
- ・生徒のことを想って言っているが、正しく伝わらないことがある先生
- ・気を使って話しているのに、生徒からの尊厳を感じられないことがある先生
- ・生徒同士の言い方のトラブルで困ったことがある先生
本研修の効果
- 先生の想いが正しく伝わりやすくなる
- 生徒同士の関係性をよくする具体的な指導法がわかる
- 先生と生徒の良好な関係性の基礎づくりができるようになる
- コミュニケーションをストレスと感じなくなる
プログラム詳細
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①感情は伝えても大丈夫!ただ誤解されない伝え方にはルールがある
- ・アサーティブコミュニケーションとは、誰も傷つかないコミュニケーションスタイル 〜言いたいことはちゃんと言って良いのです。その我慢がストレスを大きくします〜
- ・先生だって表現に癖がある!その癖をチェックしてみよう〜何気なくしているいつもの表現が、誰かを傷つけているかもしれない〜
【ワークショップ】
- →表現癖チェック
目的:自分の癖を把握し改善に役立てる
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②コントロールしない。気持ちを汲みながら、必要なコミュニケーションを選択する
- ・常に目線は、対等でいることを意識する〜人間関係の基本をANAのビジネスマインドに学ぶ〜
- ・ドラエモンに学ぶ、コミュニケーションタイプ〜ジャイアンに殴られず言いたいことを言う方法〜
【ワークショップ】
- →感謝力養成ワーク
目的:普段何気ないことにも感謝できる思考を身につけ、良好な関係性を構築する
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③具体的なアサーティブコミュニケーション方法を学ぶ
- ・主語をかけるだけで相手が受ける印象は変わる〜誰も傷つかない表現をするために肝とコツ〜
- ・一刀両断の否定形ではなく肯定形に言い換える技術〜ハッキリとNoを伝えた上で相手に配慮する表現方法〜
【ワークショップ】
- →主役プレゼン
目的:自分を主語にした表現方法を癖づける - →思いやりプレゼン
目的:相手を思いやりながら自分の主張もするトレーニング(アサーション)
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※全体の6割が体感型ワークで構成されています。
プログラム講師
お客様の声
- お客様の声(高校2年 担任)
- 講師が話す事例に、恥ずかしいくらい当てはまり、反省しました。そしてそれをどう直せばいいかのポイントが簡単に理解でき、実践できそう!と思えました。
- お客様の声(私立女子高校2年 担任)
- 勝手な期待を乱暴に伝えていました。自分の素直な感情を「心配なの」を言えばよかったんですね。何度も確かにと納得させられました。以後教えてもらった型を意識して話すようにします。
- お客様の声(高校2年 担任)
- クラスのいざこざの多くがコミュニケーション不全であることは感じていました。しかし、それをどのように改善すればいいかがわかりませんでした。今後HRの時間を使って、生徒と一緒にトレーニングに励みたいと思います。
研修料金等
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研修時間:4時間
受講人数:15名前後~40名
研修料金:35万円(消費税、交通費別)
お問い合わせ
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株式会社ペルソン 教育チーム宛(担当:辻本)
- ※問い合わせフォームの「ご意見・ご要望」欄に本企画プログラムご希望の旨
ご記載頂けますようお願い致します。
- ※問い合わせフォームの「ご意見・ご要望」欄に本企画プログラムご希望の旨