【研修トレンド通信038】
不況の時こそ「売る技」を磨く－人気講師のオリジナル研修のご紹介－

　今日からは、また秋晴れが戻ってきました。秋は、「学問の秋」にあやかってか、全体的に講演やセミナー・研修がとても多い時期です。「講演依頼.com」では、講演会で人気の講師のオリジナルプログラムを多数ご紹介しております。研修や研修の要素の強い講演でも、講師のキャラクターや特徴によって同じジャンルでも効果が異なってきます。またその講師の良い部分を生かすプログラムをご紹介させていただいております。

　特に今、非常にお問い合わせが多いのが下記のお二人です。

・「営業は説明するな！」（講師：藤原毅芳氏）
・「敬語の稽古」（講師：井上明美氏）

　世界恐慌かともいわれる経済状況の中で、企業としては景気が悪いからでは済まされません。
「不景気だろうがなんだろうが、稼いでこい！！」という上司の怒鳴り声が飛ぶ前に、どうしたらこの不景気の時代でもものが売れるのかということを学び直す必要があります。

　藤原氏のプログラムは、新入社員向けのものをご紹介しておりますが、なかなか奥の深い講演ですし、ベテランの方が聴いても「なるほど」と思わせる営業方法の提案もたくさんあります。また井上氏のプログラムは、今までできていると思っていた敬語を見直すことで相手への心遣いを表現することができ、意外なことに営業成績が上がったというご報告もたくさん頂いております。

　売れない時代だからこそ、「売る」ということを真剣に考える。それが今一番必要なことなのかもしれません。

（2008年10月28日 / 発信：「講演依頼.com」 研修チーム）