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先週、講師の川村透先生の研修にアシスタントとして同行してきました。
テーマは「チームビルディング」。 川村先生は「ものの見方を変える」という考え方を軸に、発想転換、コミュニケーションやコーチング、チームビルディングなどの研修を行っていらっしゃいます。研修では様々なワークがあったり、クイズをしたり、突然手品が飛び出したりと、飽きさせずに学びを体感するというスタイルが大変人気です。
今回の研修では、様々な講義やワークを総括する形で <信頼> を体感するということを目的に、ブラインド・ウォークというものをみなさんにしていただきました。ふたりでペアを組んでいただき、片方の方にはハンカチで目隠しをしていただきました。その状態で、目隠しをしていない方の誘導で、研修施設の中をいろいろ歩いて頂きました。誘導役の方は、目隠しをしたペアの方の手をとる、声をかける、周りの様子を伝えるなどしながら誘導します。
研修施設をぐるっと回って、みなさんに感じたことを伺うと非常に面白い意見が出ました。
・目が見えないのは、思っていた以上に怖いという感覚が強い。
・否応なしに相手を信頼しなければならない状況になる。
・扉まであとどのくらいなど、先を示してもらうと安心した。
・階段で段数の数を教えてくれたのだが、その数が間違っていた。
それからはパートナーを信頼できなくなった。
こうした感情は、普段のチームでも起きていることです。
しかし、目隠しをするという状況になったことでとてもシンプルに感情を整理する事ができます。
チームを上手くマネジメントする為に必要なスキルは他にも多くありますが、それらのスキルの効果を最大限に発揮する為にも、「信頼」はベースになるのではないでしょうか。気づきだけではない、実践に活用できるスキルを体と頭で学べる川村透先生の研修は大人気です。 秋の研修シーズン、お早めにお問い合わせください。
(2009年9月8日 / 発信:「講演依頼.com」 研修チーム)
聴講者を飽きさせない!参加型の研修が人気
川村 透(モチベーティブ・スピーカー/自信の湧く講師)
上智大学経済学部卒。 外資系システムコンサルタント会社にて
業務改革システム導入に携わる。 その後、海外視察企画会社を経て、
2000年川村透事務所設立。ものの見方」を切り口に、企業研修、講演、執筆活動を行う。
著書「なぜ逃げた犬は追ってはいけないのか」ほか。訳書多数。
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