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先週、話題の<iPad>が発売になりました。週末の銀座でも長蛇の列を目撃しました。 また今後はKindleも日本書籍への対応を図っていることも相乗効果となり、世の中の情報はどんどん電子化してゆく流れは止まりそうにありません。
情報が電子化するということは、少しお考えいただければわかるように、情報の流れるスピードも増してゆきます。そしてその分だけ入ってくる情報量も増えていくということです。
このことは今に言われはじめたことではありません。しかしながら、その当時よりさらにスピードが加速して、留まりを知らぬ状況だということは重く受け止めなければなりません。
情報が飛び交うスピードが加速し、多くの情報が集まるようになるとそれを処理する能力も問われてきます。しかもただ選別するだけではなく、インプットした情報を自分の中で加工してアウトプットする(再構築する)力も必要になってきます。情報の加速化に伴い、ひとつの情報自体は軽いものも多くなってくるからです。選別するだけでは役に立たず、自分の置かれている状況や現在の課題によって、必要な武器に加工しなおさなければなりません。
これを弊社の人気講師である藤原和博さんは「つなげる力」だとおっしゃっています。 藤原さんはこの「つなげる力」は、教育現場でも育てていかなければならない力だとおっしゃっていますが、私たちビジネスマンとしてはこの力にもうひとつ加えて「人間力」を磨いていかなければバランスの良い人間が育たないということを声を大にして申し上げたいと思います。
この二つの力は今年の人材育成に関する大きなテーマですが、それぞれひとつだけでは完全とはいえないのだと改めて認識しなければならないと言えます。 情報処理に使う力と人間の情緒を汲み取る力はまったく別のスキルを要します。それを両側面からサポートしていくことが、今後の企業を支える人材に必要なのです。
研修内容にも<トレンド>があります。ですが、それに傾倒してトレンドのテーマに偏ることがないかどうか、今一度見直してみてはいかがでしょうか。
(2012年12月27日 / 発信:「講演依頼.com」 研修チーム)
<つなげる力>=情報編集力を育てる研修
藤原和博のコミュニケーション&マネジメント力養成研修(講師:藤原和博)
スキルだけではカバーできない<人間力>を育てる研修
人間力を磨く ~善循環マネジメント~(講師:松尾一也)
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