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第23回 | ※弊社がお手伝いさせて頂いた研修の内容をご報告しています。 |
[2007年10月15日更新]
● 実施研修プログラム | : | 「管理職向けマネジメント&コーチング研修」 |
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● 講師 | : | 大野洋子さん (>>>講師詳細プロフィール) |
● クライアント | : | 東京大学医学部附属病院看護部様 |
● 研修実施背景 | : | 法人化したことで、看護部マネージャー層に経営意識を持たせ、 マネジメントスキルを向上させていく必要性が高まってきた。 |
● 対象(受講者) | : | 看護部 マネージャー層 看護師長 42名 主任副看護師長 51名 |
● 実施日 | : | 全6回 (1) 2007年8月 8日(水)9:00~17:00 (2) 2007年8月 9日(木)9:00~17:00 (3) 2007年8月22日(水)9:00~17:00 (4)2007年8月23日(木)9:00~17:00 (5) 2007年9月12日(水)9:00~17:00 (6)2007年9月26日(木)9:00~17:00 |
(1)主任18名、(2)師長15名、(3)主任15名、(4)師長14名、(5)主任18名、(6)師長13名のグループ毎にて実施。
当日の参加者は、5~6名の3チームに分かれて受講。
研修の目的、進行方法の説明
管理職に求められる構成要件と、コミュニケーション看護管理者の役割、
管理者に必要なスキル、組織内コミュニケーション、行動変容過程に関する講義
自己分析ツールを用いた自己特性の明確化。
各特性の特徴と課題に関するフィードバック。
6名以下のグループに分かれ、下記要領でディスカッション演習を実施。
(1)-1グループずつ順に別の課題を与え、
課題達成のためのディスカッションを行う
(2)-他のグループのメンバーは観察者となる
(3)-ディスカッションで発揮されたスキル、役割について、自己評価、
他者評価を行う
(4)-ディスカッションで発揮されたスキル、役割について、
講師からフィードバックを行う
部下を育成する基本スキル、承認方法、行動の自責化と、
意識の共有化を促す質問に関する講義 コーチング会話のシナリオ例の提示
ロールプレイの実施
相互フィードバックおよび講師からのフィードバック
<全体を通じて>
東大病院看護部では研修の企画、コーディネートを他社に依頼するのは初めての試みでした。
当院のニーズに対応していただいたのはもちろん、これまでの実績から効果的な研修方式について提案していただいたことに感謝しています。
少人数の演習方式を採用し、他者を観察したり、個別のフィードバックを提供していただいたことで、これまでになく充実した研修となりました。参加者も「大変だったけど楽しかった」と話しており、アンケートでもほぼ全員が自分のことを知ることができた、自分の課題が明らかになったと回答していました。
今後、研修で学んだことを実践に活かせるよう サポートしたいと思っています。
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