ニコラス・ペタスの
メンタルタフネス研修

実践理論に立脚し、演習とリフレクションを重視して気づきと行動を促進するプログラム。

研修のねらいと期待される効果

（1）メンタルタフネスとは何かを理解する
（2）準備と計画の重要性
（3）格闘家としての生き様を通して、働き方を振り返る
（4）自己の課題と今後のテーマを明確にする

※スポーツ心理学の「メンタルタフネス」理論をベースに空手・K-1と常に世界の第一線で活躍ししてきた
ニコラス・ペタスが理論と感化性とグループワークによる個人の気づきと課題の整理へと導きます。
通常の理論中心の講義ではなく、実戦の映像を見ながら行うニコラスペタスの講義は、臨場感と感化性で受講者の深い気づきを引き出します。また、当人が実際に指導する武道トレーニングでは、礼儀作法に始まる精神修養をはじめ、受講者の体力に合わせながらも自分の限界を少しだけ越える事による自己能力のブレイクスルーを経験する事が出来ます。
自己を見つめ直し素の自分立ち戻り、心身を充実させ技術や知識を超えた『人間力』の向上こそが困難な状況にも敢然と相対しビジネスという終わらない戦いを戦い続けることのできる「メンタルタフネス」を手に入れる最良の手段です。

対象

メンタルタフネスを向上させたいすべての方

所要時間／期間

1日

特徴

（1）二つの局面をニコラスペタス本人が運営
　・局面1：映像など使いながら学ぶ座学
　・局面2：空手の実践による演習

（2）映像の活用
　・ニコラスによる自身の競技、試合映像の映像を交えながら
　ポイントの解説・講義を実施

（3）研修プログラム
　・研修テーマに最適な実践理論に立脚
　・演習とリフレクションを重視し、気づきと行動を促進
　・武道の実践による心身の充実