1973年1月23日、ギリシャ生まれ。 空手修業のために17歳で単身来日。その後、欧州チャンピオンを初めとして数々の実績を残しプロ格闘家へ転身。K-1を中心に活躍し、2001年K-1日本GPでは優勝。『蒼い目のサムライ』と称され、タレント、役者としてもメディアで活躍する。また、試合中の故障により長期の離脱を余儀なくされたが見事復帰を果たしビッグイベントへレギュラー出場する。同時期、自らのジムをオープンし、運営の傍ら若手選手の育成にも着手。現在では活動の幅を広げ、格闘技だけでなく、アパレルブランドとのコラボレーションや海外企業と日本のオーガナイザー等、日本語・英語・デンマーク語のトライリンガルであると同時にこれまで格闘技で培った世界中のネットワークを活かしグローバルに活動中。
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経歴
- 1973年
- 1月23日生まれ。血液型O型
- 1991年
- 来日。極真会館総裁・大山倍達氏の内弟子になる。
- 1998年
- 7月からK-1に参戦
- 2001年
- 8月の日本GPで優勝
- <趣味・特技>大型バイク(ハーレーダビッドソン)、スノーボード、映画鑑賞、自転車作り、木登り、UFOと不思議な話が好き
主な講演テーマ
<トップアスリートに学ぶメンタルタフネス研修>
「折れない心の作り方」
<トップアスリートに学ぶメンタルタフネス研修>
「折れない心の作り方」
「格闘家」という特殊な職業は、選ばれた人間の世界に思われがちですが、誰しもが普通で気持ちも身体も強くないゼロからのスタートです。しかし、日々のトレーニングを薄紙を重ねるように日々積み重ねる事で、常人ではなし得ないリング上での戦いを繰り広げる事が出来ます。そんな格闘家の日常は、リングの上の華々しさからは程遠い地味な単純作業の繰り返しです。そんなルーチンワークのような日常を過ごしながらも、試合へのプレッシャーと戦い、且つ、強烈な目的意識を持続して行かなければ勝利はありません。そういった日常は、決して「特殊」ではなく ビジネスの世界でもまったく同じ事がいえます。様々な困難や、気の遠くなるような単純な日常の連続にも、負けない・めげない・やめない「タフ」な人材育成を トップアスリートの視点からご提案します。流暢な日本語でニコラス・ペタス本人が実戦映像などを交えて講義致します。 <主なカリキュラム> 1.アイスブレイク(空手の稽古を使った簡単なエクササイズ) 2.自己紹介 3.Bird's View(自己認識の意味と必要性) 4.Team Building (チームワークの必要性と創造) 5.On the ring (決断と実行) 6.Loop(継続の秘訣と意味) 7.質疑応答
主な実績
講演実績
<研修>
・日本アイ・ビー・エム株式会社(管理職向けモチベーションマネジメントセミナー)
・株式会社電通テック(新入社員向けメンタルタフネスセミナー)
・株式会社東急ハンズ(社員向けメンタルタフネスセミナー)
・東北不動産協会(会員向けメンタルタフネスセミナー)など、その他多数
講演料金目安
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