食の安全・セシウム、放射能の影響を考える講演会講師をご紹介!

 
農作物から放射性セシウムが検出されたことを受け、放射線が人体に与える影響や
それに関わるさまざまな情報がテレビやラジオ、インターネット上などで飛び交っています。

国の暫定規制値を超えた食品は実際にはごく一部に限られている中、
食品のモニタリングについての対応や幼児や子どもたちへの影響などを不安視する声とともに、
小さな子どもを持つお母様方を対象にした講演会や、
地域の「食の安全性」を考える講演会などのご相談を多く頂いております。

講演依頼.comでは、「食の安全性」を考えるために、
正しい知識や情報を元に、正しい行動を促してくれる専門家たちをご紹介します。


【食の安全‐セシウム・放射能の影響を考える講演会におすすめ講演会講師】

※各講師における講演お問合せは、下記の「候補に入れる」ボタン、
もしくは講師詳細プロフィールから 「候補に入れる」ボタンをクリック後、
掲載される入力フォームに連絡先等をご記入、ご送信頂けますようお願い致します。
追って担当者が連絡致します。

小泉武夫
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食と農の専門家の視点から

小泉武夫 (こいずみたけお) 東京農業大学名誉教授

醸造学、発酵学者で「健康や老化の防止は発酵食品に宿る」と説く異色の博士。
日本経済新聞の夕刊に連載しているコラム「食あれば楽あり」をはじめ、食・食文化に関する数多くの書籍執筆は100冊以上。多くの国・自治体の食・農分野の委員や理事も兼任。
ここがポイント!

東北の被災地において、地割れや津波による塩害の畑を元に戻すプロジェクトに取り組んでいる小泉氏。農業・食に関する知識の豊富さ、経験において、この方に並ぶ方はいらっしゃいません。食と農業のお話から、地球環境をも考えさせられる内容のお話で、2、3ヶ月前では日程が埋まっているほどの人気講師です。

■講演テーマ:「いのちはぐくむ農と食」


落合恵子
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自然食・有機農産物に関わってきた経験から

落合恵子 (おちあいけいこ) 作家/クレヨンハウス代表/東京家政大学特任教授

文化放送に入社。アナウンサーを経て、作家生活に入る。
執筆活動だけでなく、子どもの本の専門店「クレヨンハウス」を主宰。
また、安全な食へのこだわりから、1992年より自然食・有機栽培農産物・無添加食品
の店やレストランを開設、経営するなど、「食」の問題をはじめ幅広い活動を行っている。

ここがポイント!

脱原発に向けた一千万人の署名を呼び掛けるなど、「書く」だけでなく「行動する」社会派作家の落合氏。自らが主宰する「クレヨンハウス」では、今回の原発事故の概要や放射能が私たちの身体に及ぼす影響、 また、汚染された食材から、放射性物質を減らす調理法や身体に入ってしまった放射性物質の排泄を促す方法などを分かりやすくまとめた「食べものと放射能のはなし」というブックレットを出すなど、子どもを持つお母さん達に今、必要な情報を提供しています。具体的に何をしたらよいのか、というお話が聞けることが落合氏の最大のポイントです。

■講演テーマ:「食の安全を考える」


鎌田實
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チェルノブイリ原発事故の医療支援から

鎌田實 (かまたみのる) 医師日本チェルノブイリ連帯基金(JCF)理事長

長野県の諏訪中央病院にて、全国に先駆けて「地域医療」を探求・推進した先駆者。
また、チェルノブイリ救援活動(放射能汚染地帯へ医師団派遣等/JCF)
イラクへの医療支援(難民キャンプでの診察等/JIM-NET)にも取り組んでおり、
3.11東日本大震災以降は福島や石巻の支援を持続的に行っている。

ここがポイント!

チェルノブイリ救援活動、医療支援、国内外で“命”と“生”と向き合ってきた経験
からの講話で、放射能の知識、子どもに出る影響、除染方法(チェルノブイリの実践)、いま何ができるのかをお話してくれます。『がんばらない』(集英社)がべストセラーになるなど、患者の側に立った医療を徹底して目指す鎌田医師ならではの視点、講話が好評です。

■講演テーマ:「チェルノブイリ・フクシマ ー困難な時代をどう生きるかー」


鷹野和美
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チェルノブイリ原発事故の医療支援から

鷹野和美 (たかのかずみ) 
社団法人医療介護福祉地域コミュニティネットワーク国際研究所所長

長野県諏訪中央病院MSW勤務時に、老人デイケア、訪問看護等の
それまでなかったサービスを、ボランティア達と共に開始。
20年間チェルノブイリ原子力発電所の被曝者の医療支援に携わる。
ここがポイント!

チェルノブイリ原子力発電所の被曝者の医療支援に20年間携わり、多くの生命を救ってきた経験から、汚染環境の中で人はどう生きるべきか?何に気をつけて生活するべきか?食の安全をどう考えるべきか?等、分かりやすくお話してくれます。鎌田實氏が名誉院長を務める諏訪中央病院での経験も話せる貴重な講師です。

■講演テーマ:「放射能汚染の中でどう生きるべきか」


富坂美織
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産婦人科医の視点から「子どもの食」を考える

富坂美織 (とみさかみおり) 女医(産婦人科医師)

現在、山王病院産婦人科医であり、マッキンゼーのコンサルタント。
産婦人科の医師としても、500件以上の生命の誕生の現場に携わる。
ここがポイント!
「お水は大丈夫?」「食べ物は大丈夫?」「外でのお散歩は?」「放射性物質って何?」「わかりに くい単位と危険な値はどう覚えればいいの?」など、実際に外来で頻繁に相談を受けるようになったという富坂氏。ママと赤ちゃんの放射線障害について、産婦人科医ならではのシンプルな数字を用いて分かりやすく説明してくれます。

■講演テーマ:「放射線による妊婦さん、赤ちゃんへの影響」

永島敏行
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農業コンサルタントの視点から

永島敏行 (ながしまとしゆき) 俳優 /農業コンサルタント

俳優として、映画・テレビ・ラジオ・舞台などで幅広く活躍するかたわら、
ライフワークで米作りに参加。また、生産者と消費者をつなぐ「青空市場」を主宰。
総理大臣を本部長とする政府のプロジェクト「立ち上がる農山漁村」有識者会議委員。
ここがポイント!
2004年から生産者の生の声を伝えるべく、生産者・消費者の交流の場「青空市場」を主催。役者の仕事の傍ら、「八百屋の役目は生産者、消費者の想いをつなぐこと」という思いで、八百屋としての仕入れでたくさんの農家を訪ねている永島氏。畑から生の声と情報を伝えてくれる講師です。

■講演テーマ:「食と農 畑から今伝えたい生産者の声」

   

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